スイスチャードは、茎や葉柄が赤、オレンジ、黄色などカラフルなのが特徴の野菜です。和名は「不断草(フダンソウ)」と呼ばれ、幼葉はベビーリーフに良く使われています。
彩り豊かな料理に変身!スイスチャードレシピ7選
- 目次
- スイスチャードとは
- 簡単シーザーサラダ
- いつものごま和えも華やかに!
- 梅干しでおつまみにもピッタリ
- 火を使わずに出来る簡単浅漬け
- 彩りが綺麗なアンチョビポテト
- ガーリックが食欲をそそる!
- スイスチャードの葉で鮮やかおにぎり
スイスチャードとは
スイスチャードは、カラフルなほうれん草のように見えますが、調理方法はほうれん草と同じように、お浸しや炒め物に使うことができます。
スイスチャードのシャキシャキとした歯ごたえと、色鮮やかさを活かしたサラダは、パーティーやおもてなし料理にもピッタリで、お料理を華やかにしてくれます!
スイスチャードを使ってお洒落に彩り、SNSでも注目されること間違いなしの美味しいレシピをまとめてご紹介します。
簡単シーザーサラダ
スイスチャードを初めて使うなら、まずは簡単に作れるサラダがおすすめです。 スイスチャードなら、彩り豊かなサラダがあっという間に完成! トッピングにサラダチキンやアボカドなどを加えて、ボリューム満点のご馳走サラダにすれば、おもてなし料理にも喜ばれます。
いつものごま和えも華やかに!
スイスチャードのカラフルな茎が華やかなごま和えは、和食の食卓に彩りを与えてくれます。 スイスチャードをさっと湯がくだけなので、あと一品が欲しい時にも短時間で作れます。 副菜やおつまみ、お弁当の彩りとしても重宝する一品なので、多めに作っておくと便利です。小分けにして冷凍するのもおすすめですよ。 スイスチャードは茹で過ぎると色や食感が損なわれてしまうので、茹で過ぎないようにしてください。 また茹でる時は、太い茎から先に茹でるようにしましょう。
梅干しでおつまみにもピッタリ
先ほどのレシピと同じように、スイスチャードをさっと湯がいて、ペースト状にした梅とおかかで和えれば、あっという間に出来上がります。 冷たいそうめんにトッピングをして、スイスチャードの色彩が綺麗なぶっかけそうめんにすれば、暑い夏にオススメの一品に。 お酒のおつまみにも、箸休めにもなるので、さっぱりとした一品が欲しい時に作ってみてはいかがでしょうか?
火を使わずに出来る簡単浅漬け
スイスチャードの浅漬けなら、火を使わずに、誰でも簡単に一品が作れちゃいます。 彩りも綺麗なので、お弁当にもおすすめです。 かぶや水菜など、お好みの野菜を加えても美味しいですよ。
彩りが綺麗なアンチョビポテト
スイスチャードはオリーブオイルとの相性が良いので、炒めても美味しくいただけます。 見た目が単調なアンチョビポテトも、カラフルなスイスチャードを加えれば、お洒落なレストラン風ホットサラダに変身! ついつい箸が進んじゃう、お酒のお供にもピッタリな食べ応えのあるメニューです。
ガーリックが食欲をそそる!
スイスチャードをベーコンとガーリックでさっと炒めれば、食欲をそそるペペロンチーノ風の炒め物が簡単に作れます。 ごはんにも、お酒のおつまみにもピッタリの炒め物は、ベーコンを豚バラ肉に変えても美味しいですよ。 多めに作って茹でたスパゲティと和えた、具沢山な彩りペペロンチーノもおすすめです。
スイスチャードの葉で鮮やかおにぎり
最後はSNS映えしそうな、スイスチャードの葉を使ったおにぎりです。 葉の色も鮮やかなスイスチャードをさっと湯がき、お好みの具材を入れて作ったおにぎりを包めば、見た目も鮮やかなおにぎりに! スイスチャードの茎も、細かく刻んでごはんに混ぜることで、無駄なく美味しく食べられます。 葉で包むとおにぎりも食べやすくなるので、お弁当にも最適です。
いかがでしたか?スイスチャードを使えば、忙しい時でも彩り豊かな食卓にできるので、是非チャレンジしてみてください。クラシルには、他にもスイスチャードを使ったレシピを動画でわかりやすく紹介しているので、参考にしてみてください。