ラム香る大人トリュフ レシピ・作り方
「ラム香る大人トリュフ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
くちどけなめらかなトリュフチョコレートに、ラム酒を加えて、風味よく大人味に仕上げました。材料を溶かして混ぜ合わせ丸めるだけなので、とても簡単に作ることができますよ。バレンタインにもぴったりですので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料 (8個分)
手順
- 準備 バットにクッキングシートを敷いておきます。
- 1 ビターチョコレートは、包丁で細かく刻みボウルに入れます。
- 2 湯煎にかけ、ビターチョコレートが溶けてきたら生クリーム、はちみつを加え混ぜ合わせます。
- 3 しっかり混ざり合ったら、ラム酒を加え混ぜ合わせます。
- 4 バットに流し込み冷蔵庫で30分冷やします。
- 5 8等分にしスプーンで取りラップで包み丸め、冷蔵庫で30分冷やし固めます。
- 6 ポリ袋にココアパウダーを入れ、5をひとつずつ入れてココアパウダーをまぶして出来上がりです。
コツ・ポイント
こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満(乳幼児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 今回使用したバットのサイズは17cm×11cmです。 こちらのレシピはラム酒を使用しております。アルコールが含まれますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
ビターチョコレートは何枚用意すればいいですか?
A3枚使用しています。メーカーによって1枚あたりのg数が異なるため、パッケージに記載されているg数をご確認のうえご用意ください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
ラム酒は省いてもいいですか?
A風味づけのためにラム酒を加えましたが、省いてもお作りいただけます。また、ブランデーやウイスキー、お好みのリキュールでも代用可能です。 - Q
はちみつは省いてもいいですか?
Aはちみつは省いてもお作りいただけます。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
ガナッシュをきれいに丸めるコツを教えてください
A手の温度が高かったり、丸めるのに時間がかかるとガナッシュが溶けて柔らかくなり丸めにくくなります。手を氷水などで冷やした後に水気をよく拭き取り、冷やしたガナッシュをすばやく丸めるのがポイントです。また、手にチョコレートがつくのが気になる場合は、スプーンですくったガナッシュをラップで包んでから丸める方法もおすすめです。なお、ガナッシュが柔らかくなった場合は、再度冷蔵庫で冷やし固めてください。
失敗について
- Q
チョコレートを湯せんにかけたら分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。 - Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームが冷たいとチョコレートに加えた際に分離してしまう可能性がございます。生クリームは常温に戻してから加え、混ぜすぎにもお気をつけください。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まるのにかかる時間には差が生じます。レシピに記載の冷やし時間は目安とし、固まるまでしっかりと冷やしてください。 - Q
仕上がったら表面に油のようなものがういてしまいました
Aチョコレートを溶かしたり、材料を混ぜ合わせる際に分離してしまったことが原因として挙げられます。湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離しやすくなります。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。
その他の質問
- Q
お菓子作りの基本を教えてください
Aこちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
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