2021.6.13

梅雨から夏に注意!傷みにくいお弁当作りのコツとおすすめレシピ5選

時間が経ってもおいしいお弁当を作るために、注意すべきポイントは?

作ってから食べるまで、どうしても時間が経ってしまうお弁当。特に気温の高い季節は、お弁当の傷みや食中毒が心配になることもありますよね。そこで今回は「お弁当を傷めないためのコツ」やお弁当におすすめなおかずのレシピをご紹介します。衛生面や調理のポイントしっかりと押さえて、時間が経ってもおいしいお弁当を作りましょう!

お弁当が傷む原因や、食中毒を防ぐためのポイントは?

「お弁当が傷む」とは、細菌が繁殖して食材が劣化すること指します。お弁当は調理後に時間が経ってから食べることや、持ち運びの際に冷蔵保存が難しいことから、どうしても細菌が繁殖しやすくなってしまいます。

細菌は気温が10℃を超えた辺りから繁殖し始め、20℃を越えると一気に増殖します。細菌の繁殖を防いでお弁当を傷ませないようにするためには「お弁当箱や食材に細菌を付けない」ことと「細菌の繁殖を防ぐ環境を作る」ことが大切です。

お弁当を傷ませないためのコツは?

ここからは「調理の前」、「調理中」、「盛り付け」、「持ち運び」の4つのカテゴリーに分けて、傷ませないためのコツをご紹介します。

①調理の前は「細菌を付けない」

◼︎手は石鹸で2回洗う。調理中も気をつけて
調理に前に、まずは石鹸で手を2回洗って細菌を洗い流しましょう。もし調理中に食材に触れる手が食材以外のものを触った場合は、もう1度手を洗いましょう。

◼︎お弁当箱はきれいに洗って乾かす
お弁当箱はふたのパッキンなども分解してよく洗い、乾かしておきましょう。また、仕切りやシリコンカップなどを使用する場合はよく洗い、しっかりと乾かしておきましょう。

②調理中は「しっかりと加熱する&直接手でさわらない」

◼︎中心までしっかりと加熱する
食品に付いている細菌の多くは、熱に弱いという特性があります。肉や魚、卵などは中心までしっかりと加熱調理することが大切です。作り置きのおかずは、お弁当に詰める直前に再加熱しましょう。加熱調理は、中心温度が85℃以上で90秒間以上が基本です。

◼︎直接食材にさわらない
食材を加熱調理しても、その後に直接手で触ると再び細菌が付いてしまいます。食材を加熱した後は、できるだけ素手で触れないようにして、菜箸で盛り付けるなどの工夫をしましょう。また、盛り付けの際は菜箸をアルコール除菌してから使いましょう。

◼︎味付けは濃いめに
お弁当の味付けは少し濃いめの方が傷みにくく、冷めてもおいしくいただけます。

③盛り付けは「水気と温度に注意」

◼︎水気をよく切る
水気が多いとお弁当が傷む原因になります。煮物や和え物など汁気が多いものは、汁気を切ってから詰めましょう。

◼︎完全に冷めてから蓋をする
食材が温かいうちにお弁当箱に蓋をすると、蒸気がこもって傷む原因になります。ごはんやおかずは、完全に冷ましてからお弁当箱に詰めて蓋をしましょう。

④持ち運びは「保冷剤を活用」

◼︎冷たい状態をキープ
持ち運びの際は、保冷剤や保冷バッグを使って冷たい状態をキープしましょう。

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