2023年は2月3日(金)が節分です。そんな節分に欠かせない食べ物といえばやはり「恵方巻き」。今年の方角は「南南東のやや南」だそうですよ。そこで今回は、海鮮をたっぷりと使ったものやエビフライを巻いたもの、さらにキンパ風のものまで、家族みんなで楽しめるさまざまな恵方巻きレシピを集めました。ぜひ作ってみてくださいね。
「今年は手作りに挑戦!」節分に食べる”おいしい恵方巻きレシピ”5選

- 目次
- 1.お家でも作れる恵方巻
- 2.海鮮たっぷり恵方巻き
- 3.恵方巻きにも カニ缶でサラダ太巻き
- 4.焼肉のタレで簡単 キンパ風太巻き
- 5.節分に 可愛いエビフライ巻き
- 終わりに
1.お家でも作れる恵方巻
おうちで簡単に作れる、色鮮やかな恵方巻きをご紹介します。桜でんぶのピンク色と薄焼き卵の黄色にきゅうりの緑色や魚介類の赤色など、たくさんの具材を使うことできれいな断面の恵方巻きに仕上がります。節分だけでなく、普段の食事やパーティー、お祝いごとにもぴったりな一品です。
2.海鮮たっぷり恵方巻き
具材を切って巻くだけ!カニ、エビ、マグロ、煮あなごなど、海鮮をふんだんに使った贅沢な恵方巻きをご紹介します。旨みたっぷりの魚介とさっぱりとした酢飯が合わさり、とてもおいしいですよ!このレシピで使用した海鮮だけでなく、うなぎやカニカマなど、中に入れる具材を変えることで簡単にアレンジすることができます。ぜひ、お好みの食材を使って作ってみてくださいね。
3.恵方巻きにも カニ缶でサラダ太巻き
子どもだけでなく大人にも人気のあるサラダ巻きのレシピをご紹介します。マヨネーズを加えて混ぜたカニ缶の旨みと、グリーンリーフやきゅうりのシャキシャキとした食感が楽しい一品!卵焼きには白だしを加えているので、より旨みたっぷりの太巻きができあがりますよ。巻きすがない場合はラップでもお作りいただけるので、ぜひ試してみてくださいね。
4.焼肉のタレで簡単 キンパ風太巻き
ごま油の香りが食欲をそそる、韓国風太巻き「キンパ」をご紹介します。中に入れる牛こま切れ肉を市販の焼肉のタレで味つけする、お手軽なレシピです。ごはんもごま油や塩で味つけしているので、そのままでも十分おいしくいただけます。育ち盛りのお子様も大満足してくれること間違いなしですよ!カットせず、恵方巻きにすればよりボリューム満点の一品に仕上がります。ぜひ作ってみてくださいね。
5.節分に 可愛いエビフライ巻き
小さめサイズでお子様でも食べやすい、エビフライ巻きはいかがですか?エビフライが飛び出た見た目もかわいらしい一品です。酢飯と濃厚なタルタルソース、サクサクのエビフライが相性抜群で間違いないおいしさ!節分にはもちろん、パーティーなどでも大活躍してくれますよ!タルタルソースを中濃ソースに、レタスをキャベツの千切りにするなどアレンジも楽しんでみてくださいね。
終わりに
いかがでしたか?おうちで簡単に作れる恵方巻きのレシピをご紹介しました。恵方巻きは、お好みの具材を入れて楽しめるので、アレンジも無限大です。難しいイメージがありますが、「具材を真ん中ではなく少し手前に置いて巻く」など、コツさえ押さえればとても簡単に、そしてきれいに作ることができます。巻きすがない場合はラップで代用して巻くこともできますので、ぜひ試してみてくださいね。
今年の節分は手作りの恵方巻きを食べながら、楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか?