最終更新日 2023.3.30

世界で一番ワインを飲んでいる国はどっち?イタリアとフランスを比較すると…

世界で一番ワインを飲んでいる国はどっち?イタリアとフランスを比較すると…

2択クイズです!世界で一番多くワインを飲んでいるのは、「イタリア」と「フランス」のどちらでしょうか?ぜひ予想してみてくださいね。正解を発表したあとは、ワインによく合う絶品おつまみのレシピをご紹介します。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

世界で一番多くワインを飲んでいるのは?

正解は「フランス」でした!

  • イタリア・・・4.83Ⅼ(世界5位)
  • フランス・・・6.44L(世界1位)

1人あたりのワインの年間消費量を比べてみると、フランスが6.44Lで世界1位、イタリアは4.83Lで5位なんですよ。予想は当たりましたか? フランスでは、夕食前に友人や家族と軽く食前酒を飲むなど、ワインを気軽に楽しむ習慣があるので、生活の中で多く飲まれているのかもしれませんね。

[出典]​​WHO「Alcohol, recorded per capita (15+) consumption (in litres of pure alcohol), 2019」 (https://www.who.int/data/gho/data/indicators/indicator-details/GHO/total-(recorded-unrecorded)-alcohol-per-capita-(15-)-consumption) このランキングは、WHOの調査を参考に作成しました。1人当たりの年間ワイン消費量を比べています。

ワインによく合う絶品おつまみのレシピをご紹介!

ワインをたくさん飲んでいる国のことを考えていたら、そろそろワインが飲みたくなってきたのではないでしょうか?ここからはワインによく合うおつまみのレシピをご紹介します。モッツァレラチーズがとろけるベーコン巻きや、具だくさんで大満足のアヒージョなど、絶品ぞろいですよ!

1.最強おつまみ モッツァレラチーズのベーコン巻き

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あっという間にできて味は絶品!モッツァレラチーズのベーコン巻きのレシピをご紹介します。とろとろに溶けたモッツァレラチーズに、ベーコンの旨みと塩味が相性抜群で、食べる手が止まらなくなるおいしさです。ごま油の香りも食欲をそそりますよ。ぜひ焼き立て熱々を召し上がってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 薄切りハーフベーコン (計80g)・・・10枚
  • モッツァレラチーズ・・・100g
  • 塩こしょう・・・小さじ1/4
  • ごま油・・・小さじ1
  • パセリ (生、飾り)・・・適量

作り方

準備.パセリは細かく刻んでおきます。
1.モッツァレラチーズを10等分に切ります。
2.薄切りハーフベーコンで1を巻きます。
3.中火に熱したフライパンにごま油をひき、2を巻き終わりを下にしてのせ、塩こしょうを振り、両面30秒ほど焼き、焼き目が付いたら火から下ろします。
4.お皿に盛り付け、パセリを散らして完成です。

2.マッシュルームのハニーマスタードマリネ>

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おいしくて見た目もおしゃれな、マッシュルームのハニーマスタードマリネはいかがでしょうか?マッシュルームの風味に、ベーコンの旨みとハニーマスタードの甘酸っぱさがよく合って、ワインが進むこと間違いなし!今回はブラウンとホワイト2色のマッシュルームを使っていますが、どちらかだけでもお作りいただけます。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • ブラウンマッシュルーム (計50g)・・・3個
  • ホワイトマッシュルーム (計50g)・・・3個
  • ミニトマト・・・4個
  • ブロックベーコン・・・50g
  • (A)はちみつ・・・大さじ1
  • (A)マスタード (粒)・・・大さじ1
  • (A)塩・・・ひとつまみ

作り方

準備.ブラウンマッシュルーム、ホワイトマッシュルームは石づきを切り落としておきます。ミニトマトはヘタを取っておきます。
1.ブラウンマッシュルーム、ホワイトマッシュルームは半分に切ります。
2.ミニトマトは半分に切ります。
3.ブロックベーコンは厚みを半分に切り、5mm幅に切ります。
4.耐熱ボウルに1、3を入れラップをし、600Wの電子レンジで2分、ブロックベーコンに火が通るまで加熱します。
5.(A)を加えて混ぜ合わせ、10分程置き粗熱をとります。
6.2を加えて混ぜ合わせます。
7.器に盛り付け、完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。

3.具だくさんアヒージョ

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具だくさんで大満足!ワインにぴったりなアヒージョを作ってみませんか?エビやベーコン、グリンピースなど、風味のよい食材ばかりを使っているので、オイルにまで旨みが溶け出して、これは絶品です。ニンニクの香りやアンチョビの塩味と旨みもきいていて、いくらでも食べられてしまいそうな一品ですよ!

材料(2人前)

  • エビ (ボイル)・・・70g
  • 薄切りロングベーコン・・・30g
  • グリンピース (水煮)・・・30g
  • ブラウンマッシュルーム・・・2個
  • ニンニク・・・1片
  • アンチョビフィレ・・・1枚
  • (A)鷹の爪輪切り・・・小さじ1
  • (A)塩こしょう・・・小さじ1/4
  • オリーブオイル・・・100ml
  • パセリ (生)・・・適量
  • フランスパン (100g)・・・4切れ

作り方

準備.グリンピースは水気をよく切っておきます。フランスパンはオーブントースターで焼いておきます。パセリはみじん切りにしておきます。
1.ニンニクは、半分に切り芽を取り出しみじん切りにします。アンチョビフィレはみじん切りにします。
2.ブラウンマッシュルームは石づきを切り落とし、薄く切ります。薄切りロングベーコンは1cm幅に切ります。
3.スキレットにオリーブオイルと1を入れて、中火で香りが立つまで熱します。
4.エビ、グリンピース、2、(A)を入れて中火で加熱し、ブラウンマッシュルームがしんなりしたら火から下ろします。
5.フランスパンを添え、パセリを散らして完成です。

4. 節約 じゃがいもともやしのチーズガレット

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節約したいときにもぴったり!じゃがいもともやしのチーズガレットのレシピをご紹介します。じっくり弱めの中火で焼くと、表面がカリカリになっておいしく仕上がりますよ。じゃがいもともやしそれぞれの食感がきちんと感じられて、食べるのが楽しくなる一品です。お好みでケチャップをつけてもおいしいですよ。

材料(2人前)

  • じゃがいも (200g)・・・1個
  • もやし (100g)・・・1/2袋
  • (A)ピザ用チーズ・・・50g
  • (A)片栗粉・・・大さじ3
  • (A)塩・・・ふたつまみ
  • (A)黒こしょう・・・小さじ1/4
  • オリーブオイル・・・大さじ1

作り方

1.もやしはひげ根を取り、ざく切りにします。
2.じゃがいもは皮を剥いて芽を取り、千切りにします。
3.ボウルに1、2、(A)を入れ、全体が馴染むまで混ぜ合わせます。
4.中火に熱したフライパンにオリーブオイルをひき、3を入れてフライ返しで生地を押さえながら形を整え、弱めの中火で中に火が通るまで7分程蒸し焼きにします。
5.全体に焼き目がついたら、大きめの皿を乗せてフライパンごと返し、そのままフライパンに戻します。
6.全体をフライ返しで押さえながら、焼き目がつくまで7分程焼きます。火を止め、器に盛りつけて出来上がりです。

簡単おつまみでおうちワインを楽しもう

ワインをたくさん飲んでいる国の2択クイズと、ワインによく合う絶品おつまみのレシピをご紹介しました。今回ご紹介したおつまみは、どれもパパッとできるレシピばかりです。おうちでワインを飲むときに、ぜひ手早くおつまみを作って一緒に楽しんでくださいね。

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