最終更新日 2023.3.30

お家で作る【豆乳鍋】レシピ6選!基本の作り方から、絶品アレンジまで

お家で作る【豆乳鍋】レシピ6選!基本の作り方から、絶品アレンジまで

豆乳鍋を手作りしよう!

マイルドでクリーミーな味わいが人気の「豆乳鍋」のレシピをご紹介します。豆乳を加えることでスープにほのかな甘さがプラスされ、まろやかな味わいになりますよ。野菜もお肉もたっぷり入れれば、お鍋だけでも満足感のある一品になりますよね。

今回は、基本のシンプルな豆乳鍋の作り方と、具材や味付けでアレンジしたレシピを合わせて6つご紹介します。ぜひお気に入りのレシピを見つけて、作ってみてくださいね。

豆乳鍋に合う具材は?

和風味の豆乳鍋は、基本的にどんな食材とも相性がいいですよ。まろやかなスープに具材の味が溶け出すと絶品なので、ぜひお好みの具材をたくさん入れてアレンジしてみてくださいね。

【豆乳鍋に合う具材】
・白菜
・レタス
・水菜
・キャベツ
・にんじん
・ねぎ
・豆腐
・きのこ類
・豚バラ肉
・鶏肉
・鮭

他にも、味付けを工夫すれば色々なアレンジが可能です。トマトを入れてイタリアン風、ごまをプラスしてごま豆乳鍋など、その日の気分に合わせて変えてみてくださいね。イタリアン風ならソーセージやじゃがいも、ブロッコリーなどが合いますよ。

まずは基本の豆乳鍋から

シンプルな豆乳鍋のレシピをご紹介します。豆乳を水で割り、白だしで味付けしました。鶏もも肉からもだしが出るので、優しい味わいながら奥深い旨味を感じられるお鍋です。

作り方はとっても簡単。水と白だしを合わせたら、食材を入れて中火で煮込みます。白だしがない場合は、和風顆粒だしでもお作りいただけますよ。

今回は白菜、にんじん、水菜を使いましたが、お好みの野菜を入れてアレンジしてみてくださいね。野菜以外に、きのこ類や豆腐もおすすめです。

具材に火が通ったら、無調整豆乳を入れます。この時に沸騰させてしまうと豆乳が分離するおそれがあるので、全体が温まった時点で火を止めるようにしてくださいね。

ミルフィーユ鍋を豆乳でアレンジ!

白菜と豚バラ肉を重ねてぴったりと詰めたミルフィーユ鍋に、豆乳を加えてアレンジしました。ボリュームたっぷりでコクがアップしています。

かさのあった白菜が一気に減って、ペロッと食べられてしまいますよ。白菜の大量消費にもおすすめです!

はりはり鍋を豆乳×味噌でアレンジ

たっぷりの水菜と豚肉で作るはりはり鍋を、豆乳と味噌でアレンジしました。まろやかな豆乳のスープに、豚肉の旨みと味噌のコクが混ざって絶品ですよ。

シャキシャキ食感の水菜は、加熱することで少ししんなりして食べやすくなります。しっかりめの味付けなので、つけダレなしでもパクパク食べられますよ。水菜の大量消費にもいいですね。

ごま豆乳スープのレタスしゃぶしゃぶ

ごま豆乳スープでいただく、豚肉とレタスのしゃぶしゃぶです。昆布でだしをとり、すりごまや練りごま、味噌などを加えた豆乳スープは、深ーいコクがあって絶品!

仕上げにラー油をかけてもおいしいですよ。レタスは加熱するとかさが減るので、少し大きめにちぎるのがおすすめです。

ごまドレッシングで作る豆乳坦々鍋

最後は、ごまドレッシングを使った豆乳坦々鍋をご紹介。スープの材料はあらかじめボウルで合わせておくので、土鍋に具材を入れたらあとは煮込むだけ!とっても簡単ですよ。

具材はもやし、キャベツ、長ネギを使いましたが、お好みの野菜でアレンジしていただけます。しめには中華麺を入れて、コクのある担々麺をどうぞ。

豆乳鍋をアレンジして楽しもう!

基本のシンプルな豆乳鍋はもちろん、味付けをちょっと変えれば色々なアレンジも楽しめる豆乳鍋。色々な具材と相性のいいスープなので、お好みの野菜をたっぷり入れられるのも魅力です。お肉は豚肉でも鶏肉でも合いますよ。ひき肉を使って肉団子でもいいですね。
ぜひお気に入りのレシピを見つけて、この冬のレパートリーに加えてみてくださいね。

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