最終更新日 2022.5.3

ジャスミンライスとは?特徴と活用レシピをご紹介!

エスニック料理でよく見かけるほのかに甘い香りがするジャスミンライス。一般的なタイ米とどういった違いがあるのでしょうか。今回はそんなジャスミンライスの特徴のほか、タイ米との違いについて解説します。さらにおうちでできる簡単な炊き方や活用レシピをご紹介します。

ジャスミンライスとは?

ジャスミンライスとは、長粒種という細長い形が特徴的なタイ米の一種。甘く洗練された香りやほのかな甘みがあります。

お米の香りに特徴があるため「香り米」とも呼ばれ、その名前から花の香りがするのかと思われがちですが、実際にジャスミンの香りがするわけではありません。お米の形や色が白く、ジャスミンの花に似ていることからジャスミンライスと呼ばれています。

タイ米を主食とする地域では日本のようにお米をそのまま食べるのではなく、カレーなどの汁物につけていただくのが一般的ですが、なかでも香りの高いジャスミンライスはスパイスの効いた料理ととても相性がよいのだとか!

グリーンカレーやガパオ、カオマンガイなど、エスニック料理店で食べたことがある方も多いかもしれませんね。そのほかにもチャーハンやピラフにするなど、ほかの具材と炒めて食べるのが主流のようです。

タイ米との違い

前述の通り、ジャスミンライスはタイ米の一種とご紹介しましたが、実際に一般的なタイ米とどういった違いがあるのでしょうか?

以下で詳しく見てみましょう。

タイ米は米の品種を表す総称で、インディカ米とも呼ばれます。日本のお米にもさまざまなブランドがありますが、タイ米にもさまざまな品種が存在し、そのうちの一つが今回のテーマであるジャスミンライスです。

一般的なタイ米は粘りや香りが弱くさっぱりとした味わいなのに対し、ジャスミンライスは甘みが強いのが特徴です。また、ジャスミンライスはタイ米の中でも最高級の米といわれ、味や粘り、香りが特によいと評価されています。

世界の米生産量の8割を占めているタイ米ですが、ジャスミンライスはそのおいしさから、タイ米を扱う世界中の高級料理店で使われているんですよ。

ちなみに、最近耳にするようになった「バスマティライス」もタイ米の一種。こちらもジャスミンライスと同じく「香り米」と呼ばれ、インドやパキスタンの一部で作られているブランド米です。

形状はジャスミンライスよりも細長く、ナッツのような強い香りが特徴で、インド料理で使われるタイ米の中では最高級品種と言われています。日本のインド料理店でも人気の「ビリヤニ」と呼ばれるスパイシーな炊き込みごはんにはこのバスマティライスが使われていることが多いようです。

ジャスミンライスもバスマティライスも「香り米」という点では同じですが、ジャスミンライスがタイ米の品種であるのに対し、バスティマライスはタイ米ではなく、別の品種になります。それぞれ食べ比べてみるのもおもしろそうですね。

ジャスミンライスのおいしい食べ方

■エスニック料理と一緒に食べる
ジャスミンライスは言うまでもなく、エスニック料理と相性抜群!タイのグリーンカレーやトムヤムクン、ガパオライスなどスパイシーな味わいとよく合います。エスニック料理はさらっとしたスープ状の料理が多いので、パラっとした食感のジャスミンライスとなじみやすいのも相性がいい理由です。また、ジャスミンライスの香りが料理の味わいを引き立ててくれます。

■チャーハンにする
ジャスミンライスはパラパラとした食感が特徴です。チャーハンを作るとき、日本のお米は水分が多いのでべちゃっとしてしまいがちですが、ジャスミンライスを使うことで油が回りやすくパラっと仕上がるのでおすすめですよ。

適した調理法や料理に合わせて、ジャスミンライスの魅力を引き出しましょう!

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