最終更新日 2023.3.30

夏の楽チンメニュー!「王様のブランチ」でも紹介された“そうめん”のアレンジレシピ5選

夏の楽チンメニュー!「王様のブランチ」でも紹介された“そうめん”のアレンジレシピ5選

夏のお助け食材といえば!ツルツルとのど越しのいい「そうめん」ですよね。手軽で夏にぴったりですが、そろそろ飽きてきた…なんて方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、いつもとひと味違うそうめんレシピをご紹介します。本日8月28日(土)の「王様のブランチ」の番組内で紹介された「韓国の味 そうめんでビビン麺」をはじめ、いつもとはひと味違ったアレンジレシピや、そうめんが意外なおかずに大変身しちゃう驚きのレシピまで、バラエティ豊かに取りそろえました。夏が終わる前にそうめんを使い切りたい!そんな方にもおすすめですよ。

1.韓国の味 そうめんでビビン麺

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韓国のビビン麺を、手軽にそうめんでアレンジした一品です。コチュジャンを使った甘辛いタレがそうめんに絡んで、お箸がとまらない、やみつきになるおいしさです。具だくさんなので一品で大満足のメニューになりますよ。混ぜる具材は自由自在!ゆで野菜やお肉など冷蔵庫にある食材でお作りいただけます。

材料(1人前)

  • そうめん・・・100g
  • お湯 (ゆで用)・・・適量
  • キムチ・・・50g
  • きゅうり・・・1/2本
  • ロースハム・・・2枚
  • 鶏ささみ (50g)・・・1本
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)塩・・・少々

-----タレ-----

  • コチュジャン・・・大さじ1.5
  • ごま油・・・大さじ1
  • 白いりごま・・・大さじ1
  • 酢・・・大さじ1/2
  • しょうゆ・・・大さじ1/2
  • 砂糖・・・大さじ1/2

-----トッピング-----

  • 温泉卵・・・1個
  • のり・・・適量

作り方
準備.鶏ささみの筋を取り除いておきます。きゅうりはヘタを切り落としておきます。のりはちぎっておきます。
1.きゅうり、ロースハムは半分に切り、細切りにします。
2.鶏ささみを耐熱皿にのせ、(A)をかけてラップをし、500Wの電子レンジで2分火が通るまで加熱します。粗熱が取れたら身をほぐします。
3.沸騰したお湯にそうめんを入れ、パッケージの表記に従ってゆで、流水でよく洗ってしめます。
4.ボウルにタレの材料を入れて混ぜたら、水気を切った3、1、2、キムチを入れてよく混ぜ合わせます。
5.4を器に盛り、トッピングに温泉卵、のりをのせて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

2.そうめんリメイク ふわふわシュウマイ

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電子レンジで作れる、簡単シュウマイです。シュウマイの皮の代わりにそうめんを使うというアイデアレシピ!いつもとひと味違う食感が、クセになるおいしさですよ。肉ダネにそうめんをまぶすだけなので、手間なく短時間でできるのもうれしいポイントです。肉汁あふれるおいしいシュウマイが、手軽にお作りいただけます。

材料(2人前)

  • そうめん・・・60g
  • 鶏ひき肉・・・150g
  • 玉ねぎ・・・40g
  • きくらげ (生)・・・40g
  • (A)片栗粉・・・大さじ1
  • (A)すりおろし生姜・・・小さじ2
  • (A)オイスターソース・・・小さじ2
  • (A)ごま油・・小さじ1
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
  • レタス・・・50g
  • ポン酢・・・大さじ2

作り方

1.玉ねぎときくらげは粗みじん切りにします。
2.そうめんは1cm幅に折り、バットに入れます。
3.ボウルに鶏ひき肉、1、(A)を入れてよく捏ね、6等分にして丸く成形します。
4.2を全体にまぶします。
5.耐熱皿にレタスを敷き、4を並べてラップをし、600Wの電子レンジで6分程加熱し、中まで火が通ったら取り出します。
6.ポン酢を添えて、完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

3.そうめんとじゃがいものチーズガレット

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ガラッと雰囲気の違う、思い切ったアレンジならガレットがおすすめです。ガレットは千切りのじゃがいもをカリッと焼くシンプルな料理。そこにそうめんを加えると、外はカリッと、中はモチモチのクセになる食感になりますよ。ゆでたそうめんが余ったときにもぴったりのレシピです。

材料(2人前)

  • そうめん・・・100g
  • お湯 (ゆで用)・・・適量
  • じゃがいも (150g)・・・1個
  • ピザ用チーズ・・・50g
  • (A)片栗粉・・・大さじ3
  • (A)塩・・・小さじ1/4
  • (A)黒こしょう・・・小さじ1/4
  • オリーブオイル・・・大さじ1

-----添え物-----

  • パセリ (生)・・・適量

作り方
準備.じゃがいもは皮をむき、芽を取り除いておきます。
1.お湯を沸騰させた鍋にそうめんを入れてパッケージの表記通りにゆでます。お湯を切り、流水にさらして水気を切り、5cm幅に切ります。
2.じゃがいもは細切りにします。
3.ボウルに1、2、ピザ用チーズ、(A)を入れてよく混ぜ合わせます。
4.中火に熱したフライパンにオリーブオイルをひき、3を入れてフライ返しで生地を押さえながら形を整え、じゃがいもに火が通るまで5分程焼きます。
5.全体に焼き色が付いたら、大きめの皿をのせてフライパンごと返し、フライパンに戻します。
6.全体をフライ返しで押さえながら、焼き色が付くまでさらに中火で7分程焼き、火から下ろします。
7.器に盛り付け、パセリを添えて出来上がりです。

4.ふわふわ卵温麺

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秋の気配がする涼しい日なら、温麺はいかがでしょうか。とろみをつけた汁がそうめんによく絡んで、温かくホッとする一品ですよ。卵白と卵黄を分けて入れるので、フワフワ、トロトロの食感が楽しめる温麺に仕上がります。簡単にできるので、お昼ごはんや夜食にもぴったりですよ。

材料(1人前)

  • そうめん・・・100g
  • お湯 (ゆでる用)・・・適量
  • 卵白 (Mサイズ)・・・2個分

-----つゆ-----

  • 水・・・400ml
  • (A)白だし・・・大さじ1
  • (A)みりん・・・小さじ1
  • (A)顆粒和風だし・・・小さじ1/2
  • 水溶き片栗粉・・・大さじ1

-----トッピング-----

  • 卵黄 (Mサイズ)・・・2個分
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量
  • あげ玉・・・適量

作り方
準備.卵白と卵黄はそれぞれボウルに入れ、ほぐしておきます。
1.鍋にお湯を沸かし、そうめんをパッケージの表記より1分短くゆで、お湯を切ります。流水で洗い、水気を切ります。
2.別の鍋に水、(A)を入れて中火で熱します。沸騰したら水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。
3.1を加えてほぐしながら中火で加熱します。再度沸騰したら卵白を回し入れて弱火にし、15秒程混ぜながら加熱して火から下ろします。
4.器に盛り付けて卵黄を回しかけ、小ねぎ、あげ玉をのせて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

5.釜玉明太バターそうめん

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簡単にアレンジしたいときは、10分で作れる釜玉そうめんがおすすめです。釜玉といえばうどんですが、そうめんで作っても、優しい食感でおいしいですよ。水でしめる必要がないのも、手軽でうれしいポイントですよね。熱々ゆでたてのそうめんに、卵と明太子、バターがとろりと絡んで、たまらないおいしさです!

材料(1人前)

  • そうめん・・・100g
  • お湯 (ゆで用)・・・適量
  • 溶き卵 (Mサイズ)・・・1個分
  • しょうゆ・・・小さじ1
  • 明太子・・・30g
  • 有塩バター・・・5g

-----トッピング-----

  • のり (刻み)・・・適量

作り方
準備.明太子は薄皮を取り除き、身をほぐしておきます。
1.鍋にお湯を沸騰させ、そうめんをパッケージの表記通りにゆで、水気を切ります。
2.器に溶き卵、温かい1を入れて混ぜ合わせ、しょうゆを入れて混ぜ合わせます。
3.明太子、有塩バター、のせ、のりを散らして完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

そうめんはアレンジ技でもっと使える!

いかがでしたか?そろそろ夏の終わりが近づいてきました。夏の間にお助けメニューとして活躍するそうめんですが、ずっと同じ食べ方だと飽きてしまいますよね。そんなとき、たまにはガラリと雰囲気を変えて、アレンジそうめんを試してみてはいかがでしょうか。簡単なレシピばかりなので、ぜひ作ってみてくださいね。

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