【古澤シェフ】茄子のドリア レシピ・作り方

「【古澤シェフ】茄子のドリア」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

紀尾井町のフレンチ「Le FAVORI」の古澤英夫シェフに教えていただいたレシピを、クラシルで再現!今回は、なすのドリアのご紹介です。とろとろのベシャメルソースとチーズ、なすの相性がぴったりの一品ですよ。 こちらのレシピでは、シェフに教えていただいたレシピを、ご家庭で作りやすい手順や材料で再現しております。 シェフが調理しているレシピ動画では、より詳しくご覧いただくことができますので、さらに本格的な味わいに仕上げることができますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。 https://www.kurashiru.com/recipes/477dca0b-7ce8-4d87-a95b-acf50491b726

調理時間:410分

費用目安:600円前後

材料(2人前)

作り方

  1. 準備. オーブンは200℃に予熱しておきます。
  2. 1. 玉ねぎは粗みじん切りにします。
  3. 2. ニンニクは半分に切って芯を取り、粗みじん切りにします。
  4. 3. ベシャメルソースを作ります。強力粉をふるいます。
  5. 4. 鍋に無塩バターを入れ、弱火にかけて溶かします。火から下ろし、3を入れて弱火にかけて耐熱性のヘラで混ぜながら粉気がなくなるまで炒めます。
  6. 5. 塩麹を入れて弱火にかけながら混ぜ、牛乳の1/4量を入れて混ぜます。全体がなじんだら残りの牛乳を3回に分けて加え、なじみにくい場合はホイッパーを使用しながら、都度よく混ぜ合わせます。塩を入れて混ぜます。
  7. 6. 中火にし、混ぜながら沸かします。とろみがついたら火から下ろし、ピザ用チーズを入れて全体がなじむように混ぜます。バットに移し、落としラップをして粗熱が取れたら冷蔵庫で半日ほど冷やします。
  8. 7. ボロネーゼを作ります。ミキサーにホールトマト缶を入れてなめらかになるまで攪拌し、ザルで濾します。
  9. 8. フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、牛ひき肉を入れて塩をふり、火が通るまで炒めます。ザルにあげ、余分な脂を濾します。
  10. 9. 別のフライパンにオリーブオイルをひき、2を入れて中火で加熱し、ニンニクの香りが立ったら1を入れて中火で炒めます。玉ねぎがしんなりしたら(A)を入れて、全体がなじむように炒めます。
  11. 10. 香辛料の香りが立ったら8を入れ、全体がなじむように中火で炒め、7を入れたら弱火にし、チキンコンソメパウダーを入れて混ぜ、水分が少なくなるまで10分程煮詰めます。粗挽き黒こしょうをふって混ぜ、火から下ろします。ボウルに移し、粗熱を取り、ラップをし冷蔵庫で半日ほど冷やします。
  12. 11. ターメリックライスを作ります。炊飯釜に米、塩、ターメリックを入れ、1合の目盛りまで水を注いで混ぜ、炊飯します。
  13. 12. ナスはヘタを切り落とし、縦に5mm幅に切り、塩をふり、手でなじませるように押さえます。裏面も同様にふり、押さえます。
  14. 13. 別のフライパンにオリーブオイルをひき12を入れ、オリーブオイルを足しながら、両面に焼き色が付くまで焼いて取り出し、粗挽き白こしょうをふります。
  15. 14. 耐熱容器に11を120g、10の1/8量、13の1/4量、6の1/8量を順に敷き詰めます。再度同様に重ね、ピザ用チーズを半量のせます。同様にもう一つ作ります。200℃のオーブンで10分程加熱し、チーズが溶けたら完成です。

料理のコツ・ポイント

オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 牛乳は、加熱しすぎると分離する可能性がありますので、火加減にご注意ください。 ボロネーゼ、ベシャメルソースの分量は4人前です。作りやすい分量でご紹介してるため、半量ほどずつ余りますが、余るのが気になる場合は分量を調整してお作りください。 今回はターメリックライスを使用しましたが、白ごはんでもお作りいただけます。 今回は500ml容量の耐熱容器を使用しました。

たべれぽ

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