アーモンドココアのアイスボックスクッキー レシピ・作り方

「アーモンドココアのアイスボックスクッキー」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

調理時間
90
費用目安
300
4.70
(66)

アーモンドココアのアイスボックスクッキーのレシピのご紹介です。香ばしいアーモンドとココアの風味がよく合い、おいしいですよ。卵黄のみを使用することでサクサクとした食感に仕上がります。ぜひ一度作ってみて下さいね。

材料 (20枚分)

手順

  1. 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。
  2. 1 ボウルに無塩バター、上白糖を加え白っぽくなるまで泡立て器で混ぜ合わせます。
  3. 2 卵黄を加えよく混ぜ合わせます。
  4. 3 粉類をふるい入れ、ゴムベラで混ぜ合わせます。
  5. 4 粉気がなくなったらアーモンドスライスを加え混ぜ合わせます。
  6. 5 ラップに移し、直径5cmの棒状に成形し、冷蔵庫で1時間冷やします。
  7. 6 オーブンを170℃に予熱します。5が固まったらラップを外し、卵白を表面に塗り、グラニュー糖をまぶします。
  8. 7 1cm幅に切り、クッキングシートを敷いた天板に並べ、170℃のオーブンで12分こんがりと焼き上げたら完成です。

コツ・ポイント

オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 仕上がりの枚数は、棒状にした際の長さや、切る厚みによって変わることがあります。

たべれぽ

レシピ満足度

4.70
66人の平均満足度

たべれぽ AI要約

※ユーザーの声をAIが自動で要約しています

一般的な材料で作れて、サクサク食感が特徴的なクッキーです。ココアとアーモンドの香ばしい風味が絶妙で、グラニュー糖をまぶすことでリーフパイのような見た目の華やかさも楽しめます。アーモンドスライスが良いアクセントになり、程よい甘さと食感の組み合わせが絶妙。お店のような仕上がりで、家族や友人からの評価も高く、バレンタインのギフトにもぴったりです。
たべれぽの写真
m
m
2022.2.12
自分は普段お菓子作りを全くしませんが、これはまた作りたいくらい美味しいレシピでした! 写真右下がアーモンドココアクッキーです。 冷蔵庫で1時間半程冷やしたら、アーモンドも切りやすかったです。 焼き時間は170℃の12分です。
10人のユーザーが参考になった
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もん
もん
2021.4.1
クラシルの写真の撮り方を真似しました笑 美味しいです! ココアとアーモンド最高!
10人のユーザーが参考になった
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barbie
barbie
2020.5.1
抹茶で作りました🍵 残っていたスライスアーモンドを消費できましたが、 量が足りずまばらになってしまいましたが、サクサク 食感がとても美味しかったです👍
4人のユーザーが参考になった
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ユーザーbd5f26
ユーザーbd5f26
2021.5.4
とても簡単に、美味しくできました!次はグラニュー糖をつけてみようと思います。 ありがとうございました。
2人のユーザーが参考になった
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ユーザーf1f9a9
ユーザーf1f9a9
2021.2.15
甘さ控えめで、サクサクの美味しいクッキーができました✨
2人のユーザーが参考になった
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みぃ
みぃ
2023.2.23
普段あんまりお菓子は作らないけどココアを消費する用に作ったらめちゃくちゃ美味しかった!😋💕 食感はサクサクでスライスアーモンドが良いアクセントになってます! これはまた作りたいです! 焼き時間はレシピ通りで丁度焼き上がりました。 今まで作ったクッキーの中で1番美味しかった!👍
1人のユーザーが参考になった
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あんころり
あんころり
2022.5.8
固めの食感が好きなので強力粉を少し足しました。自分好みになりましたが、想像通りの味でとても美味しいです。次はフチにグラニュー糖をまぶしてみたいと思います。
1人のユーザーが参考になった
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mrr
mrr
2021.12.1
周りからも大好評で一瞬でなくなってしまいました
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张梦华
张梦华
2021.8.3
まわりのグラニュー糖がリーフパイみたいでとても美味しかったです! ただ中がふんわりというか柔らかくて、もっとサクサクにしたかったのでリベンジしたいですね
1人のユーザーが参考になった

よくある質問

保存・ラッピングについて

  • Q

    日持ちはどれくらいですか?

    A
    常温保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。
  • Q

    焼く前の生地の状態で保存できますか?

    A
    焼く前の生地(成形後)の保存期間は冷蔵で当日中が目安です。それ以上保存したい場合は冷凍で保存し、1週間を目安に焼き上げることをおすすめいたします。冷凍保存した場合は冷蔵庫で解凍し、生地が扱いやすくなってからカットしてください。
  • Q

    おすすめのラッピング方法を教えてください

    A
    こちらをご参照ください。

材料について

  • Q

    薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?

    A
    薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。
  • Q

    薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?

    A
    生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、こちらのレシピでは薄力粉を米粉で代用することをおすすめいたしません。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。
  • Q

    ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?

    A
    ココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。
  • Q

    無塩バターは有塩バターで代用できますか?

    A
    仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。
  • Q

    バターは省いても作れますか?

    A
    仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターは省かずにお作りください。
  • Q

    上白糖は他の種類の砂糖で代用できますか?

    A
    上白糖の代わりにグラニュー糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。
  • Q

    上白糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?

    A
    生地の水分量が変わってしまうため、上白糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。
  • Q

    卵黄ではなく全卵を使うことはできますか?

    A
    生地の水分量が変わるため、全卵ではなく卵黄のみ使用することをおすすめいたします。
  • Q

    クッキーの周りにまぶすグラニュー糖は他の砂糖で代用できますか?

    A
    グラニュー糖以外の砂糖で代用すると、加熱により砂糖が溶けて仕上がりが変わってしまいます。そのため、グラニュー糖のご用意のない場合は省くことをおすすめいたします。粒子の粗いグラニュー糖を使用することで加熱後も粒が残り、クッキーの周りがキラキラときれいに仕上がります。
  • Q

    卵白を省いても作れますか?

    A
    卵白を省いてもお作りいただけます。卵白を薄く塗ることで、クッキーの周りにグラニュー糖をしっかりとつけることができます。
  • Q

    抹茶風味に仕上げる場合はどうしたらいいですか?

    A
    抹茶風味に仕上げる場合は抹茶パウダー5gと薄力粉85gを一緒にふるい入れることをおすすめします。

道具について

  • Q

    オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?

    A
    レシピでは170℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。
  • Q

    天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?

    A
    オーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。
  • Q

    オーブンではなくトースターでも焼けますか?

    A
    オーブンの代わりにトースターを使用してもお作りいただけます。その際はクッキングシートがトースターの熱源にふれると引火の恐れがあるため、トースターを使用する場合はクッキングシートの代わりにアルミホイルをご利用ください。焼き時間はレシピに記載の時間を目安に火が通るまで加熱してください。トースターは熱源が近く焦げやすいため、アルミホイルをかぶせて焼色をご調節いただくことをおすすめします。

作り方について

  • Q

    きれいにカットするコツを教えてください

    A
    よく研いだ包丁を用意し、お湯や温かい濡れ布巾で包丁の刃を温めることできれいにカットすることができます。包丁についた水気はよく拭き取ってからご使用ください。また、刃先からゆっくりと押すように切ることもきれいにカットするポイントです。
  • Q

    クッキー生地は寝かさなくても大丈夫ですか?

    A
    焼き上がり後の焼き縮みや広がりを防ぐためにも、クッキー生地はしっかりと寝かしてから焼き上げることをおすすめいたします。また、クッキー生地を寝かせることでサクサクとした食感が増し、表面をなめらかに仕上げることができます。
  • Q

    焼く前の生地は冷蔵庫ではなく冷凍庫で寝かせてもいいですか?

    A
    冷凍庫で生地を休ませることも可能です。クッキー生地がしっかりと固まるまで休ませてください。

失敗について

  • Q

    生地に粉っぽさが残りまとまりません

    A
    バターが常温に戻っていない状態で使用すると粉類と上手くなじませることができず、生地に粉っぽさが残ってまとまりにくくなります。その場合は、牛乳を少量ずつ加え生地のやわらかさを調節してください。なお、生地を冷蔵庫で数時間ほど休ませることで生地が馴染んでまとまりやすくなります。次回お作りの際は、こちらを参考に、バターはしっかりと常温に戻してから粉類と混ぜ合わせてください。
  • Q

    生地がゆるくてまとまりません

    A
    バターを常温に戻す際に溶かしバターの状態までやわらかくしてしまうと、粉類に対して水分や油分が多くなり生地がゆるくなります。バターを押した時に少しへこむ状態がバターを常温に戻す際の目安です。また、室温や湿度が高いと生地がゆるくなりやすいためご注意ください。バターを常温に戻す方法は、こちらで詳しくご紹介しています。
  • Q

    仕上がりの食感がかたくなりました

    A
    粉類を加えてから混ぜ過ぎてしまうとかたい食感に仕上がってしまいます。また、オーブンで焼く際に低温で長時間焼くこともかたい食感に仕上がる原因となるためお気をつけください。

その他の質問

  • Q

    お菓子作りの基本を教えてください

    A
    こちらで「手づくりの基本」に関するレシピをご紹介しております。ぜひ参考にしてみてくださいね。
  • Q

    プレーンに仕上げる場合はどうしたらいいですか?

    A
    ココアパウダーの代わりに、薄力粉を10g追加してお作りください。