焼かずに簡単生チョコタルト レシピ・作り方
「焼かずに簡単生チョコタルト」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
焼かずに簡単に作れる、生チョコタルトのご紹介です。タルト生地もビスケットとバターで作るため、オーブンいらずでとても簡単です。絹ごし豆腐を裏ごしして加え、なめらかな生地に仕上げました。ぜひ試してみてくださいね。
材料 (1台分(直径15cmの丸型))
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。
- 1 ジップ付き保存袋にビスケットを入れて、麺棒でたたき、細かく砕きます。
- 2 溶かし無塩バターを加えて混ぜ合わせ、型に入れてスプーンで押し固め、冷蔵庫で30分冷やします。
- 3 耐熱ボウルにキッチンペーパーで包んだ絹ごし豆腐を入れて、ラップをかけずに500Wの電子レンジで2分加熱します。
- 4 ミルクチョコレートを細かく刻み、ボウルに入れます。
- 5 鍋に生クリームを入れて弱火で熱し、沸騰直前まで温めたら火から下ろし、4に入れます。
- 6 よく混ぜ合わせ、3を裏ごしして加え、さらに混ぜ合わせます。
- 7 2に6を流し入れ、冷蔵庫で2時間冷やし固め、ココアパウダーをかけて完成です。
コツ・ポイント
豆腐はそのまま使用しますと水分が出てしまいますので、必ず水切りを行ってからご使用ください。 また、裏ごしをしないと滑らかになりません。裏ごしを行ってから混ぜ合わせてください。 絹ごし豆腐を使用していますが、木綿豆腐でも代用いただけます。 ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で当日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
ミルクチョコレートは何枚用意すればいいですか?
A4枚使用しています。メーカーによって1枚あたりのg数が異なるため、パッケージに記載されているg数をご確認の上ご用意ください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。なお、クラシルでは他の種類のチョコレートを使用したホールタルトのレシピもご紹介しているためこちらもあわせてご参照ください。 - Q
絹ごし豆腐は木綿豆腐で代用できますか?
A木綿豆腐でも作ることができますが、なめらかな食感をお楽しみいただくためにも絹ごし豆腐を使用することをおすすめします。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
レシピとは違うビスケットを使用してもいいですか?
Aお好みのビスケットを使用してお作りいただけます。レシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターでもお作りいただけます。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
プチタルトで作りたい場合はどうしたらいいですか?
Aプチタルトで作りたい場合はこちら からお好みのレシピをお選びいただくことをおすすめします。プチタルト用の分量配合や作り方をご紹介しています。 - Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
600Wの電子レンジを使用する場合の加熱時間を教えてください
A600Wの電子レンジの場合は1分40秒が目安です。ご使用になる電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状況によって加熱具合が異なるため、様子を確認しながら加熱時間をご調節ください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。 - Q
型の外し方のコツを教えてください
A底が取れるタイプの型を使用する場合はこちらをご参照ください。底の抜けない型を使用する場合は、幅広く長めに切ったクッキングシートを十字に敷いてから底面や側面のクッキングシートを敷くと取り出しやすくなります。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温め直してから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。
失敗について
- Q
ビスケットの生地がボロボロと崩れました
Aビスケット生地は「スプーンの背」「ココット」「清潔な瓶の底」などを使用してしっかりと押し固めることで崩れにくくなります。なじみづらい場合は溶かしバターの分量を追加することで固めやすくなります。また、クッキーをより細かく砕くことでバターが全体的によくなじみ固まりやすくなります。 - Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームを温める際に沸騰させてしまうと膜が張りダマになってしまう可能性がございます。また、高温の生クリームを加えてしまうとチョコレートとの温度差によって分離の原因となるため、沸騰直前で火を止めることがポイントです。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。 - Q
このレシピで何人分作れますか?
A5号(直径15cm)のケーキ型を使用する場合、4~6人分が目安です。お召し上がりになる人数に合わせてカット数をご変更ください。
質問
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