ダークチェリーのフォンダンショコラ レシピ・作り方
「ダークチェリーのフォンダンショコラ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
ブランデーを利かせた生地に、ダークチェリーとビターチョコレートが隠れた、大人なフォンダンショコラです。アツアツをいただくと、中からチョコレートとチェリーが溶け出します。バレンタインにもピッタリ。大人なあの人にプレゼントしてみませんか?
材料 (6個分)
手順
- 準備 無塩バターは常温に戻しておきます。 オーブンは180℃に温めておきます。
- 1 ビターチョコレート1枚を3cm角に切ります。もう一枚を細かく刻みます。
- 2 ボウルに無塩バター、細かく刻んだビターチョコレートを入れ、お湯を入れた別のボウルに重ねて、湯煎で溶かします。
- 3 全体が溶けて滑らかになったら、溶き卵を2回に分けて入れ、その都度よく混ぜ、ブランデーを加えさらに混ぜます。
- 4 グラニュー糖、薄力粉、ココアパウダーを振るい入れ、よく混ぜます。
- 5 焼き型にグラシンカップを乗せ、4をスプーンで1杯ずつ入れたら、3cm角に切ったビターチョコレートを1かけずつ乗せます。
- 6 ダークチェリーを3個ずつ乗せたら、上に3cm角に切ったビターチョコレートの残りを乗せます。
- 7 残りの4を均等に入れ、180℃のオーブンで10分から15分ほど焼き、型から外して粗熱を取ります。
- 8 お皿に乗せ、粉糖を振りチャービルを飾って完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 こちらのレシピはブランデーを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。
たべれぽ
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵保存で2~3日が目安ですが、チョコレートのとろける食感を楽しみたい場合はできたてがおすすめです。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらをご参照ください。なお、要冷蔵のスイーツのためお持ち運びの際は保冷剤をお付けください。 - Q
時間が経つと、とろっとした食感は楽しめませんか?
A時間の経過とともにどうしても食感は損なわれてしまいますが、温め直すことでとろっとした食感をお楽しみいただけます。 - Q
フォンダンショコラを温め直す場合はどうしたらいいですか?
A電子レンジを使用する場合は、600Wで15~20秒を目安に加熱してください。トースターを使用する場合は、表面が焦げないようにアルミホイルをかぶせてから1~2分を目安に温めてください。なお、火を通しすぎるとかたくなる原因につながるため、様子を確認しながら加熱時間をご調節ください。
材料について
- Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
ココアパウダーはココアミルク(飲料用)で代用できますか?
Aココアミルク(飲料用)での代用はおすすめいたしません。ミルクや砂糖が入っていないココアパウダー(純ココア)を使用することで、ココアのきれいな色合いと風味をしっかりとお楽しみいただけます。おいしく仕上げるポイントとなっておりますので、材料をご用意の上お作りください。 - Q
ココアパウダーの代用はありますか?
A仕上がりの風味や色味は変わりますが、ココアパウダーを省いてもお作りいただけます。その際は薄力粉をココアパウダーと同分量増やしてお作りください。ココアの風味や色味を引き立たせるためにも、機会がございましたら材料をそろえてお試しください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
粉糖の代用はありますか?
A粉糖はトッピングとして使用しているため、省いてもお作りいただけます。仕上げにフルーツやチョコペンでデコレーションしても素敵に仕上がります。 - Q
無塩バターは省いてもいいですか?
A仕上がりの風味や食感が変わってしまうため、バターは省かずに作ることをおすすめいたします。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターで代用できます。 - Q
ブランデーは入れなくてもいいですか?
A風味づけのためにブランデーを加えましたが、省いてもお作りいただけます。ラム酒やウイスキー、お好みのリキュールでも代用できます。
道具について
- Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
電子レンジでも作れますか?
Aこちらのレシピは電子レンジで作ることが難しいです。レシピ通りオーブンを使用してお作りください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
紙製のカップケーキ型やアルミカップでもできますか?
Aオーブン対応の紙製カップケーキ型やアルミカップを使用してもお作りいただけます。ご使用の容器の大きさによって火の通り具合が異なるため、レシピに記載の加熱時間を目安に様子を確認しながらご調節ください。
作り方について
- Q
チョコレートとバターは電子レンジで加熱して溶かしてもいいですか?
Aチョコレートとバターを電子レンジで加熱すると高温になるため、分離したり焦げ付いてしまう可能性がございます。失敗を防ぐためにもレシピ通り湯せんで溶かすことをおすすめいたします。
失敗について
- Q
チョコレートとバターを温める際に分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。
- Q
学校や職場などに持っていきたいのですが、長時間持ち運ぶことはできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きです。お持ち運びをする際は、保冷剤を添え、保冷効果が切れる前にお召し上がりいただくか冷蔵庫に入れることをおすすめいたします。なるべくお早めにお召し上がりください。
質問
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