2022.7.8

前菜のおすすめレシピを国ごとにご紹介!

記念日やおもてなしのときに、おしゃれな「前菜」があったらうれしいですよね。しかし、前菜は意外とレパートリーが少なく、いつもワンパターンになってしまうとお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、世界各国の前菜について幅広くご紹介します。オードブルやカルパッチョなどの前菜レシピは必見ですよ!

前菜とは?

「前菜」とは、メインディッシュの前にいただく料理のこと。前菜は食欲をそそらせ、メインディッシュヘの期待感を高めるために提供されます。そのため、塩気や酸味の効いた軽めの料理が多く、ビールやスパークリングワインなど、すっきりとした味わいのお酒と一緒にいただくのが一般的です。

ご家庭でコースやホームパーティーの献立を考えるときは、前菜とメインデッシュを同じ国の料理で統一することが大切です。例えば、イタリアンの場合は前菜はカルパッチョ、メインディッシュはミラノ風カツレツなど、同じ国の料理を組み合わせると、献立に統一感が出て華やかに仕上げることができますよ。

まずは、世界各国にはどのような前菜があるのか、以下で詳しく見てみましょう!

フランスでは「オードブル」や「アントレ」

フランスでは、前菜は「オードブル(hors-d'œuvre)」もしくは「アントレ(entrée)」と言います。

フランス料理のコースは「アミューズ、前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザート」と品数が多いので、前菜は塩気と酸味をしっかりと効かせて、食欲をそそる味わいに仕上げられています。繊細で華やかな盛り付けも特徴のひとつで、これからはじまるコースへの期待感を高めてくれます。

代表的なものはパテドカンパーニュ、フォアグラのテリーヌ、スモークサーモン、ブルゴーニュ風エスカルゴ、赤パプリカのムース、野菜のエテュべなど、比較的手の込んだ料理が多いです。

イタリアでは「アンティパスト」

イタリアでは、前菜は「アンティパスト(antipasto)」と言います。

イタリア料理のコースは「前菜、プリモ・ピアット(第一のお皿)、セコンド・ピアット(第二のお皿)、野菜料理、チーズ、デザート」で構成されていることが多いようです。プリモ・ピアット(第一のお皿)ではパスタやリゾット、スープなど、セコンド・ピアット(第二のお皿)ではメインディッシュが提供されます。ボリュームがあるので、前菜は手軽なおつまみのような料理が多いです。

代表的なものはプロシュート、チーズ、カプレーゼ、カルパッチョ、ブルスケッタ、カポナータ、ライスコロッケ、タコとセロリのサラダなど。素材を活かしたシンプルな料理が多く、味つけはバルサミコ酢やハーブなどを使ってフレッシュな風味に仕上げるのが特徴です。

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