最終更新日 2024.2.21

「パパッと10分!」朝ごはんにぴったりな“時短おかず”レシピ5選

「パパッと10分!」朝ごはんにぴったりな“時短おかず”レシピ5選

朝食作りに時間をかけたくないけれど、おいしい朝ごはんを食べたい…!そんなわがままを叶える朝ごはんの「おかず」レシピをご紹介します。どれも調理時間は10分!ブロッコリーやトマト、ツナなどを使って彩りもよく仕上げました。ぜひご紹介するレシピを組み合わせた朝食献立も楽しんでみてくださいね。

1.朝ごはんに 電子レンジで簡単ハムエッグ

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電子レンジで簡単に作れる「ハムエッグ」を朝食献立の一品に加えてみてはいかがでしょうか。千切りにしたキャベツを加えてボリュームもプラス。加熱には電子レンジを使用するので、フライパンを使う料理と平行しても作りやすいですよ。あっという間に完成するので、忙しい朝にぴったりです!

材料(2人前)

  • 溶き卵 (Mサイズ)・・・2個分
  • キャベツ・・・80g
  • ロースハム・・・2枚
  • 塩こしょう・・・小さじ1/4
  • ケチャップ・・・大さじ1

作り方

1.キャベツは千切りにします。
2.ココットにロースハム、1を入れて塩こしょうをかけます。
3.溶き卵を入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで4分ほど加熱します。
4.卵に火が通ったらケチャップをかけてできあがりです。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

2.簡単かわいいベーコンエッグカップ

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ベーコンと卵をメインに、ベビーリーフやミニトマトも添えて作る「ベーコンエッグカップ」のご紹介です。ベーコンを型にして卵を焼きあげるのがポイント。ベーコンに縁取られてまん丸に仕上がった目玉焼きに、朝からテンションが上がりそうです!これにパンを添えれば立派な朝食メニューになりますね!

材料(2人前)

  • 薄切りロングベーコン・・・2枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・2個
  • 水・・・大さじ1
  • 塩こしょう・・・少々
  • サラダ油・・・小さじ1
  • ベビーリーフ・・・20g
  • ミニトマト・・・4個

作り方

1.薄切りロングベーコンを横長に半分に切り、4cm程ずらして重ね、円を作ります。同様にもう1個作ります。
2.フライパンを中火で熱し、サラダ油を入れ、キッチンペーパーで全体に広げます。
3.1を置き、中に卵を入れます。
4.水を入れ、蓋をし、弱火で3分程度加熱し、卵が白っぽく固まったら塩こしょうをふり、火から下ろします。
5.皿にベビーリーフ、ミニトマトと共に盛り付けて出来上がりです。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

3.カリカリベーコンでクリームチーズ風味ポテトサラダ

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いつもとひと味違ったポテトサラダで朝食メニューをボリュームアップさせてみませんか?こちらのポテトサラダは、電子レンジで加熱し、マッシュしたじゃがいもに、クリームチーズやカリカリに焼きあげたベーコンをプラスして作ります。クリーミーな食感にカリカリのベーコンがよいアクセントに。朝食メニューがより豊かになる一品です。

材料(2人前)

  • じゃがいも (2個)・・・200g
  • 薄切りロングベーコン・・・50g
  • クリームチーズ・・・30g
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ2
  • (A)砂糖・・・小さじ1/3
  • (A)塩こしょう・・・ふたつまみ
  • パセリ (生)・・・適量

作り方

準備.パセリはみじん切りにしておきます。クリームチーズは常温に戻しておきます。じゃがいもの芽は取り除き、皮はむいておきます。
1.じゃがいもは一口大に切り、耐熱ボウルに入れて水で濡らしたキッチンペーパーをのせてラップをし、600Wの電子レンジで3分ほど、やわらかくなるまで加熱しフォークで潰します。
2.薄切りロングベーコンは1cm幅に切ります。
3.フライパンに油をひかずに2を入れて中火で熱し、カリカリになるまで5分ほど炒め、火から下ろします。
4.1に3、クリームチーズ、(A)を入れてよく混ぜ合わせます。
5.器に盛り付けてパセリを散らして出来上がりです。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

4.簡単 ツナとコーン入りオムレツ

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朝食の定番「オムレツ」にツナとコーンを加えた「ツナとコーン入りオムレツ」はいかがでしょうか。ツナの旨味とコーンの甘味がプラスされたオムレツは、朝ごはんがパン派の方にもごはん派の方にもおすすめな一品です。オムレツの中でとろけたチーズも絶品で新たな朝食の定番メニューになりそうですよ!

材料(1人前)

  • 卵 (Mサイズ)・・・2個
  • 生クリーム・・・大さじ1
  • 塩こしょう・・・少々
  • コーンの水煮・・・30g
  • ツナ油漬け (正味量)・・・30g
  • ピザ用チーズ・・・10g
  • 塩こしょう・・・少々
  • 有塩バター・・・5g

-----添え物-----

  • ベビーリーフ・・・10g
  • トマト (くし切り)・・・2切れ

-----トッピング-----

  • パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

1.ボウルに卵、生クリーム、塩こしょうをいれて溶きほぐします。
2.別のボウルにコーンの水煮、ツナ油漬け、ピザ用チーズ、塩こしょうをいれて和えます。
3.フライパンに有塩バターを入れて、溶けたら1を入れて耐熱性のゴムベラで混ぜ、卵が固まってきたら、2を入れて、包み、形を整え、火から下ろします。
4.お皿に盛って、ベビーリーフとトマトを添えてパセリをふりかけ、出来上がりです。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

5.朝食に ブロッコリーとトマトのツナコーン和え

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朝食の献立に野菜も加えたいときは「ブロッコリーとトマトのツナコーン和え」がおすすめです。加熱が必要なブロッコリーは電子レンジを使用してサッと加熱。そのほかの食材は、切って和えるだけで完成です。この一品で赤・緑・黄がそろうので彩りも美しく、手軽に食卓を華やかに見せることができますよ!

材料(2人前)

  • ブロッコリー・・・150g
  • ミニトマト・・・4個
  • ツナ水煮 (正味量)・・・50g
  • コーンの水煮 (正味量)・・・50g
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ2
  • (A)塩こしょう・・・ひとつまみ

作り方

準備.ミニトマトはヘタを取り除いておきます。
1.ミニトマトは4等分に切ります。
2.ブロッコリーは小房に切り分けます。耐熱ボウルに入れてふんわりラップをかけ、600Wの電子レンジで3分程、中に火が通るまで加熱します。
3.ボウルにツナ水煮、コーンの水煮、(A)を入れ、全体に味がなじむまで混ぜ合わせます。
4.1、粗熱を取った2を入れ、さっくりと混ぜ合わせ、器に盛り付けて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

朝ごはんはスピード調理おかずに決まり!

パッと済ませたいけれどしっかり食べたい朝ごはん。今回ご紹介したレシピなら、どれもスピード調理でおいしくボリュームもあり、さらに見た目も美しく仕上がる朝食を用意できます。ぜひこれらのおかずレシピを参考に、朝食メニューを充実させてみてくださいね!

※こちらの記事は2022.9.6に初公開した内容を再投稿したものです。

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