しっとり濃厚チーズケーキテリーヌ レシピ・作り方
「しっとり濃厚チーズケーキテリーヌ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
濃厚チーズケーキテリーヌのレシピです。まるでお店のような仕上がりのしっとり濃厚なチーズケーキがお家でも作れますよ。湯せん焼きすることでしっとりなめらかな口当たりです。混ぜるだけでとても簡単なので、ぜひ一度お試しくださいね。
材料 (1台分(20×7×5.5cmのパウンドケーキ型))
- クリームチーズ 200g
- サワークリーム 100g
- グラニュー糖 80g
- 生クリーム 200ml
- 溶き卵 (Mサイズ) 2個分
- レモン汁 大さじ1
- 薄力粉 大さじ2
- お湯 (湯せん焼き用) 適量
手順
- 準備 クリームチーズ、サワークリームは常温に戻しておきます。オーブンは160℃に予熱しておきます。
- 1 ボウルにクリームチーズ、サワークリーム、グラニュー糖を入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜ合わせます。
- 2 生クリームを加え、よく混ぜ合わせます。
- 3 溶き卵を2回に分けて加え、都度混ぜ合わせ、レモン汁を加えてよく混ぜ合わせます。
- 4 薄力粉を加え、だまがなくなるまでよく混ぜます。
- 5 クッキングシートを敷いた型に流しこみます。バットにのせて型の底から2cm程の高さまでお湯を張り、160℃のオーブンで60分程湯せん焼きします。40分程焼いて焼き色が付いたら、一度取り出してアルミホイルを被せます。
- 6 粗熱を取り、冷蔵庫で半日程冷やし、型から出して完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 甘さ控えめのレシピとなっています。お好みで砂糖の量を調整してください。 生地の表面をスプーンで触り、スプーンに生地がつかなければ焼き上がりの目安です。
たべれぽ
よくある質問
- Q
どのくらい日持ちしますか?
A冷蔵で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは160℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
グラニュー糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、グラニュー糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A風味や食感が変わるため、生クリームは牛乳で代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
生クリームは省いても作れますか?
A生地の水分量や食感が変わるため、生クリームはレシピ通りご用意ください。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
クリームチーズは水切りヨーグルトで代用できますか?
A仕上がりの風味が変わるため、クリームチーズは水切りヨーグルトで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
クリームチーズは省いても作れますか?
Aクリームチーズはチーズケーキのポイントとなる食材のため、レシピ通りにご用意ください。 - Q
レモン汁は省いても作れますか?
Aレモン汁は省いてもお作りいただけます。加えることでさわやかな酸味が加わり一層おいしく仕上がりますので、ご用意のある際はぜひ加えてお作りください。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれているため、代用すると仕上がりの食感や風味が変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
焼き上がりがやわらかく、火が通っているのかわかりません
A焼きたてはの生地は非常にやわらかいですが、粗熱が取れてから冷蔵庫で休ませると生地が落ちつきしっかりと固まります。竹串を刺して水気のある生地がついてくる場合は生焼けの状態なため、加熱時間を延長してください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
型から取り出すタイミングを教えてください
A粗熱を取り冷蔵庫で冷やしてから取り出すことをおすすめいたします。 - Q
表面が割れてしまいます
A表面が割れてしまった原因として、「生地を勢いよく混ぜ合わせたことにより空気が入ってしまった」「生地の急激な温度変化」などが考えられます。生地を混ぜる際は空気が入り込まないようにゆっくりと混ぜ合わせることがポイントです。また、使用する食材は常温に戻しておき、焼いている最中は必要以上にオーブンを開け閉めしないようお気をつけください。焼き立ては表面に割れ目が入ることがありますが、粗熱が取れると表面が落ち着いてきます。 - Q
湯せん焼きにするのはなぜですか?
A湯せん焼きにすることでゆっくりと中まで火が通り、しっとりとした食感に仕上がります。
質問
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