しっとり チョコレートチーズケーキ レシピ・作り方
「しっとり チョコレートチーズケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
プロセスチーズを使って手軽に作る、チョコレート風味のチーズケーキです。しっとりとした生地で、濃厚なチーズの味がたまりません。ホイップクリームを添えて盛り付けるのもおすすめです。手早く材料を混ぜることが、おいしく作るコツです。
材料 (1台分(直径15cm))
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。 オーブンを160℃に予熱します。
- 1 プロセスチーズは薄切りにします。
- 2 ボウルに卵白と砂糖を入れ、氷水をにつけながらハンドミキサーで角が立つまで泡立てます。
- 3 大きめの耐熱ボウルに1と牛乳を入れ、ラップをかけずに600Wの電子レンジで1分30秒加熱し、よくかき混ぜたら再度1分加熱し、温かいうちにゴムベラでクリーム状になるまでよく混ぜます。
- 4 (A)を順に加え、その都度手早く混ぜます。
- 5 ダマのないなめらかなクリーム状になったら、2の1/3量を加えてしっかり混ぜ、均一に混ざったら2の残りを加えてさっくりと混ぜ合わせます。
- 6 型に流し入れ、160℃のオーブンで25分焼きます。表面に焼き色が付き、竹串などを刺してねっとりとした生地が付かなければ焼き上がりです。粗熱を取り、型から外して完成です。
コツ・ポイント
プロセスチーズを電子レンジで加熱した後は、冷めると固まりやすいので、一気に作業を進めるようにしてください。 焼きたての温かいものも美味しいですが、粗熱を取った後に冷蔵庫で冷やしてから食べると、味がしまってよりおいしいです。 ケーキ型以外にも、グラタン皿やココットなどでも作ることができます。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
このレシピで何人分作れますか?
A5号(直径15cm)のケーキ型を使用する場合、4~6人分が目安です。お召し上がりになる人数に合わせてカット数をご変更ください。 - Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは160℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでおすすめのラッピング方法をご紹介しています。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
カップケーキ型 / マフィンカップ / 小さいカップでも作れますか?
Aオーブン対応のカップケーキ型やマフィン型を使用してもお作りいただけます。その際は型の7分目を目安に生地を流し入れると、焼いている最中に溢れ出すことなくきれいに仕上がります。焼き時間の目安は、レシピに記載の設定温度で10~15分です。ご使用になるオーブンの機種によって火力に差が生じるため、様子を確認しながら焼き時間を調節してください。また、焼き色が付きすぎてしまう場合はアルミホイルをかぶせることをおすすめいたします。 - Q
プロセスチーズは他のチーズで代用できますか?
A仕上がりの風味や食感、生地の状態が変わるため、こちらのレシピではプロセスチーズをご用意ください。 - Q
牛乳の代用はありますか?
A豆乳や生クリームで代用できます。レシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
卵は何サイズを使用していますか?
AMサイズの卵を使用しています。 - Q
上白糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
A上白糖の代わりにグラニュー糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれているため、代用すると仕上がりの食感や風味が変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A薄力粉の代わりに米粉を使用してもお作りいただけます。その際もレシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
レモン汁は省いても作れますか?
Aレモン汁は省いてもお作りいただけます。加えることでさわやかな酸味が加わり一層おいしく仕上がりますので、ご用意のある際はぜひ加えてお作りください。 - Q
500Wの電子レンジを使用する場合の加熱時間を教えてください
A500Wの電子レンジの場合は1回目1分50秒、2回目1分10秒が目安です。ご使用になる電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状況によって加熱具合が異なるため、様子を確認しながら加熱時間をご調節ください。 - Q
ケーキ型は底が抜けるタイプと抜けないタイプ、どちらを使用してもいいですか?
A底が抜けるタイプと抜けないタイプ、どちらを使用してもお作りいただけます。底が抜けないタイプの型を使用する場合は、幅広く長めに切ったクッキングシートを十字に敷いてから底面や側面のクッキングシートを敷くと取り出しやすくなります。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
焼き上がりがやわらかく、火が通っているのかわかりません
A焼きたてはの生地は非常にやわらかいですが、粗熱が取れてから冷蔵庫で休ませると生地が落ちつきしっかりと固まります。竹串を刺して水気のある生地がついてくる場合は生焼けの状態なため、加熱時間を延長してください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
型から取り出すタイミングを教えてください
Aしっかりと冷めてから取り出すことをおすすめいたします。冷蔵庫で冷やすとよりずっしりとした食感に仕上がり、型からも外しやすくなります。 - Q
表面が割れてしまいます
A表面が割れてしまった原因として、「生地を勢いよく混ぜ合わせたことにより空気が入ってしまった」「生地の急激な温度変化」などが考えられます。生地を混ぜる際は空気が入り込まないようにゆっくりと混ぜ合わせることがポイントです。また、使用する食材は常温に戻しておき、焼いている最中は必要以上にオーブンを開け閉めしないようお気をつけください。焼き立ては表面に割れ目が入ることがありますが、粗熱が取れると表面が落ち着いてきます。 - Q
きれいに焼き色がつきません
Aご使用になるオーブンの機種によって火力には誤差が生じます。しっかりと焼き目をつけたい場合は加熱時間を延長することをおすすめします。また、オーブンの火力は下段より上段の方が強いため、必要に応じて天板を差し込む位置を変えてご調節ください。
質問
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