みんなが集まるおもてなしやホームパーティーに、ホットプレートのレシピはいかがでしょうか?ホットプレートを使ってみんなでワイワイ食べる料理は楽しくておいしいだけでなく、洗い物が少なく後片付けも楽チン!ホットプレート1台でパッと華やかな食卓になりますよ。
「洗い物も少なくて楽チン!」みんなでワイワイ"ホットプレートでおすすめ"5選

今回はホットプレートを使った大人数でいただけるおかずから、メインのごはんものまでたっぷりいただけるレシピをご紹介いたします。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.楽しく食べよう ホットプレートでオムライス
ホットプレートで作る、お子様もよろこぶ大きなオムライスのご紹介です。卵で包まず、ケチャップライスの周りに流し入れ焼くことで、簡単にお作りいただけます。ホームパーティーやおもてなしにもおすすめですよ。ホットプレートで作るので、洗い物が少ないのも魅力的です。
材料(2人前)
-----ケチャップライス-----
- ごはん・・・400g
- 玉ねぎ・・・1/2個
- ピーマン・・・2個
- ウインナー・・・6本
- ①ケチャップ・・・大さじ4
- ①塩こしょう・・・小さじ1/3
- サラダ油・・・大さじ1
- 溶き卵 (Mサイズ)・・・3個分
- 牛乳・・・大さじ2
- 塩こしょう・・・ふたつまみ
- 有塩バター・・・20g
-----トッピング-----
- ケチャップ・・・大さじ3
- パセリ (生)・・・適量
作り方
準備.パセリはみじん切りにしておきます。ピーマンはヘタと種を取り除いておきます。
1.玉ねぎは粗みじん切りにします。ピーマンは1cm角に切ります。
2.ウインナーは5mm幅の輪切りにします。
3.別のボウルに溶き卵、牛乳、塩こしょうを入れ、よく混ぜ合わせます。
4.熱したホットプレートにサラダ油をひき、1、2を入れ玉ねぎがしんなりしてきたら、①を入れ全体に味をなじむまで炒めます。
5.ごはんを入れ、全体に味がなじむまで炒めたら中央に寄せます。
6.空いた部分をキッチンペーパーで拭き、有塩バターを入れて溶かし、3を流し入れ混ぜながら加熱します。卵が固まったらトッピングのケチャップ、パセリをかけて出来上がりです。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。
2.ホットプレートで ビーフのペッパー風味ライス
ホットプレートに具材をのせて焼きながら食べる、ダイナミックな焼き飯です。少しずつ崩しながら食べるのはもちろん、全部かき混ぜて焼くとおこげができて、おいしくお召し上がりいただけますよ。みんなでわいわい楽しく食べましょう!ぜひお試しください。
材料(4人前)
- ごはん・・・400g
- 牛こま切れ肉・・・300g
-----下味-----
- 料理酒・・・大さじ2
- しょうゆ・・・大さじ2
すりおろしニンニク・・・小さじ1
コーン (缶詰)・・・100g
小ねぎ (小口切り)・・・大さじ3
有塩バター・・・20g
焼肉のタレ・・・大さじ3
サラダ油・・・大さじ1
黒こしょう・・・適量
作り方
準備.コーンは水気を切っておきます。
1.牛こま切れ肉は一口大に切ります。
2.ポリ袋に1、下味の材料を入れて揉みこみ、冷蔵庫で15分漬け込みます。
3.熱したホットプレートにサラダ油をひき、中央にごはんを、その周りに2をのせます。
4.3のごはんの上にコーンと小ねぎをのせ、その上に有塩バターをのせます。
5.牛肉に焼肉のタレをかけ、加熱します。牛肉に火が通ったら黒こしょうをふって完成です。
3.ホットプレートで 焼きドライカレー
ホットプレートでダイナミックに作るドライカレーです。大阪の名物カレーをイメージしてみました。お休みの日のお昼など、家族でホットプレートを囲んで、わいわい楽しく食べたい一品です。スパイシーさも食欲をそそります。
材料(2人前)
- ごはん・・・300g
- 豚ひき肉・・・200g
- 玉ねぎ・・・1個
- ①すりおろしニンニク・・・小さじ1
- ①すりおろし生姜・・・小さじ1
- カレー粉・・・大さじ2
- ②カレールー・・・40g
- ②ケチャップ・・・大さじ2
- ②ウスターソース・・・大さじ1
- ②コンソメ顆粒・・・小さじ2
- ②水・・・200ml
- サラダ油・・・小さじ1
- 卵・・・2個
作り方
1.玉ねぎはみじん切りにします。
2.ホットプレートにサラダ油と①を熱し、香りが立ったら1を加えて炒めます。
3.玉ねぎが透き通ったら、豚ひき肉を加えて炒め、火が通ったらカレー粉を加えて炒めます。
4.カレー粉の香りが立ったら②を加え、水分が少なくなるまで加熱したらごはんを加えて炒め合わせます。
5.水分がなくなり全体に混ざったら、くぼみを作り卵をのせて完成です。卵を崩しながらお召し上がりください。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。