かわいいをギュッと濃縮。目にも楽しいひなまつりパーティーレシピ

3月3日はひな祭りですね。女の子の健やかな成長を祈る節句、パーティーなどをされるご家庭も多いのではないでしょうか？せっかくなので献立もかわいさにこだわって、始まりから終わりまで楽しいひな祭りパーティーを開きましょう。

まずは来てくれた方に、ウェルカムドリンクを。甘酒を氷でさっぱりと仕上げた、苺甘酒は薄桃色の美しいビジュアル。ミキサーでなめらかになるまで攪拌するだけなのでとっても簡単です。こちらのレシピは、はちみつを使用しております。1歳未満（乳幼児）のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。小さいお子さんには別でお茶やジュースなどを用意しましょう。

ちらし寿司だから、具材をちらすだけでOKと思いがちですが、実はちらし寿司美しく見える盛りつけ方があるんです。混ぜ込む具材とのせる具材があるので、こちらの動画でチェックしてみてくださいね！

錦糸卵も自分で挑戦。ざるでしっかりと漉す、濡れ布巾でフライパンの温度を均一にするなど、美しく仕上げる様々なコツがあるのでぜひチェックしてみてください。調味料が塩のみですが、砂糖やみりん等、糖分を含む調味料を加えると焼き色がつきやすくなってしまいますのでご注意ください。

盛り付けや絹さやの切り方参考になる海鮮ちらし寿司のレシピ。酢飯に混ぜ込んだ椎茸と人参の食感が楽しいです。海鮮はなるべく同じくらいのサイズに切り分けて、均一に盛り付けてみましょう。

たっぷりの海鮮を入れた豪華なちらし寿司。酢飯の間にネギトロをたっぷり挟んでいるので、食べ応え抜群です。このレシピは具の並べ方が上品なので、写真を撮ってもすごく映えそうです。

ひな祭りやお食い初めなど、おめでたい席に欠かせないハマグリのお吸い物を、顆粒和風だしを使って簡単に作るレシピです。1つの貝に身を2つ乗せ、良い伴侶に巡り会えるようにと、幸せを願って作ります。ハマグリの旨味がたっぷり味わえますよ。

春の季節にぴったりの菜の花にカリカリのベーコンをアクセントにしたサラダです。マヨネーズの濃厚なソースとゆで卵のクリーミーさ、菜の花の苦味と絶妙にマッチします。白ワインビネガーがない場合は同量のお酢またはレモン汁でも代用できます。1歳未満（乳幼児）のお子様がいる場合は、はちみつを抜いて作ってください。

綺麗なピンク色のグレープフルーツを、具材にもドレッシングにも使ったサラダです。生ハムをくるっと巻いてお花に見たてて、そこにドレッシングをかけると、なんとも華やかに。ひな祭りにぴったりのサラダです。

やっぱりがっつりメインも食べたい！そんな時はこちらの簡単ローストポークがオススメ。焼いてから密閉容器に入れて、お湯の中でじっくり火を通すこちらのレシピは、簡単なのにお肉が柔らかく仕上がり、本格的な美味しさです。コクのある玉ねぎのソースもお肉にぴったり。

パーティーの最後に、ゲストにささやかなお土産を渡すのはいかがでしょうか？お家に帰ってからもう一度、楽しかった時間を思い出してもらえたら嬉しいです。桜の塩漬けをクッキー1枚1枚にのせると、まるでドライフラワーのようなかわいさです。

いかがでしたか？おめでたいひな祭りの日を、美しいお料理でさらに楽しく盛り上げてみましょう。クラシルでは他にもひな祭りなどのイベントにぴったりのレシピを紹介しています。是非チェックしてみてくださいね！