バナナチョコレートチーズケーキ レシピ・作り方
「バナナチョコレートチーズケーキ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
カッテージチーズとクリームチーズの2種のチーズを使用した濃厚なチョコレートチーズケーキです。クッキー生地に入ったピーナッツがチョコレートと相性抜群です。コーヒーにもよく合いますよ。ぜひ一度作ってみて下さい。
材料 (1台分(直径18cmの丸型))
手順
- 準備 丸型にクッキングシートを敷いておきます。
- 1 ビスケット生地を作ります。袋にビスケット、ピーナッツを入れて、麺棒などで上から叩いて細かく砕きます。溶かしバターを加え、よく混ぜ合わせます。
- 2 丸型の底に敷き詰め、冷蔵庫で15分程冷やします。
- 3 ケーキ生地用のガナッシュを作ります。ミルクチョコレートは細かく刻み、耐熱ボウルに入れます。
- 4 鍋に生クリームを入れて中火で加熱し、沸騰直前に火を止めます。
- 5 3に4を加え、混ぜ合わせながら、ミルクチョコレートを溶かします。
- 6 フードプロセッサーにケーキ生地の材料、5を全て入れ、なめらかになるまで撹拌します。
- 7 バナナは1cm角に切り、6に加えて混ぜます。
- 8 2に7を流し入れ、180℃のオーブンで50分程焼きます。
- 9 焼き色がつき、生地が膨らんで、中心部分が割れてきたら取り出し、型ごと粗熱をとります。お好みで冷蔵庫で冷たく冷やし、切り分けます。
- 10 器に盛り付け、粉糖を降って完成です。
コツ・ポイント
オーブンは必ず予熱を完了させてから焼いてください。 予熱機能のないオーブンの場合は温度を設定し10分加熱を行った後、焼き始めてください。 ご使用のオーブンの機種や使用年数等により、火力に誤差が生じる事があります。焼き時間は目安にし、必ず調整を行ってください。 焼き色が付きすぎてしまう場合は、アルミホイルをかけてください。 バナナは変色しないよう、直前に切ってください。 こちらのレシピはブランデーを使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。
たべれぽ
よくある質問
- Q
日持ちはどれくらいですか?
A保存期間は冷蔵で翌日中が目安です。なるべくお早めにお召し上がりください。 ※日持ちは目安です。こちらの注意事項をご確認の上、正しく保存し安全にお召し上がりください。 - Q
持ち運びできますか?
A要冷蔵のスイーツのため長時間のお持ち運びには不向きですが、保冷剤を添えていただけば短時間でのお持ち運びは可能です。お持ち運びの際は保冷剤を添え、お持ち運び後はすぐに冷蔵庫に入れて保管し、お早めにお召し上がりください。 - Q
このレシピで何人分作れますか?
A6号(直径18cm)のケーキ型を使用する場合、6~8人分が目安です。お召し上がりになる人数に合わせてカット数をご変更ください。 - Q
クッキングシートの敷き方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
オーブンの予熱は必要ですか?必要な場合は何分間しますか?
Aレシピでは180℃に予熱したオーブンで焼き上げています。オーブンに予熱機能がある場合はそちらを使用してください。予熱機能がない場合はレシピの温度に設定し、10分程空焼きを行ってから焼き始めてください。 - Q
おすすめのラッピング方法を教えてください
Aこちらでおすすめのラッピング方法をご紹介しています。なお、要冷蔵のスイーツのため、お持ち運びの際は保冷剤をつけることをおすすめいたします。 - Q
カップケーキ型 / マフィンカップ / 小さいカップでも作れますか?
Aオーブン対応のカップケーキ型やマフィン型を使用してもお作りいただけます。その際は型の7分目を目安に生地を流し入れると、焼いている最中に溢れ出すことなくきれいに仕上がります。焼き時間の目安は、レシピに記載の設定温度で10~15分です。ご使用になるオーブンの機種によって火力に差が生じるため、様子を確認しながら焼き時間を調節してください。また、焼き色が付きすぎてしまう場合はアルミホイルをかぶせることをおすすめいたします。 - Q
カッテージチーズの代用はありますか?
A風味や食感は変わりますが、クリームチーズで代用できます。クリームチーズは合計で200gを目安にご用意ください。 - Q
クリームチーズは水切りヨーグルトで代用できますか?
A仕上がりの風味が変わるため、クリームチーズは水切りヨーグルトで代用せずレシピ通りにご用意ください。 - Q
グラニュー糖は他の種類の砂糖で代用できますか?
Aグラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、きび砂糖などご家庭にある砂糖を使用してお作りいただけます。 - Q
砂糖ははちみつやメープルシロップで代用できますか?
A生地の水分量が変わってしまうため、砂糖をはちみつやメープルシロップで代用するのはおすすめいたしません。 - Q
卵は何サイズを使用していますか?
AMサイズの卵を使用しています。 - Q
薄力粉はホットケーキミックスで代用できますか?
Aホットケーキミックスには薄力粉の他に砂糖やベーキングパウダーが含まれているため、代用すると仕上がりの食感や風味が変わってしまいます。レシピ通りに薄力粉を使用してお試しください。 - Q
薄力粉の代わりに米粉でも作れますか?
A薄力粉の代わりに米粉を使用してもお作りいただけます。その際もレシピと同量を目安にご用意ください。 - Q
ブランデーは省けますか?また、代用はありますか?
A仕上がりの風味は変わりますが、ブランデーは省いてもお作りいただけます。また、ラム酒やウイスキー、お好みのリキュールでも代用可能です。 - Q
何%の生クリームを使用していますか?
A乳脂肪分35%の動物性生クリームを使用しています。 - Q
生クリームは牛乳で代用できますか?
A分離する可能性があるため、牛乳での代用はおすすめいたしません。ぜひ材料をそろえてお作りください。 - Q
生クリームは植物性クリーム(ホイップ)で代用できますか?
A分離する可能性が高まるため、動物性生クリームを使用することをおすすめしております。脂肪分の高い動物性の生クリームで作ることで、より濃厚でコクのある風味に仕上がります。 - Q
レシピで使用しているチョコレート以外の種類でも作ることはできますか?
A基本的にお好みの風味のチョコレートを使用してお作りいただけます。ホワイトチョコレートなど油分の多い種類を使用する場合は分離しやすくなるためお気をつけください。 - Q
沸騰直前とはどのくらいですか?
A鍋の側面と生クリームが接している部分に小さな気泡がふつふつと出てくる状態が沸騰直前の目安です。大きな泡が出てくるまで加熱してしまうと分離の原因となるためご注意ください。 - Q
溶かしバターの作り方を教えてください
Aこちらをご参照ください。 - Q
溶かしバターは有塩バターと無塩バターどちらを使用したらいいですか?
A有塩バターと無塩バターのどちらを使用してもお作りいただけます。 - Q
クッキー生地の土台に使用する無塩バターはサラダ油で代用できますか?
Aサラダ油での代用はおすすめいたしません。土台はバターが冷えると固まる性質を利用して固めているため、サラダ油で代用すると崩れやすくなるなどの原因につながります。 - Q
ピーナッツの代用はありますか?
Aくるみやアーモンド、カシューナッツなどお好みのナッツ類を使用してもお作りいただけます。 - Q
ケーキ型は底が抜けるタイプと抜けないタイプ、どちらを使用してもいいですか?
A底が抜けるタイプと抜けないタイプ、どちらを使用してもお作りいただけます。底が抜けないタイプの型を使用する場合は、幅広く長めに切ったクッキングシートを十字に敷いてから底面や側面のクッキングシートを敷くと取り出しやすくなります。 - Q
天板の差し込み口が数段ある場合はどうすればいいですか?
Aオーブンに天板に差し込む部分が2段ある場合は下段、3段ある場合は真ん中の段を使用することをおすすめいたします。上段になるにつれて火力が強くなり、焼き色がつきやすくなります。3段の真ん中で焼き上げる際に焼き色が付きすぎてしまう場合は下段に移してください。また、オーブンの機種によっても火力に差が生じるため、レシピに記載の焼き時間は目安として様子をみながら加熱時間をご調節ください。 - Q
焼き上がりがやわらかく、火が通っているのかわかりません
A焼きたてはの生地は非常にやわらかいですが、粗熱が取れてから冷蔵庫で休ませると生地が落ちつきしっかりと固まります。竹串を刺して水気のある生地がついてくる場合は生焼けの状態なため、加熱時間を延長してください。 - Q
トースターでも作れますか?
Aトースターは熱源が近く表面が焦げたり生焼けが生じるなどの失敗につながる可能性がございます。失敗を防ぐためにもオーブンを使用して作ることをおすすめいたします。 - Q
型から取り出すタイミングを教えてください
Aしっかりと冷めてから取り出すことをおすすめいたします。冷蔵庫で冷やすとよりずっしりとした食感に仕上がり、型からも外しやすくなります。 - Q
表面が割れてしまいます
A表面が割れてしまった原因として、「生地を勢いよく混ぜ合わせたことにより空気が入ってしまった」「生地の急激な温度変化」などが考えられます。生地を混ぜる際は空気が入り込まないようにゆっくりと混ぜ合わせることがポイントです。また、使用する食材は常温に戻しておき、焼いている最中は必要以上にオーブンを開け閉めしないようお気をつけください。焼き立ては表面に割れ目が入ることがありますが、粗熱が取れると表面が落ち着いてきます。 - Q
きれいに焼き色がつきません
Aご使用になるオーブンの機種によって火力には誤差が生じます。しっかりと焼き目をつけたい場合は加熱時間を延長することをおすすめします。また、オーブンの火力は下段より上段の方が強いため、必要に応じて天板を差し込む位置を変えてご調節ください。 - Q
フードプロセッサーがない場合はどうしたらいいですか?
Aゴムベラや泡立て器で材料を混ぜ合わせる方法でもお作りいただけます。ゴムベラや泡立て器を使用する際の作り方は こちら をご参照ください。
質問
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