春を告げる！せりを使ったおすすめレシピ10選

春の七草の一つとして知られるせりは、日本全国の山野に自生する山菜のひとつです。

見た目は三つ葉によく似ていて、特有の香りとシャキシャキの食感が楽しめます。

栽培されているせりは、スーパーなどでは一年中出回っていますが、特に2月から4月の春に旬を迎えます。

せりを使った料理といえば鍋が代表的です。

さっと煮て召し上がるとせりの香りと食感を楽しむことができます。

せりはその他にも和え物や炒め物などに使っても、美味しくお召し上がりいただけますよ。

クラシルで紹介するせりのレシピを参考にして、ぜひせりを料理に取り入れてみてくださいね。

シャキシャキとしたせりとねばねばの大和芋が楽しめる、和え物のレシピです。

調味料の柚子胡椒がピリッとしたアクセントになり、お酒のおつまみにもピッタリですよ。

せりの香りと柚子胡椒の風味が大人の味わいの和え物です。

油揚げとせりを使った、シンプルなからし和えのレシピです。

醤油とからしで味付けをした和え物は、せりの香りが引き立ちサッパリとしていて箸休めにもおすすめですよ。

さっと作れるので、あと一品欲しいという時のサイドメニューとしても作ってみてくださいね。

せりを主役に使った香味和えのレシピです。

さっと湯がいて作るせりの和え物は、独特の香りと歯ごたえがたまらない一品です。

一晩調味料に漬け込んだ卵黄で、濃厚な味わいを楽しめます。

ご飯のお供としても、またお酒のおつまみにもおすすめのメニューです。

酸っぱ辛い酢コチュジャン使った、韓国風和え物のレシピです。

酢を混ぜたコチュジャンはチョコチュジャンと呼ばれている調味料で、魚介にぴったりの調味料です。

ほろ苦いせりと旨みたっぷりのイカとの相性がよく 箸が止まらなくなる美味しさですよ。

せりをたっぷりと使った水餃子のレシピです。

せりを一束まるごと使うので、特有の風味とシャキシャキとした食感を存分に味わうことができますよ。皮のぷるんとした食感が食べやすく、お酒のおつまみにもおすすめです。

牛ひき肉以外にも豚肉や合いひき肉でアレンジしても、美味しく召し上がれますよ。

爽やかな風味を楽しめるせりですが、葉や茎だけでなく、根っこの部分も美味しく召し上がることができます。

こちらはせりを丸ごと楽しめる鍋のレシピです。

せりの旨みがスープに溶け込んで、思わず飲み干してしまいたくなるような美味しさですよ。

せりの根っこのシャキシャキとした食感は、一度食べるとやみつきになるので、ぜひお試しください。

塩レモンでさっぱりといただけるせり鍋のレシピです。

さっぱりとした塩レモンの風味は脂ののった豚バラ肉にピッタリです。

根っこを丸ごと入れると、せりの爽やかな香りと旨みが存分に楽しめ、スープに深みが増しますよ。

秋田名物のきりたんぽ鍋を、塩味で作るレシピです。

きりたんぽ鍋には、せりが欠かせません。

鶏肉やゴボウの出汁が、きりたんぽに染み込んでとても美味しく召し上がれます。

さっと煮て、せりの爽やかな香りと歯ごたえを楽しんでくださいね。

お正月に一年の無病息災を願っていただく七草粥のレシピです。

こちらのレシピでは炊いたご飯を使って、お手軽に作れるレシピを紹介しています。

七草粥はせりの他にすずな、すずしろ、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざといった7種類の植物を入れて楽しみます。

とても優しい味わいで、お正月のごちそうで疲れてしまった胃を休めるのにもおすすめですよ。

アンチョビとニンニクでシンプルに味付けをした、パスタのレシピです。

せりの香りとトマトの酸味がとても合って、絶品の味わいです。

ホタルイカの臭みもせりを使えば和らぐので、とても美味しく召し上がることができますよ。

いかがでしたか？ツーンとした爽やかな香りとシャキシャキとした食感を楽しめるせりは、鍋だけでなく和え物やパスタなどいろいろな料理に使って美味しく召し上がることができます。

クラシルでは、せりの香りを楽しめる料理のレシピを他にも紹介していますので、ぜひ参考に作ってみてくださいね。