濃厚抹茶のランゴオショコラ レシピ・作り方
「濃厚抹茶のランゴオショコラ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ティータイムのお供に、抹茶のランゴオショコラはいかがでしょうか。ラム酒と赤ワインの風味、濃厚なガナッシュと抹茶味のスポンジがよく合い、コーヒーや紅茶にぴったりですよ。女子会などのパーティースイーツとしても最適なので、ぜひお試しくださいね。
材料 (1台分(横16.5cm×縦7cm×高さ5.5のパウンド型))
- 生地
- 薄力粉 15g
- アーモンドプードル 10g
- ココアパウダー 5g
- 卵 (Mサイズ) 1個
- グラニュー糖 30g
- 溶かしバター (無塩) 30g
- ガナッシュ
- ホワイトチョコレート 300g
- 抹茶パウダー 20g
- お湯 (湯せん用、50℃) 適量
- 生クリーム 300ml
- ラム酒 30ml
- 赤ワイン 30ml
- 抹茶パウダー 10g
手順
- 準備 オーブンは180℃に予熱しておきます。薄力粉はふるっておきます。
- 1 ボウルに卵とグラニュー糖を入れて、ハンドミキサーで泡立てます。
- 2 泡がきめ細かいクリーム状になってきたら、残りの生地の材料を入れて、ゴムベラで切るようにさっくりと混ぜ合わせます。
- 3 クッキングシートを敷いた耐熱性のバットに2を流し込み、焼き色が付くまで180℃のオーブンで15分程焼きます。型から外して粗熱を取り、パウンド型の大きさに合わせて切ります。
- 4 ボウルにホワイトチョコレートを割り入れて、湯せんで溶かし、抹茶パウダーを加えてよく混ぜ合わせます。
- 5 鍋に生クリームを入れ沸騰直前まで中火であたためたら火から下ろします。
- 6 4に5、ラム酒、赤ワインを入れて、全体になじむまで混ぜ合わせます。
- 7 クッキングシートを敷いた型に6を流し込み、3をのせ、冷蔵庫で60分程冷やし固めます。
- 8 型から外し、抹茶パウダーをふり、器に盛り付けて完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 スポンジを焼く際は縦16cm横22cm高さ3cmの耐熱性のバットを使用しました。 こちらのレシピはラム酒・赤ワインを使用しております。アルコールが含まれますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
ホワイトチョコレートは他の種類のチョコレートで代用できますか?
A抹茶の風味や色味をいかすためにも、こちらのレシピではホワイトチョコレートを使用することがおすすめです。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
アーモンドプードルを省いても作れますか?
Aアーモンドプードルを加えることで香ばしい風味に仕上がりますが、省いてもお作りいただけます。その際はアーモンドプードルと同量の薄力粉を追加してください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターでもお作りいただけます。 - Q
溶かしバターの作り方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
抹茶パウダーは抹茶ミルクの粉(飲料用)で代用できますか?
A抹茶ミルクの粉(飲料用)での代用はおすすめしません。「製菓用の抹茶パウダー」「茶道用の抹茶」を使用することで、抹茶のきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
抹茶パウダーがダマになりました
A抹茶パウダーをふるいにかけてから加えるとダマになりにくくなります。抹茶パウダーを加えた後は泡立て器でしっかりと混ぜ合わせてください。 - Q
ラム酒や赤ワインは省けますか?また、代用はありますか?
A風味は変わりますが、ラム酒や赤ワインは省いてもお作りいただけます。また、ブランデーや白ワインで代用することも可能です。 - Q
チョコレートを湯せんにかけたら分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。 - Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。
質問
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