いちごとホワイトチョコのパウンドケーキ レシピ・作り方
「いちごとホワイトチョコのパウンドケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
甘いもの好きにはたまらない、いちごとホワイトチョコのパウンドケーキのご紹介です。いちごとホワイトチョコレートの甘さが相性抜群の一品ですよ。パーティーなどのおもてなしにもぴったりなので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
材料 (1台分(横16.5cm×縦7cm×高さ5.5cm 750mlのパウンド型))
- 粉類
- 薄力粉 120g
- ベーキングパウダー 2g
- いちご 10個
- 無塩バター 100g
- 溶き卵 (Mサイズ) 2個分
- グラニュー糖 60g
- ホワイトチョコレート 50g
- 食紅 適量
- ホワイトチョコレート (コーティング用) 50g
- お湯 (湯せん用・50℃) 適量
- トッピング
- いちご 3個
- チャービル 適量
手順
- 準備 無塩バター、溶き卵は常温に戻しておきます。 型にクッキングシートを敷いておきます。 オーブンは180℃に予熱しておきます。 いちごはヘタを取り除いておきます。
- 1 生地用のいちごとトッピング用のいちごは1cm角に切ります。
- 2 ホワイトチョコレートは細かく刻みます。
- 3 ボウルに無塩バターを入れ、クリーム状になるまで泡立て器で混ぜ合わせたら、グラニュー糖を加えて白っぽくなるまで混ぜ合わせます。
- 4 溶き卵を3回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせたら、粉類をふるい入れゴムベラで混ぜ合わせます。
- 5 生地を半分に分け、片方に生地用の1と食紅を入れよく混ぜ合わせます。もう片方の生地に2を入れ混ぜ合わせたら、2つの生地を合わせてマーブル状にします。
- 6 型に流し入れ180℃のオーブンで30分焼きます。中心まで焼きあがったら粗熱をとります。
- 7 ボウルにコーティング用のホワイトチョコレートを手で砕いて、湯せんにかけて溶かします。
- 8 6に7をかけ、トッピング用の1をのせます。ホワイトチョコレートが固まったら切り分けて器に盛りつけます。チャービルをのせて完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で当日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでおすすめのラッピング方法をご紹介しています。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
強力粉で代用できますか?
A仕上がりの食感が変わってしまうため、薄力粉を使用することをおすすめします。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
ベーキングパウダーは省けますか?
Aベーキングパウダーは生地を膨らみやすくするために加えおりますが、省いてもお作りいただけます。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、薄力粉は米粉で代用せずレシピ通りにご用意ください。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
いちご以外のフルーツでも作れますか
Aブルーベリーやりんごなどお好みのフルーツでお作りいただけます。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
バターはサラダ油で代用できますか?
A仕上がりの風味や食感が大きく変わるため、バターはサラダ油で代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
溶かしバターにして加えることもできますか?
A溶かしバターを加えることはおすすめいたしません。室温に戻したバターを砂糖と合わせてすり混ぜることで、パウンドケーキ特有のしっとりとした食感に仕上がります。 - Q
バターを常温に戻すにはどれくらいかかりますか?また、バターを常温に戻す方法を教えてください。
Aこちらをご参照ください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
グラニュー糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が増すことで食感も変わるため、グラニュー糖ははちみつやメープルシロップで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
ホワイトチョコレートは何枚用意すればいいですか?
A合計で2.5枚使用しています。メーカーによって1枚あたりのg数が異なるため、パッケージに記載されているg数をご確認のうえご用意ください。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
Aきれいなピンク色に仕上げるために、レシピ通りホワイトチョコレートを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
食紅の代用はありますか?
A食紅の代わりに野菜パウダーやココアパウダー、かき氷シロップ、ジャムなど使用してもお作りいただけます。食紅は製菓材料店やネットショップなどで販売されております。店頭まで足を運ばれる際は事前に取り扱いの有無をご確認ください。 - Q
トッピングは省いても作ることができますか?
Aトッピングやコーティングを省いてもおいしくお召し上がりいただけます。 - Q
紙製の型で作ることはできますか?
A耐熱性の紙製のパウンド型を使用してもお作りいただけます。パッケージの表記を確認しオーブン対応のものをご使用ください。型の材質によって火の通り具合が異なるため、様子を確認しながら加熱時間をご調節ください。 - Q
カップケーキ型やマフィンカップなどの小さいカップでも作れますか?
Aオーブン対応のカップケーキ型やマフィン型を使用してもお作りいただけます。その際は型の7分目を目安に生地を流し入れると溢れ出すことなくきれいに仕上げることができます。焼き時間は記載の温度で10~15分を目安としてください。ご使用になるオーブンの機種によって火力に差が生じますので、様子を確認しながら焼き時間をご調節いただき、焼き色が付きすぎてしまう場合はアルミホイルをかけることをおすすめいたします。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
型の大きさによって加熱時間は変わりますか?
A使用するサイズにもよりますが、レシピに近いサイズの型を使用する場合は記載の加熱時間を目安にお作りいただけます。サイズが大幅に変わる場合は加熱時間を5~10分を目安に増減して調節し、竹串を刺して生地がついてこない状態まで焼き上げてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
型の何分目を目安に生地を流し込めばいいですか?
A型の7分目を目安に流し入れることをおすすめいたします。生地が余る場合は耐熱性のマフィンカップに入れて一緒に焼き上げてください。 - Q
きれいに膨らみませんでした
A粉類を加えた後に混ぜすぎた可能性がございます。ゴムベラで生地を練るように混ぜすぎてしまうと粘り気(グルテン)が生じて膨らみにくくなります。粉類を加えた後は切るように混ぜ、混ぜすぎないようご注意ください。また、生地を切るように混ぜる方法はこちらをご参照ください。 - Q
生焼けでした
A「粉類を加えた後の混ぜすぎ」「オーブンの予熱不足」「オーブンの温度が低い」などが挙げられます。粉類を加えた後に混ぜすぎると生地に粘りが出てしまい、火の通りが悪くなります。また、パウンドケーキの中心部分に竹串を刺し、生地がついてこない状態が焼き上がりの目安となります。焼き上がりの見極め方は こちらでご紹介していますので、あわせてご参照ください。 ご使用になるオーブンの機種によっても火力に差が生じますので、様子を確認しながら焼き時間をご調節いただき、5~10分追加加熱しても生焼けの場合はオーブンの温度を10℃上げて数分ずつ加熱することをおすすめいたします。 - Q
卵とバターを混ぜ合わせる際に分離してしまいました
A一度に加える卵の量が多いと分離しやすいため、少量ずつ数回に分けて加えることがポイントです。それでも分離してしまった場合は、分量内の粉類を少量加えて混ぜ合わせることで生地をなめらかにすることができます。また、卵とバターを分離させないコツを こちらでご紹介していますので、あわせてご参照ください。 - Q
パサパサした仕上がりになりました
A「生地が分離した」「加熱しすぎ」などが挙げられます。生地を混ぜ合わせる際は全ての材料を室温に戻してから使用することがポイントです。使用する材料に温度差が生じていると分離の原因につながるためご注意ください。また、オーブンの火力が強かったり、必要以上に加熱しすぎると乾燥によりパサつきやすくなります。記載の温度より10℃下げるか、加熱時間を短めに設定して様子をみながらご調節ください。
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