居酒屋メニューといえばこれ！おつまみやおかずにもぴったりなレシピをご紹介

いろいろなお酒によく合い、お酒の時間がより楽しくなる「居酒屋メニュー」。この記事では、定番おつまみからビールにぴったりのおかずまで、おうちで作れる居酒屋メニューのレシピをご紹介します。鶏手羽の甘辛煮やたっぷりネギチヂミなど、居酒屋で出てくるようなメニューをピックアップ！ぜひチェックしてみてくださいね。

人気の高い居酒屋メニューのレシピをご紹介します。簡単なおつまみから、魚料理や肉料理などメインのおかずになるものまで幅広くピックアップしました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ビールにぴったりな鶏手羽の甘辛煮をご紹介します。鶏手羽先をフライパンで焼いてタレを絡めるだけのお手軽メニュー。とろとろでジューシーな手羽先に甘酸っぱいタレが絡み、やみつき必至の味わいですよ！お酒がどんどん進むしっかり味の一品なので、ぜひ作ってみてくださいね。

串焼きがあると居酒屋気分が盛り上がりますよね！オーブントースターで作るねぎま焼きならとても簡単です。ぷりっと弾力のある鶏むね肉と、とろ～りジューシーな長ねぎが相性抜群！焼肉のタレに豆板醤などを加えたピリ辛ダレが濃厚でたまらないおいしさですよ。ビールはもちろん、日本酒にもよく合う一品です。

おつまみにもシメにもなる明太子のとろろ焼きはいかがですか？長芋たっぷりの生地は外はカリカリ、中はとろとろの食感！青ねぎと明太子の風味がよいアクセントです。ソースではなくマヨネーズをかけると明太子の旨味が引き立ちますよ。ぜひお試しくださいね。

箸休めにぴったりなピリ辛ごまだれ肉味噌もやしです。みそやねりごまに一味唐辛子を加えたピリ辛ダレが深みのある味わい！豚肉の旨味が染み込んだもやしをひと口食べれば、口の中いっぱいにじゅわっとおいしさが広がります。合わせ調味料と炒めるだけで簡単にできるので、メインのおかずを待つ合間のおつまみにもおすすめですよ。

ころんとした見ためが可愛らしいチーズのつくね串を作ってみませんか？生姜の風味豊かな鶏ひき肉とまろやかなモッツァレラチーズが好相性！甘辛いタレと濃厚な卵黄が食欲をそそる味わいです。ビールにもワインにもよく合うおつまみなので、ぜひ召し上がってみてくださいね。　

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

お酒が進む居酒屋メニュー！ふわとろ食感がたまらない大和芋のふわふわステーキのご紹介です。長芋よりも粘り気のある大和芋をすりおろして香ばしく焼きあげました。大和芋のもっちりとした食感と紅生姜や青ねぎの風味が楽しい一品です。ボリュームも満点なので、お酒のシメにもおすすめですよ。

里芋と牛肉のすき煮もお酒のお供にぴったりのメニューです。甘辛いしょうゆ味の煮汁が里芋によく染み込み、ホッとする味わい。旨味たっぷりの牛バラ肉とねっとり食感の里芋、ほろ苦いししとうが相性抜群で、お酒がどんどん進みます。しっぽり日本酒を楽しみたいときにもおすすめです。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

カリッと香ばしく焼きあげたチヂミも居酒屋さんの定番メニュー。このレシピでは普段は脇役の青ねぎを主役にしてたっぷり加えました。青ねぎの風味とごま油の香りが豊かで、ビールによく合いますよ。片栗粉が入っているのでもちもちとした食感に仕上がるのもポイントです。ぜひ、おうちで居酒屋気分を味わってみてくださいね。

※『ダシダ』は「シージェイ チェイルジェダン コーポレーション」の登録商標又は商標です。

魚料理も居酒屋メニューで人気がありますね。サーモンとアボカドのおつまみポキは日本酒からカクテルまでどんなお酒にもマッチ！脂ののったサーモンととろけるようなアボカドが相性抜群です。しょうゆとみりん、ラー油を混ぜたタレがピリ辛でお酒が欲しくなる味！韓国のりと一緒に食べると、さらにおいしく召し上がれますよ。

鶏むね肉を使ったヤンニョムチキンは、ビールやレモンサワーにぴったりのおつまみです。鶏むね肉をからりと揚げて、ケチャップやコチュジャン入りの甘辛いタレで絡めました。一味唐辛子のぴりりとした辛さがやみつきになる味わい！辛いものが好きな人には特におすすめのおつまみですよ。ぜひ、レパートリーに加えてみてくださいね。

いかがでしたか？お酒が思わず進みそうな絶品居酒屋メニューをご紹介しました。おつまみにもおかずにもなるおいしい料理があると、居酒屋気分が盛り上がること間違いなし！今回ご紹介したレシピを参考にしていただき、ぜひおうち居酒屋を楽しんでみてくださいね。

クラシルでは、おいしい居酒屋メニューのレシピをたくさんご紹介しています。ぜひそちらも合わせて参考にしてみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。