タレが決め手!簡単ポキ丼風ランチプレート レシピ・作り方

「タレが決め手!簡単ポキ丼風ランチプレート」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。

ハワイで大人気のポキ丼。ポキとは「切り身」を意味します。通常は海鮮を角切りにして作りますが、今回はお刺身用のお魚をそのまま使用してお手軽に作ります。味の決め手は「酒盗」。長期間の熟成発酵を経て出来る酒盗は、酒盗ならではのコクや旨味をたっぷりと含んでいるため、調味料として使えばそれだけで味が決まる便利な食材です。ぜひお試しくださいね。

調理時間:15分

材料(2人前)

作り方

  1. 1. アボカドを薄切りにします。刺身は切り身であればそのまま、柵の状態であれば薄切りにします。
  2. 2. ボウルに(A)を入れ600Wのレンジで1分加熱をし、煮切りみりんを作ります。
  3. 3. 2.の粗熱が取れたら(B)を加え、よく混ぜます。
  4. 4. バットにマグロとサーモンを並べたらタレをかけ5分ほど置いておきます。
  5. 5. お皿にごはんを盛り、マグロ、サーモン、アボカドを交互に並べます。
  6. 6. 仕上げにかいわれ大根と白いりごまを散らし、温泉卵をのせて完成です。

料理のコツ・ポイント

・煮切りみりんとは、みりんや酒のアルコールを飛ばすことで旨味や甘みが増す調理法です。 ・酒盗とは、かつおやまぐろなどの魚の胃や腸を約1年間じっくりと塩蔵熟成発酵させて作る食べ物です。 ・味の決め手は酒盗なので、お好みの量を加えて調整をしてくださいね。 ・お好みでラー油を加えても美味しいです。

たべれぽ

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