本命チョコに 生ガトーショコラ レシピ・作り方
「本命チョコに 生ガトーショコラ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
生ガトーショコラのレシピのご紹介です。薄力粉の量を抑え、まるで生チョコレートのようなガトーショコラのレシピのご紹介です。しっとりと濃厚な味わいで贅沢な一品です。作るのが少し難しいですが、バレンタインの本命チョコレートにおすすめなのでぜひおためしください。
材料 (4個分(直径7cm×高さ5cmのココット使用))
- 粉類
- ココアパウダー 小さじ2
- 薄力粉 小さじ1
- ビターチョコレート 80g
- 無塩バター 55g
- お湯 (湯煎用・50℃) 適量
- 卵黄 2個分
- 卵白 (Mサイズ) 2個分
- グラニュー糖 25g
- お湯 (湯煎焼き用) 適量
- 粉糖 適量
手順
- 準備 オーブンは180℃に予熱しておきます。
- 1 ボウルにビターチョコレート、無塩バターを加え湯煎にかけて溶かします。
- 2 別のボウルに卵黄を加えハンドミキサーでリボン状になるまで泡立てます。
- 3 別のボウルに卵白を加えハンドミキサーで泡立てます。泡立ってきたら、グラニュー糖を2回に分けて加え角が立つまで泡立てます。
- 4 1に2を加えゴムベラで混ぜ合わせます。
- 5 3を2回に分けて加え、都度ゴムベラでさっと混ぜ合わせます。
- 6 粉類をふるい入れ、ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
- 7 ココットの8分目まで流し入れ、アルミホイルをかぶせます。バットにのせ、ココットの下から1cm程度の高さまでバットにお湯を注ぎ入れます。天板にのせ、180℃のオーブンで15分焼きます。
- 8 粗熱が取れたら、冷蔵庫で半日程冷やして粉糖をふったら完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 卵黄は生地を8の字に垂らして消えない程度まで、卵白はしっかりと角が立つまで泡立ててください。 焼き上がりの目安は全体を揺らしたときに中心部分だけが揺れる程度です。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。なお、要冷蔵のスイーツのためお持ち運びの際は保冷剤をお付けください。
材料について
- Q
ビターチョコレートは何枚用意すればいいですか?
A約1.5枚使用しています。メーカーによって1枚あたりのg数が異なるため、パッケージに記載されているg数をご確認のうえご用意ください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にはお好みの種類のチョコレートを使用してお作りいただけます。こちらで様々な種類のガトーショコラをご紹介しておりますので併せてご参照ください。 - Q
無塩バターは省いてもいいですか?
A仕上がりの風味や食感が変わってしまうため、バターは省かずに作ることをおすすめいたします。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
ココアパウダーはなくても作れますか?
A仕上がりの風味や色味を引き立たせるためにも、ココアパウダーはご用意の上お作りいただくことをおすすめします。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
電子レンジでも作れますか?
Aこちらのレシピは電子レンジで作ることが難しいです。レシピ通りオーブンを使用してお作りください。
作り方について
- Q
卵の黄身と白身の分け方のコツを教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
湯せんは何度くらいですか?
A湯せんの温度は50~55℃が目安です。湯せんの温度が高いとチョコレートが分離しやすくなるためご注意ください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。
失敗について
- Q
チョコレートとバターを温める際に分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。 - Q
レシピ通りの時間で焼いたら生焼けでした
A加熱後の生地が生焼けの場合は追加加熱する必要がございます。オーブンの機種によって火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子を確認しながらご調節ください。 - Q
焼き上がりにしぼむのはどうしてですか?
A薄力粉やココアパウダーなど粉類の配合が少ないレシピは、どうしても焼き上がり後に中心がへこみやすくなります。また、加熱で膨らんだ生地が落ち着くことでしっとりとした食感に仕上がりますので、多少のへこみであれば失敗ではございませんのでご安心ください。なお、生地のへこみやひび割れが大きい場合は、中心部に十分に火が通っていない可能性がございます。オーブンの機種によって火力に差が生じるため、レシピの時間は目安としてしっかりと火が通るまで加熱時間をご調節ください。 - Q
舌触りがざらざらする原因はなんですか?
Aザラザラとした食感に仕上がった原因として、チョコレートが分離してしまったことが考えられます。湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまいます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照ください。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A米粉を使用したガトーショコラのレシピはこちらでご紹介しています。
質問
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