誕生日ケーキに!いちごのデコレーションケーキ レシピ・作り方
「誕生日ケーキに!いちごのデコレーションケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
誕生日には王道のイチゴのデコレーションケーキですね。せっかくの記念日ですので、ご自宅で手作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。デコレーションは色々とアレンジができますので、色々と考えるのもとても楽しいですよ。
材料 (1台分(内径15cmの丸型))
手順
- 準備 型にクッキングシートを敷いておきます。オーブンは180℃に予熱しておきます。
- 1 ボウルに卵、グラニュー糖を入れ、グラニュー糖が溶けるまで湯せんにかけながらハンドミキサーで泡立てます。しっかりと泡立て、生地を上から垂らした際に10秒程度文字が消えず残るまで泡立てます。
- 2 薄力粉をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。粉気がなくなったら溶かし無塩バター、バニラエッセンスを加え、全体がなじむまで混ぜ合わせます。
- 3 型に流し入れ、5cm程の高さから2〜3回落として空気を抜きます。180℃のオーブンで25分焼き、型から外して粗熱を取ります。
- 4 小鍋にシロップの材料を入れ、耐熱紙のゴムベラで混ぜながら弱火で加熱します。グラニュー糖が溶けたら火から下ろし、粗熱を取ります。
- 5 いちごは5個取り分けます。残りのいちごはヘタを切り落とし、薄切りにします。
- 6 ボウルに生クリーム、グラニュー糖を入れ、ハンドミキサーで泡立てて8分立てにします。
- 7 3の上部を薄く切り落として平らにし、厚さを2等分に切ります。下のスポンジに刷毛で4を塗り、6を薄く均等に塗り、薄切りにした5を敷き詰めて6を薄く均等に塗ります。
- 8 上のスポンジに刷毛で4を塗り、塗った面を下にしてのせます。刷毛で4を塗り、6でデコレーションをします。
- 9 残りの5を飾って完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 今回は耐熱性のゴムべラを使用しています。ご使用のゴムベラよっては溶けてしまう恐れがあるので、耐熱性のものをご使用ください。 手順1で湯せんにかけながら泡立てますが、湯せんしすぎてしまうと膨らみにくくなってしまいますので、グラニュー糖が溶けたら湯せんから外してください。 生地はしっかりと泡立ててください。目安は生地を上から垂らした際に10秒程度残っている状態です。 薄力粉をふるい入れたら、必ずゴムベラに持ち替え、さっくりと切る様に手早く混ぜてください。混ぜすぎてしまうと生地の泡が消え膨らまなくなってしまいます。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で当日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
薄力粉の代わりに小麦粉でも作れますか?
A薄力粉は小麦粉の一種のため、ご家庭にある小麦粉を使用してお作りいただけます。小麦粉は粒子の大きさやグルテンと呼ばれる成分の性質によって、薄力粉、中力粉、強力粉などと分類されております。「小麦粉」とパッケージに記載されている製品は薄力粉の場合が多いですが、念のため表記をよくお確かめの上ご使用ください。 - Q
強力粉で代用できますか?
A仕上がりの食感が変わってしまうため、薄力粉を使用することをおすすめします。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれており、代用するとその他の材料の配合が大きく変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A生地の状態や材料の配合、仕上がりの食感が大きく変わってしまうため、薄力粉は米粉で代用せずレシピ通りにご用意ください。米粉を使用するスイーツのレシピはこちらでご紹介しておりますので、この中からお好みのレシピをお選びいただけますと幸いです。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が増すことで食感も変わるため、砂糖ははちみつやメープルシロップで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A無塩バターの代わりに有塩バターを使用してもお作りいただけます。 - Q
バターはサラダ油で代用できますか?
A風味は変わりますが、バターの代わりにサラダ油を使用してもお作りいただけます。バターを加えることで風味豊かに仕上がります。 - Q
溶かしバターの作り方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
バニラエッセンスは省いても作ることができますか?
A風味は変わりますが、バニラエッセンスは省いてもお作りいただけます。また、バニラオイルで代用することも可能です。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A植物性クリーム(ホイップ)で代用できます。レシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
いちごは他のフルーツで代用できますか?
Aバナナやキウイなどお好みのフルーツでお作りいただけます。 - Q
冷凍フルーツを使用してもいいですか?
Aこちらのレシピでは冷凍フルーツを使用することはおすすめいたしません。解凍して水気を切ってからトッピングしても、時間の経過とともに水分が出て生クリームに移ってしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにもこちらのレシピでは生のフルーツをご用意ください。 - Q
このレシピで何人分作れますか?
A5号(直径15cm)のケーキ型を使用する場合、4~6人分が目安です。お召し上がりになる人数に合わせてカット数をご変更ください。 - Q
トースターで作ることはできますか?
Aトースターは熱源が近く生地の表面が焦げやすいため、加熱ムラが起こる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用してお作りください。 - Q
型の大きさによって加熱時間は変わりますか?
A使用するサイズにもよりますが、レシピに近いサイズの型を使用する場合は記載の加熱時間を目安にお作りいただけます。サイズが大幅に変わる場合は加熱時間を5~10分を目安に増減して調節し、竹串を刺して生地がついてこない状態まで焼き上げてください。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
型の何分目を目安に生地を流し込めばいいですか?
A型の7分目を目安に流し入れることをおすすめいたします。生地が余る場合はオーブン対応のマフィンカップに入れて一緒に焼き上げてください。 - Q
きれいに膨らみませんでした
A粉類を加えた後に混ぜすぎた可能性がございます。ゴムベラで生地を練るように混ぜすぎてしまうと粘り気(グルテン)が生じて膨らみにくくなります。粉類を加えた後は切るように混ぜ、混ぜすぎないようご注意ください。また、生地を切るように混ぜる方法はこちらをご参照ください。 - Q
生焼けでした
A「粉類を加えた後の混ぜすぎ」「オーブンの予熱不足」「オーブンの温度が低い」などが挙げられます。粉類を加えた後に混ぜすぎると生地に粘りが出てしまい、火の通りが悪くなります。また、パウンドケーキの中心部分に竹串を刺し、生地がついてこない状態が焼き上がりの目安となります。焼き上がりの見極め方は こちらでご紹介していますので、あわせてご参照ください。 ご使用になるオーブンの機種によっても火力に差が生じますので、様子を確認しながら焼き時間をご調節いただき、5~10分追加加熱しても生焼けの場合はオーブンの温度を10℃上げて数分ずつ加熱することをおすすめいたします。
質問
このレシピに関連するレシピ
コンテンツがありません。
![kurahsiru[クラシル]](https://assets.kurashiru.com/production/assets/kurashiru_logo-81cae3c71c84cdf810452fad186fd5ca4e12e87e5e4a4354f13b3cd071f272cd.png)




