風邪をひいた時に飲みたくなる「はちみつ大根」は、江戸時代から民間療法として使われていたんだとか。シロップとしてお水やお湯で割って飲むのが一般的ですが、実は料理にもアレンジできるんですよ。
今回は、はちみつと大根を使ったおかずのレシピをご紹介します。サラダからメインおかずまで幅広くピックアップしたので、ぜひご家庭でお試しくださいね。
2019.11.8
【はちみつ大根】を料理にアレンジ!絶品レシピ12選
昔ながらの「はちみつ大根」
爽やかな甘酸っぱさ!はちみつレモンとにんじんのピクルス
まず最初にご紹介するのは、まろやかな甘さのはちみつを加えた、レモンとハーブが香る爽やかピクルスです。大根とにんじんの歯ごたえがよく、ポリポリといくらでも食べられそう。スライスしたレモンも甘酢っぱくておいしいので、ぜひ一緒に召し上がってくださいね。
今回にんじんは600Wで1分間電子レンジで加熱し、歯ごたえが残るようにしていますが、お好みの固さになるよう調整してくだい。
サラダ感覚のお漬物!大根と白菜のはちみつレモン風味漬け
レモンの酸味が爽やかでおいしい、大根と白菜のはちみつレモン風味漬けです。大根と白菜の食感がよく、サラダ感覚で食べやすいですよ。お好みで大根をカブに変えたり、きゅうりやにんじんを加えてもおいしく召し上がれます。
レモン汁は、すだちなどお好みの柑橘系の果汁でもおいしく作れます。さっぱりとしているので箸休めにぴったり。お酒のおつまみとしてもよく合いますよ。