2022.3.29

料理の基本!「薄切り」ってどんな切り方?

野菜の薄切りの正しい方法とは?

レシピで頻繁に目にする「薄切り」という切り方。その名の通り、食材を端から薄く切ることを指します。普段から何気なく行っている切り方かもしれませんが、基本を身につけて正しく切ることで仕上がりに差が出ますよ。この記事では、野菜の薄切りの方法と、おすすめレシピをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

切り方次第で味が変わる?

切り方によって味や食感が変わる野菜もあります。料理に合わせて、適した切り方を選ぶと仕上がりに差が出ますよ。

以下で繊維の方向が分かりやすい玉ねぎの動画をチェックしてみましょう。

繊維を断ち切って薄切りにする

繊維に対して垂直に薄切りにすると、繊維を断ち切るのでやわらかい食感になります。火が通りやすいので辛味が出て、甘みを感じやすく、スープやグラタンなどに適した切り方です。サラダなど、生で食べる場合にも辛みが控えめなので、こちらの切り方をおすすめします。

繊維に沿って薄切りにする

繊維に沿って薄切りにすると、シャキシャキとした食感が残りやすくなります。火を通しても型崩れしにくいので、炒め物や煮物に適した切り方です。生で食べる場合は辛みを強く感じるので、ほかの食材や調味料とのバランスを考えて、使う量を調節するといいですよ。

さまざまな野菜の薄切り方法

続いては、玉ねぎ以外の野菜の薄切りもチェックしてみましょう。

大根の薄切り

大根は、繊維に対して垂直に切るとしんなりとした食感に、繊維に沿って切るとシャキシャキとした食感になります。薄切りにした後、少しずつずらして重ね、端から細く切っていくと千切りになります。サラダや和え物はどちらの切り方でもおいしいので、お好みに合わせて切り方を選んでください。炒め物は繊維に沿って切る方が水分が出にくいのでおすすめです。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

人参の薄切り

人参は繊維に逆らって切るとやわらかくなり、サラダや和え物などに適しています。繊維に沿って切ると、歯ごたえのある食感になるため、炒め物などにおすすめです。斜めに切ると、この中間の食感になりますので、料理に合わせて切り方を変えるとよいでしょう。

きゅうりの薄切り

きゅうりはヘタを切り落として、端から切っていきます。縦半分に切り、まな板に切り口を下にしてのせると安定しますよ。サラダや酢の物などの料理に適した切り方です。斜め薄切りにした後、少しずつずらして重ね、端から切っていくと千切りになります。

ニンニクの薄切り

ニンニクは縦半分に切り、芽がある場合は取り除いて端から薄く切ります。香りとともに食感も楽しめるため、ステーキや炒め物などの料理に適しています。薄切りにしたニンニクを油でこんがりと熱したガーリックチップは、サラダや肉料理のトッピングにもおすすめですよ。

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