レーズンとくるみのクッキーブラウニー レシピ・作り方
「レーズンとくるみのクッキーブラウニー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
見た目もとっても可愛いブラウニーのご紹介です。中にくるみとレーズンを入れてアレンジしてみました。ブランデーも入っているのでちょっぴり大人の味に仕上がりますよ。プレゼントにしても、パーティーなどでも喜ばれる事間違いなしです。クリームサンドココアクッキーを乗せるバランスで仕上がりが変わってくるので、バランスをみながら乗せてみてくださいね。とっても可愛いので是非作ってみてください。
材料 (1台分(15×15×5cmのスクエア型))
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。オーブンは180℃に予熱しておきます。
- 1 クリームサンドココアクッキーを手で砕きます。
- 2 ビターチョコレートは細かく刻みます。
- 3 くるみを手で砕きます。
- 4 無塩バターを鍋に入れ、弱火で溶かします。溶けたら火を止め、3とブランデーを入れてチョコを溶かします。
- 5 ボウルに卵をいれ、泡立て器で泡立てます。グラニュー糖を2回に分けて加え、混ぜます。
- 6 5が白っぽくなり、もったりしてきたら4、3、レーズンを加えてよく混ぜます。
- 7 粉類の材料を振るい入れてゴムベラで混ぜます。
- 8 クッキングシートを敷いた型に7を流し込み、軽く机に落として空気を抜き、1を乗せます。
- 9 180℃のオーブンで30分程焼いて竹串を刺し、生地が少し付いてくる位まで焼いたら完成です。
コツ・ポイント
こちらのレシピはブランデーを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。
材料について
- Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
ココアパウダーはなくても作れますか?
A仕上がりの風味や色味は変わりますが、ココアパウダーを省いてもお作りいただけます。その際は薄力粉をココアパウダーと同分量増やしてお作りください。ココアの風味や色味を引き立たせるためにも、機会がございましたら材料をそろえてお試しください。 - Q
ベーキングパウダーは省いても作ることができますか?
Aベーキングパウダーはレシピ通りご用意いただくことをおすすめします。ふんわりとした食感に仕上げるポイントとなりますので、ぜひ材料をそろえてお試しください。 - Q
ビターチョコレートは何枚用意すればいいですか?
A3枚使用しています。メーカーによって1枚あたりのg数が異なるため、パッケージに記載されているg数をご確認のうえご用意ください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にはお好みの種類のチョコレートを使用してお作りいただけます。こちらで様々な種類のブラウニーをご紹介しておりますので併せてご参照ください。 - Q
無塩バターは省いてもいいですか?
A仕上がりの風味や食感が変わってしまうため、バターは省かずに作ることをおすすめいたします。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
ブランデーは入れなくてもいいですか?
A風味づけのためにブランデーを加えましたが、省いてもお作りいただけます。ラム酒やウイスキー、お好みのリキュールでも代用できます。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
炊飯器でも作れますか?
Aこちらのレシピは炊飯器調理用に分量が配合されていないため、レシピ通りオーブンを使用してお作りください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
電子レンジでも作れますか?
Aこちらのレシピは電子レンジで作ることが難しいです。レシピ通りオーブンを使用してお作りください。
作り方について
- Q
カップケーキ型 / マフィンカップ / 小さいカップでも作れますか?
Aオーブン対応のカップケーキ型/マフィン型を使用してもお作りいただけます。その際は型の7分目を目安に生地を流し入れると溢れ出すことなくきれいに仕上げることができます。焼き時間は記載の温度で15~20分を目安としてください。ご使用になるオーブンの機種によって火力に差が生じますので、様子を確認しながら焼き時間をご調節ください。焼き色が付きすぎてしまう場合はアルミホイルをかけることをおすすめいたします。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A切れ味のよい包丁を少し温めてから使用することできれいにカットすることができます。また、ブラウニーの粗熱をとってからカットすることでよりきれいに切り分けやすくなります。包丁を小刻みに動かすと切り口が崩れやすくなるためご注意ください。
失敗について
- Q
レシピ通りの時間で焼いたら生焼けでした
A加熱後の生地が生焼けの場合は追加加熱する必要がございます。オーブンの機種によって火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子を確認しながらご調節ください。ケーキの焼き上がりの見極め方は こちらでご紹介しておりますのであわせてご参照ください。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
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