2022.7.4

「エンドウ豆」の種類とは?おいしく食べるための下ごしらえとレシピをご紹介!

鮮やかな緑色が美しい「エンドウ豆」。収穫時期や食べ方によって、さやえんどうやスナップえんどう、グリンピースなどに分類されることを知っていますか。この記事ではそれぞれの違いや下ごしらえについて解説します。スナップえんどうのミモザサラダや絹さやと豚ひき肉の甘辛みそ炒めなど、エンドウ豆を使った絶品レシピも必見です!

エンドウ豆とは?

エンドウ豆はマメ科エンドウ属の植物です。メソポタミアが発祥と言われ、9~10世紀頃に中国から日本に伝わりました。エンドウ豆は成長する過程でさまざまな味わいが楽しめるめずらしい食材です。大きくはさやごと食べるさやえんどうと、豆を食べる実えんどうに分けられます。さらに、新芽を食べる豆苗や、未熟のさやごと食べるさやえんどうやスナップえんどう、豆を食べるグリーンピースなど、さまざまな種類があります。

それぞれの種類とは?

スナップえんどうやグリーンピースなどはどれもエンドウ豆の種類ですが、収穫時期や食べ方に違いがあります。ここではエンドウ豆のさまざまな種類について見ていきましょう。

■豆苗

豆苗はエンドウ豆ができる前の、若い芽の部分です。葉と茎の部分を食べます。

■さやえんどう

エンドウ豆を未熟なうちに収穫し、さやごと食べるのがさやえんどうです。豆の部分はかなり小さく、さやも薄くてやわらかいのが特徴です。さやえんどうの中でも特にサイズが小さいものを絹さやと呼びます。

■スナップえんどう

スナップえんどうは実とさやの両方がほどよく成長しているのが特徴です。実が大きくなってもさやが固くならないよう、グリンピースを品種改良して誕生しました。

■グリンピース

グリンピースは実を十分に成長させたものを、さやが青いうちに収穫します。食べるのは完熟前のやわらかい状態の実の部分です。実えんどうという名前でも呼ばれています。

種類ごとの味わいは?

エンドウ豆の種類ごとの違いがわかったところで、続いてはそれぞれの味わいや食べ方を見ていきましょう。

■豆苗

豆苗はシャキシャキとした食感と、ほのかな豆の香りが特徴です。サラダやスープの具、炒め物などに幅広く用いられます。加熱するとかさが減り、食べやすくなります。

■さやえんどう

さやえんどうはシャキッとした食感とやさしい甘味が特徴です。煮物やちらし寿司、スープなどの彩りや、炒め物などに使われます。

■スナップえんどう

スナップえんどうのさやは肉厚で、実は甘みが強いです。やわらかな歯ごたえと豊かな風味があります。存在感を活かして和え物やサラダ、バター炒めなどにするとおいしく召し上がれますよ。

■グリンピース

グリンピースは爽やかな青々とした香りとほのかな甘味、ホクホクとした食感が特徴です。サラダや煮物、豆ごはんの具材にするほか、ポタージュや炒め物などさまざまな料理に活用できます。

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