最終更新日 2020.4.27

アジの選び方と栄養素|買い物で役立つ基本の「き」

さっぱりとしていながら、脂がたっぷりのっているアジ。シンプルにお刺身や塩焼きにしても、少し手を加えてフライやムニエルにしても、旨味を存分に感じられる万能な魚です。ごはんのおかずでも、お酒のおつまみとしても相性が良く、ついつい箸が進みますよね。

今回は、アジに含まれる栄養素や、おいしいアジの選び方と食べ方をご紹介します。ぜひ、献立選びやお買い物の参考にしてくださいね!

アジの種類は100種類以上!

アジは、アジ科マアジ属の魚で、熱帯・温帯地域に生息しています。世界各国で漁獲され、種類は150種類以上に及ぶともいわれています。スーパーなどでよく見かけるアジは20cmほどですが、中には1kgを超えるアジも存在するんです。日本では、春から夏にかけて釣りを行われることが多く、最も食べられているのがマアジです。

一般的にアジと呼ばれるのはマアジです。他にもマルアジ、アカアジ、メアジ、シマアジなど、見た目は似ていますが、さまざまな種類が存在します。

旬は5~7月。ただし種類によってバラバラ

「味が良い」ということからそのまま名前になったといわれている「アジ」。また、アジが最もおいしい季節が旧暦の3月にあたり、その「参」を使用して「鯵」という表記になったともされています。

現在では1年中食べられるアジですが、一番おいしく食べられる旬は5月~7月です。ですが、メアジは秋から冬にかけて脂がのったり、加工用としてよく使われるムロアジは、秋が旬になります。ムロアジは、独特の臭いを持つ「くさや」の原料として知られています。

基本的には春から夏が旬のアジですが、品種により少しずつ旬が異なるんですね。

主な栄養素はこちら

アジには、さまざまな栄養素がバランス良く含まれているのが特徴です。代表的なアジ、マアジ100gに含まれる主な栄養素は以下のとおりです。

  • 126キロカロリー
  • たんぱく質 19.7g
  • 脂質 4.5g
  • 炭水化物 0.1g
  • マグネシウム 34mg
  • カルシウム 66mg
  • カリウム 360mg
  • ビタミンD 8.9mg
※参考:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

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