最終更新日 2023.3.30

ジンギスカンだけじゃない!おうちで楽しむやわらかラム肉の絶品レシピ

ジンギスカンだけじゃない!おうちで楽しむやわらかラム肉の絶品レシピ

人気のラム肉をもっと食卓に!

ラム肉は生後1歳未満の仔羊の肉のことをいい、2歳以上の成羊になるとマトンといいます。成長するほど特有のにおいが強くなるため、マトンよりもラム肉の方が臭みもなく、肉質も柔らかいのが特徴です。 最近では鮮度が良いラム肉が出回るようになったため、柔らかくクセもなくて食べやすいと人気ですよね。しかし、ラム肉は外で食べるイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、今回はご家庭でも手軽にできる絶品レシピをご紹介します。見栄えもいいのでおもてなしにも使えますよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

身体ポカポカ!ジンジャーキーマカレー

まずは薄切りのラム肉を使ったお手軽レシピをご紹介します。こちらは、カレーのスパイシーな風味がラム肉のクセを和らげ、さらにラムと相性のよいトマトがその旨味を引き立てたやみつきになる一品。すべての材料をみじん切りにし、炒めて煮込むだけなので、とっても簡単にできます。たっぷり入った生姜も味のアクセントになり、食べているうちに身体がポカポカしてきますよ。 ご飯にもナンにも合うのでぜひお試しください。

簡単なのに本格的!

ラム肉と野菜をトマトソースでじっくりと煮込んだコク旨な一品。ラム肉が柔らかく、野菜の甘みがソースに溶け込んでいて飲み干したくなる美味しさです。 薄切り肉ではなく、大きめにカットしたラム肉だと食べごたえも十分!ズッキーニ、パプリカなどを入れて彩り豊かに仕上げれば、おもてなしにもピッタリです。

ご飯によく合う黒酢ソテー

ここからはラムチョップを使った見た目も豪華なメニューをご紹介します。 まずは、中華風から。さっと焼いたラム肉に黒酢入りのタレを絡めました。酸味の効いたタレがご飯に良く合い、何杯でも食べられてしまいます。 ラム肉は火を通しすぎないのが美味しさのポイント。ジューシーで柔らかいラム肉をぜひお楽しみください。

やみつき粒マスタードソースで

バターで香ばしく焼いたラムチョップと、生クリームと粒マスタードの濃厚なソースの相性は抜群。ついついワインが欲しくなります。 お肉をがっつり食べたいときにぜひお試しください。

香りも楽しめるエスニックなソテー

焼いているときからエスニックな香りが漂い、食欲をそそる一品。ナンプラー特有の香りとカレー粉のスパイシーな風味がラム肉によく合います。 食べるときはレモンを搾るとよりさっぱりといただけます。お好みでパクチーを添えてお召し上がりください。

さっぱりサワークリームソースで

酸味のあるさわやかなサワークリームのソースがラム肉の美味しさを引き立てます。ソースは小さな小皿に入れてラム肉に添えると、お好みで量が調節できますね。サワークリームがなければ、水切りヨーグルトでも代用できますよ。 このソースは牛肉や豚肉のソテーにも合うのでぜひお試しください。

ご飯もビールも止まらないピリ辛ソテー

ラムチョップにフレッシュトマトのソースをかけました。爽やかなトマトの酸味と紫玉ねぎの甘みで、脂ののったお肉もさっぱりといただけます。 さらにタバスコをひとかけすれば、ピリッとした刺激が加わりたまりません。よく冷えたビールとともにいかがですか。

ラム肉料理のレパートリーを増やそう!

いつもの煮込み料理やカレーもラム肉を使うとまた違った味わいが楽しめますね。 ラムチョップもソースを変えるだけで全く別の味わいに早変わりします。 クラシルでは他にもさまざまなレシピをご紹介しています。定番のジンギスカンや、驚きのラム肉の肉じゃがなどもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。

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