ドライフルーツ生チョコタルト レシピ・作り方
「ドライフルーツ生チョコタルト」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
くちどけのよい生チョコを型に流し込み、ドライフルーツをたっぷりのせて仕上げました。ブランデーがほんのり香る、ほろ苦いビターチョコレートと甘いドライフルーツの風味がよく合い、とってもおいしいですよ。普段のおやつや、バレンタインにもぜひお試しくださいね。
材料 (1台分(横16.5cm×縦7cm×高さ5.5cmパウンド型))
- ドライフルーツ 200g
- ビターチョコレート 200g
- お湯 (湯せん用、50℃) 適量
- 生クリーム 100ml
- 無塩バター 30g
- ブランデー 小さじ2
- ボトム
- クリームサンドココアクッキー 8枚
- 溶かしバター (無塩) 20g
手順
- 準備 生クリーム、無塩バターは常温に戻しておきます。
- 1 ボトムを作ります。クリームサンドココアクッキーをジッパー付き保存袋に入れて麺棒で叩き、細かく砕きます。
- 2 溶かしバターを入れてよく混ぜ合わせます。型に入れてスプーンで敷き詰め、冷蔵庫で20分程冷やし固めます。
- 3 生チョコを作ります。耐熱ボウルにビターチョコレートを入れて湯煎で溶かします。
- 4 生クリーム、無塩バター、ブランデーを加えて混ぜ合わせ、なめらかになったら2に流し込みます。
- 5 ドライフルーツをのせて冷蔵庫で2時間程冷やし、固まったら出来上がりです。
コツ・ポイント
ビターチョコレートは、ミルクチョコレートでもお作りいただけます。 こちらのレシピはブランデーを使用しております。アルコールが含まれますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。 ブランデーは、お好みで省いてもお作りいただけます。
たべれぽ
たべれぽ AI要約
※ユーザーの声をAIが自動で要約しています
よくある質問
保存・ラッピングについて
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A冷蔵保存で2~3日が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでラッピング方法をご紹介しています。お好みのラッピング方法をお試しください。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。
材料について
- Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。なお、クラシルでは他の種類のチョコレートを使用したホールタルトのレシピもご紹介しているためこちらもあわせてご参照ください。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離しやすくなり上手く固まらなくなる可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離してしまい上手く固まらなくなる可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。生クリームを使用することで生チョコ特有の口溶け滑らかな食感とコクのある風味をお楽しみいただけます。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
無塩バターは有塩バターで代用できますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、有塩バターでもお作りいただけます。 - Q
生チョコの無塩バターは省いてもいいですか?
A風味は変わりますが、生チョコに加えるバターを省いてもお作りいただけます。バターを加えることでコクが出てより濃厚な風味に仕上がります。土台の溶かしバターは省かずにご用意ください。 - Q
ブランデーは入れなくてもいいですか?
A風味づけのためにブランデーを加えましたが、省いてもお作りいただけます。また、ラム酒やウイスキー、お好みのリキュールでも代用可能です。 - Q
オレオのクリームは省きますか?
Aクッキーに挟んであるクリームも一緒に加えています。 - Q
レシピとは違うビスケットを使用してもいいですか?
Aお好みのビスケットを使用してお作りいただけます。レシピと同量を目安にご用意ください。
道具について
- Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。
作り方について
- Q
溶かしバターの作り方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
きれいにカットするコツを教えてください
A包丁の刃をお湯に浸したり、温かい布巾で温めることできれいにカットできます。1回切るごとに濡れ布巾などで刃についたチョコレートをきれいに拭き取り、刃を温め直してから切り分けるのがポイントです。また、刃には水分がついていないことを確認してからカットしてください。 - Q
冷凍庫で冷やしてもいいですか?
A冷凍庫で急速に冷やし固めるとチョコレートが白っぽくなり風味や食感が損なわれてしまう可能性がございます。きれいに仕上げるためにも冷蔵庫でゆっくり冷やし固めることをおすすめいたします。 - Q
クッキングシートからきれいに剥がすコツを教えてください
Aクッキングシートと生チョコの間に包丁を入れて、クッキングシートから切り離すようにゆっくりと剥がしてください。
失敗について
- Q
ボトムがボロボロと崩れました
Aボトム生地は「スプーンの背」「ココット」「清潔な瓶の底」などを使用してしっかりと押し固めることで崩れにくくなります。なじみづらい場合は溶かしバターの分量を追加することで固めやすくなります。また、クッキーをより細かく砕くことでバターが全体的によくなじみ固まりやすくなります。 - Q
チョコレートを湯せんにかけたら分離しました
A湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離してしまう可能性がございます。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離の原因に繋がるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントを合わせてご参照いただけますと幸いです。 - Q
チョコレートに生クリームを加えたら分離しました
A生クリームが冷たいとチョコレートに加えた際に分離してしまう可能性がございます。生クリームは常温に戻してから加え、混ぜすぎにもお気をつけください。 - Q
生チョコが固まりませんでした
A植物性クリームを使用した場合や分離してしまった場合、固まりにくくなる可能性がございます。また、冷蔵庫内の温度によっても固まる時間に誤差が生じます。レシピに記載の冷やし時間を目安に、固まるまでしっかりと冷やしてください。 - Q
仕上がったら表面に油のようなものがういてしまいました
Aチョコレートを溶かしたり、材料を混ぜ合わせる際に分離してしまったことが原因として挙げられます。湯せんの温度が高かったり、チョコレートにお湯や蒸気が混ざってしまうと分離しやすくなります。また、調理器具に油脂や水分が残っている場合も分離する原因となるためお気をつけください。こちらでチョコレートの湯せん方法を詳しくご紹介しています。動画とコツ・ポイントをあわせてご参照いただけますと幸いです。
その他の質問
- Q
固すぎてカットできません
A生チョコがかたい場合は少し室温に戻し、やわらかくしてからカットしてくださいね。 - Q
切った時に亀裂が入りました
A生チョコに亀裂が入ってしまった原因は冷やし過ぎの可能性がございます。生チョコがかたくて切りづらい場合は、室温に少し戻してから切り分けてくださいね。
質問
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