最終更新日 2024.4.9

「いつも同じ朝ごはん?」脱マンネリできる“朝食おかず”レシピ5選

「いつも同じ朝ごはん?」脱マンネリできる“朝食おかず”レシピ5選

手間をかけたくない朝食は、つい同じメニューになってしまいがちですよね。そこで今回は、「朝食おかず」のバリエーション5選をご紹介します。ハート型がかわいいソーセージエッグや、彩りのよいウインナーとパプリカのマスタード炒めなど、さまざまなレシピをピックアップしました!ぜひチェックしてみてくださいね。

1.朝ごはんに 簡単巣ごもり卵

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忙しい朝にぴったり!わずか5分で作れる簡単巣ごもり卵のご紹介です。キャベツを敷いたフライパンに卵を落とし、蒸し焼きにするだけ。市販の千切りキャベツを使えば、包丁要らずで作れますよ。まろやかな卵とシャキシャキ食感の卵が合い、シンプルながらクセになるおいしさです。パンともごはんとも相性がよいので、ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

  • キャベツ (千切り)・・・50g
  • 卵・・・1個
  • 水・・・小さじ2
  • 塩・・・少々
  • 黒こしょう・・・少々

作り方

1.フライパンにキャベツを敷き、中央にくぼみを作ります。
2.中火で熱し、くぼみに卵を割り入れます。
3.水を加え、フライパンの蓋をして、白身が固まるまで蒸し焼きにします。
4.塩と黒こしょうをふり、火から下ろします。お皿に盛り付けて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

2.ごまたっぷり コーンとオクラの豆腐和え

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歯触りのよい、コーンとオクラの豆腐和えを作ってみませんか。絹ごし豆腐や白だしなどを合わせた和え衣に、ゆでたオクラ、コーンを混ぜるだけのお手軽レシピ。なめらかな豆腐にオクラとコーンの食感が加わり、食べごたえがありますよ。白ねりごまと白いりごまを使うことで濃厚さと香ばしさもプラス!あと一品ほしいというときにもぴったりです。

材料(2人前)

  • コーン・・・100g
  • オクラ・・・2本
  • 塩 (オクラ用)・・・小さじ1
  • お湯 (オクラ用)・・・800ml

和え衣

  • 絹ごし豆腐・・・150g
  • (A)白だし・・・大さじ1
  • (A)白ねりごま・・・大さじ1
  • (A)白いりごま・・・大さじ1/2

作り方

準備.豆腐は水切りをしておきます。
1.オクラに塩をかけて表面をこすります。
2.沸騰したお湯に1を入れて1分〜1分半さっと茹で、ヘタとガクを切り落として5mm幅の小口切りにします。
3.ボウルに和え衣の材料を入れて混ぜます。
4.3にコーン、2を加えて混ぜます。お皿に盛って完成です。

3.ウインナーとパプリカのマスタード炒め

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ウインナーとパプリカのマスタード炒めは、食卓をパッと華やかにしてくれる彩りのよさが魅力。ジューシーなウインナーとほどよい甘みのパプリカがよく合いますよ。しょうゆと砂糖の甘辛い味わいに、ピリッとした粒マスタードの爽やかな刺激が加わり、箸が止まらないおいしさに!お酒のお供としてもおすすめです。

材料(2人前)

  • ウインナー・・・4本
  • 赤パプリカ・・・1/2個
  • 黄パプリカ・・・1/2個
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)マスタード (粒)・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1/2
  • サラダ油・・・小さじ1

作り方

準備.赤パプリカ、黄パプリカはヘタと種を取り除いておきます。
1.ウインナーは斜め薄切りにします。
2.赤パプリカ、黄パプリカは薄切りにします。
3.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、1を炒めます。
4.焼き色がついたら2を加え、中火で炒めます。
5.(A)を加え味が全体に馴染んだら火からおろします。器に盛り付けたら完成です。

4.朝ごはんに 電子レンジで簡単ハムエッグ

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火を使わず作れる、簡単ハムエッグはいかがでしょうか。ロースハムと千切りキャベツ、塩、溶き卵をココットに入れたら、あとは電子レンジへおまかせ!まろやかな卵とハムの旨味がキャベツに染み込んで、あと引くおいしさです。ケチャップをかけると、ほどよい甘みと酸味がアクセントに!少ない材料で作れるので、時間のないときにもいいですね。

材料(2人前)

  • 溶き卵 (Mサイズ)・・・2個分
  • キャベツ・・・80g
  • ロースハム・・・2枚
  • 塩こしょう・・・小さじ1/4
  • ケチャップ・・・大さじ1

作り方

1.キャベツは千切りにします。
2.ココットにロースハム、1を入れて塩こしょうをかけます。
3.溶き卵を入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで4分ほど加熱します。
4.卵に火が通ったらケチャップをかけてできあがりです。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

5.簡単かわいい朝ごはん ハートのソーセージエッグ

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キュートな見た目がかわいらしい、ハートのソーセージエッグはいかがでしょうか。インパクトがあるハートの正体は、魚肉ソーセージ。切り込みを入れた魚肉ソーセージをハート型にし、卵を落として蒸し焼きにします。黒こしょうとピンクペッパーのピリッとした刺激が効いた旨味たっぷりの魚肉ソーセージはたまらないおいしさ。卵のまろやかさもマッチして、食べごたえは十分です。

材料(2個分)

  • 魚肉ソーセージ・・・2本
  • 卵・・・2個
  • 水・・・大さじ1
  • サラダ油・・・小さじ1
  • 黒こしょう・・・適量
  • ピンクペッパー・・・適量

作り方

1.魚肉ソーセージの端を2cmほどを残して切りこみを入れます。端と端を合わせて、爪楊枝で留めます。
2.サラダ油をキッチンペーパーで薄く伸ばし、1を入れます。中火で加熱し、魚肉ソーセージの中に卵を落とします。
3.水を加え、蓋をして中火で加熱します。
4.卵に火が通ってきたら火から下ろします。
5.お皿に盛り付け、黒こしょうとピンクペッパーをかけて出来上がりです。

朝食おかずのレパートリーを増やして、脱マンネリ!

いかがでしたか。今回は、朝食おかずを5つご紹介しました。ご紹介したレシピはどれもシンプルな工程で、パパッと作れるものばかり!食べごたえもしっかりあるので、一日の始まりにぴったりです。普段の副菜としても使えるので、ぜひ試してみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2022.12.28に初公開した内容を再投稿したものです。

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