じゃがいもや玉ねぎ、ウインナーが入った基本のレシピに、おろし生姜を加えた、冬にぴったりの体が温まるポトフです。作り過ぎたポトフは、スープジャーに入れて翌日のお弁当にいかがですか?具材を小さめにカットすれば食べやすくなりますよ。このレシピを基本にアレンジして、いろいろな味が楽しめるポトフを作ってみましょう。具材の大きさを変えるだけでも、見た目の印象とポトフの味わいが変わってきます。
2019.3.13
心も体もほっこりポトフ 今夜はどのポトフにする?
簡単!基本のポトフ
野菜丸ごとポトフ
玉ねぎをダイナミックに丸ごと煮込んだポトフは、スープをたっぷり含んでトロトロに柔らかくなり、玉ねぎのとろけるような食感と甘味が楽しめます。玉ねぎの代わりにトマトを煮込むのもおすすめ。加熱したトマトから、美味しいダシが出て、酸味もまろやかになります。トマト風味のさっぱりとしたスープは、食欲のない日でもスッと喉を通るのではないでしょうか。
メインにしたい野菜は大きくカット
丸ごと入らない野菜は、大きめにカットすることで存在感をアピールできます。おでんの具のように、輪切りにカットした分厚い大根は、インパクト大ですよね。スープの旨味が染み込んだ大根は絶品。洋風なのに和風のような大根ポトフは、ご飯にもよく合います。野菜の大きさを変えるだけでも味にバリエーションができるので、お好みの野菜で試してみてくださいね。