【チョコ×バナナ】で作る、絶品スイーツレシピ18選

お祭りの屋台では定番の「チョコ×バナナ」。甘さたっぷりで相性抜群ですよね。ドリンクやタルト、ケーキなど、いろいろなお菓子にアレンジして楽しめますよ。余ったバナナがあれば、手作りスイーツにしちゃいましょう！混ぜて焼くだけのパウンドケーキやクレープなど手軽に作れるレシピを集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

まずは、チョコとバナナで作るドリンクレシピをご紹介します。シェイクやスムージーは、小腹が空いたときのおやつにぴったり！甘いもの好きの方はぜひ作ってみてくださいね。

バナナ、牛乳、刻んだチョコレートをミキサーにかけるだけのシェイクレシピです。冷凍しておいたバナナを使うことで、氷を入れなくてもひんやりしたシェイクができあがります。

仕上げにホイップクリームを絞ってチョコレートソースやチョコスプレーなどをトッピングすれば、おしゃれなドリンクが完成！チョコチップやチョコクランチなど、お好みのトッピングでおうちカフェを楽しんでみてくださいね。

チョコバナナスムージーもミキサーで簡単に作れますよ。バナナとチョコレートソース、アーモンドミルク、氷があれば、甘くておいしいスムージーが手軽に楽しめます。アーモンドミルクの香りとやさしい甘みが、チョコとバナナにとてもよく合います。おやつにもぴったりですよ。

バナナはミキサーで攪拌しやすいように、一口大に切ってから入れてくださいね。トッピングのホイップクリームでまろやかさが加わり、刻んだアーモンドがアクセントになって楽しめます。完熟バナナがあれば、ぜひ作ってみてください。

電子レンジで簡単に作れるこちらのレシピは、寒い日に飲みたくなるドリンクスイーツです。バナナ、牛乳、チョコレートソースをミキサーにかけてから電子レンジで加熱するだけの簡単レシピですよ。牛乳の代わりに豆乳やアーモンドミルクを使ってもおいしく作れます。

牛乳は半量をミキサーにかけ、残りの半量は電子レンジで加熱後に加えてからもう一度電子レンジで加熱するのがポイント。2回に分けて入れることで口当たりが滑らかに仕上がります。またマシュマロをトッピングすると、溶け出して濃厚な甘さが楽しめますよ。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

続いて、チョコとバナナで作るおやつレシピをご紹介します。定番のクレープやスイーツピザなど、一品で満腹になるボリューム満点のレシピばかり！ぜひお試しくださいね。

定番のチョコバナナクレープを一工夫して、おしゃれなスイーツにしちゃいましょう。ミルクチョコレートと生クリームで作る生チョコとバナナをクレープ生地で包めば、まるでお店で食べるようなおしゃれスイーツがおうちで楽しめます。

クレープ生地は、滑らかな面を下にして巻くと盛り付けが映えますよ。濃厚な生チョコレートがたっぷりでチョコ好きにはたまらない一品です。できたてを食べてもおいしいですが、冷蔵庫でしっかり冷やすのもおすすめですよ。

チョコバナナの春巻きのレシピです。一口大のミルクチョコレートとバナナを春巻きの皮で包み、バターで焼いてパリッと焼き色がついたらできあがり。春巻きの皮が余った時にはスイーツ春巻きにして、おやつにすると良いですよ。

バナナは熱が加わると甘みが増し、生で食べるのとはまた違った食感を楽しめます。チョコレートがとろっと溶けてとてもおいしいですよ。温かいうちにお召し上がりくださいね。

沖縄の伝統お菓子のサーターアンダギーをチョコバナナでアレンジ。生地に細かく切ったバナナを混ぜたチョコレート風味のサーターアンダギーは、外はサクサク、中はしっとりとしていてとてもおいしいですよ。仕上げにチョコレートソースをかけて、濃厚に仕上げるのがおすすめです。

生地に混ぜるバナナは、1cm角に切った後、上白糖をまぶすと変色を防げます。揚げるときは低めの温度でじっくり揚げると、サーターアンダギーの特徴の割れ目ができますよ。手土産にすると喜ばれる一品です。

ココア生地の蒸しパンにバナナをトッピングしたチョコバナナ蒸しパンは、見た目にもかわいい一品です。生地にサラダ油を加えることで、冷めてもふわふわでもちもちの蒸しパンに仕上がりますよ。

型はクッキングシートで作っておくと、できた時にきれいにはがせて切り分けやすいのでおすすめです。蒸す際は蓋にさらしを巻くことで蒸し器の水滴が落ちるのを防げますよ。

チョコとバナナのデザートピザは、ホームパーティーやおもてなしにもぴったりですよ。生地にのせるカスタードクリームは、電子レンジで簡単に作れます。市販のピザクラストを使えば簡単！ピザ生地の代わりに食パンでアレンジをするのもおすすめです。

オーブントースターで焼き色がつくまで焼いてサクサクになった生地に、カスタードクリームととろとろになったバナナがよく合います。チョコレートソースをたっぷりかけてお召し上がりくださいね。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

続いて、チョコとバナナで作るケーキレシピをご紹介します。タルトやブラウニー、シフォンケーキなど幅広くピックアップしました。バレンタインやおもてなしにもおすすめですよ。

グラニュー糖とバターで作ったキャラメルを絡めたバナナに、生チョコレートをかけたかわいいミニタルトです。市販のタルト台を使うと手軽に楽しめます。サクッとしたタルト生地に、キャラメル風味のバナナと口どけの良い生チョコがたまらないおいしさです。

キャラメルを作るときは、グラニュー糖は焦がしすぎると苦味が出てしまうので、色が変わってきたら弱火にしてバナナを入れて絡めるといいですよ。生チョコも湯煎で溶かして材料を混ぜるだけで簡単に作れるので、ぜひお試しください。

トッピングにバナナと市販のクリームサンドココアクッキーをのせた、かわいいブラウニーです。生地の中にもバナナを入れているので、バナナとチョコレートの風味を存分に楽しめます。焼きたてもおいしいですが、冷ましてしっとりさせても違った味わいでとてもおいしいですよ。

スクエア型やパウンドケーキ型などお好みの型で作るときは、様子を見ながら焼き時間を調整してください。見た目のインパクトがあるチョコバナナクッキーブラウニーは、プレゼントでも喜ばれること間違いなしですよ！

バナナの甘い香りの生地とチョコチップの食感が楽しいバナナチョコチップパウンドケーキです。バナナは手でちぎってフォークでつぶし、材料を順番に混ぜて焼くだけなので、お菓子作りが初めての方でも作りやすいですよ。

粉類は最後にまとめてふるいながら生地に混ぜるので、事前に準備をしておく手間が省けます。アーモンドプードルを加えることで、香ばしくしっとり仕上がります。食べたいなと思ったときにすぐ作れるのも魅力。簡単なのでぜひお試しください。

こちらのパウンドケーキは、バナナをたっぷり入れた生地を焼いたパウンドケーキの仕上げに、ミルクチョコレートのコーティングで仕上げました。材料はシンプルなので、手軽に楽しめます。

湯煎で溶かしたチョコレートは冷めると再び固まるので、冷めてからカットしてくださいね。チョコレートが滴るようにコーティングすると見た目が華やかになり、気分も上がりますよ。おもてなしやプレゼントにいかがでしょうか？

ゼラチンを使って冷蔵庫で冷やし固めるチョコバナナムースケーキは、パーティーやお誕生日のケーキにもぴったりですよ。オーブンなしで作れるので、暑い夏に作るケーキとしてもおすすめです。トッピングにお好みのフルーツをプラスして、デコレーションを楽しめます。

できあがった時に側面のバナナの輪切りがきれいに見えるように並べると、華やかに仕上がります。土台は市販のビスケットに溶かしバターを加えて作るので、スポンジケーキを作らなくてもおしゃれなケーキを楽しめますよ。チョコレートムースとバナナの甘みがたまらないおいしさです。

ふわふわのシフォンケーキをチョコバナナでアレンジしてみませんか？生地にバナナを1本練りこんでいるので、バナナの甘い香りが漂い、しっとりとした食感に仕上がります。ココアのシフォン生地とバナナが良く合う、幅広い年代の方に喜ばれる一品です。

ふわふわのシフォンケーキを作るコツは、卵白を泡立てたハンドミキサーを持ち上げた時に、角が立つくらいの8分立てにすることと、泡を潰さないように生地に混ぜ合わせること。型から外すときは、瓶、粗熱が取れてから外すときれいに仕上がりますよ。

チョコレートのスポンジ生地とチョコレートクリームで濃厚な味わいのチョコバナナケーキです。スクエア型を使うと、いつもの丸形とはまた違った印象になりますよね。お好みのデコレーションを加えて、お誕生日やお祝いのケーキにもおすすめです。バナナをサンドしているので、食べ応えもありますよ。

焼き上がったスポンジに上白糖と水で作ったシロップを塗ると、生地がしっとりとしてクリームとのバランスが良く仕上がります。スポンジケーキはシート状に焼くと時短になり作りやすいですよ。切り分けしやすいのもうれしいポイントです。

濃厚なバタークリームで仕上げたチョコバナナケーキは、いつもと違うチョコバナナケーキを楽しみたい時におすすめです。バタークリームは崩れにくいので、表面や側面もきれいにデコレーションしやすいですよ。

スプーンを使うとおしゃれにデコレーションできます。スプーンの背にバタークリームをのせて波を描くようにおくと、きれいに仕上がりますよ。カットした断面も美しいので、華やかに仕上げてぜひホームパーティーでお楽しみくださいね。

スライスしたりんごなどのフルーツをたっぷり入れて焼き上げる「ガトーインビジブル」。今回は、チョコレートとバナナを使ってアレンジしてみました。ビターチョコレートを使うことで、甘すぎずにバナナの甘みが際立っておいしく仕上がります。使う材料もシンプルなので、手軽に楽しめますよ。

輪切りにしたバナナを混ぜた生地を型に流し込み、2cm角に切った板チョコを並べて、上からもう一度生地を流し込みます。型をテーブルに落として中の空気を抜いてからオーブンでじっくり焼きましょう。バナナを大量消費したい時にもおすすめのレシピです。

最後は、バナナを丸ごとパイシートで包んだチョコバナナパイです。冷凍パイシートを使うので、簡単に作れます。サクッとしたパイ生地と、焼いて甘みが増したバナナとチョコレートがとてもおいしいですよ。包丁なしで作れるので、洗い物も少なく済むのもうれしいですね。

パイシートの生地にチョコレートソースとバナナをのせ、スケッパーで両端を5mm幅に切り込みを入れると、編み込んだように包めます。包み方を一口サイズにアレンジして楽しむのもおすすめです。とても簡単なので。チョコバナナのおやつが食べたい時にぜひ作ってみてください。

普段のおやつにも、おもてなしやパーティーにも幅広く楽しめる「チョコバナナ」スイーツ。シンプルな組み合わせですが、デコレーションやスイーツの種類によって色々なおいしさが楽しめます。

クラシルでは、他にもチョコバナナのレシピをたくさんご紹介しています。バナナの甘さとチョコレートの芳醇な香りが一度で楽しめるチョコバナナを、この機会にいろいろ作ってお気に入りのレシピを見つけてくださいね。