【生ハム】を使った人気の絶品レシピ15選

「生ハム」を使ったレシピをご紹介します。ささっと作れるサラダやおつまみから、塩気を効かせたパスタまで幅広くピックアップしました。塩味だけでなく、しっかりとしたうま味がある生ハムは、料理に加えるだけでおいしさが増し、見た目もおしゃれに仕上がりますよ。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！

生ハムと新鮮な野菜で作るサラダレシピをご紹介します。生ハムの塩気が効いた、おしゃれなサラダに仕上がりますよ。

まずはじめにご紹介するのは、キャベツと生ハムのコールスローです。千切りにしたキャベツと生ハムをマヨネーズベースのドレッシングで和えるだけなので簡単。シャキシャキ食感のキャベツに生ハムの程よい塩味がやみつきになるおいしさですよ。副菜としてだけでなく、メイン料理の付け合わせにもぴったりの一品です。

⭐️クラシルシェフのコツとポイント⭐️
野菜の水気をしっかり絞ることで、ドレッシングが水っぽくならずにおいしくお召し上がりいただけます。時間が経つと野菜から水分が出てくるので、食べる直前に和えることをおすすめします。

簡単でおいしい、アスパラガスと生ハムのサラダのご紹介です。アスパラガスは、電子レンジで仕上げるのでお手軽ですよ。生ハムとカッテージチーズとの相性も抜群です。前菜やおつまみとしてもオススメですよ。ぜひお試しくださいね。

⭐️クラシルシェフのコツとポイント⭐️
今回はアスパラは茹でずに電子レンジを使用して加熱しています。他の料理にも応用できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ここからは、おつまみやパーティー、おもてなしの際にもぴったりのおしゃれなレシピをご紹介します。まずは、イチジクとブルーチーズを生ハムで巻いたこちらの一品。イチジクの甘みとブルーチーズのコクや生ハムの塩味が絶妙なバランスですよ。
仕上げにオリーブオイル、はちみつ、白ワインビネガーをかけることで、ブルーチーズ特有の風味がまろやかになり、程よい甘みと酸味でさっぱりといただけます。

⭐️クラシルシェフのアレンジポイント⭐️
今回はイチヂクを使用していますが、桃やブドウなどのフルーツでアレンジしてもおいしくお作りいただけますよ。

時間はないけど、あと一品欲しいときにおすすめなのが、こちらのレシピ。ゆでたブロッコリーを生ハムで巻くだけなのに、粉チーズ、黒こしょう、オリーブオイルをかけることで、見た目もおしゃれに仕上がりますよ。おつまみやオードブルにもおすすめです。

⭐️クラシルシェフのコツとポイント⭐️
ブロッコリーを電子レンジで加熱する際は、ブロッコリーを水で濡らすか、大さじ1～2の水をかけてラップ、または濡らしたキッチンペーパーをのせてラップをかけて加熱します。加熱時間は、電子レンジの機種や量によって異なるので、様子を見ながら加熱してくださいね。

生ハムを使ったおつまみレシピをご紹介します。ワインやビールがどんどん進むレシピをピックアップしました。ぜひお酒と一緒に楽しんでくださいね！

クラッカーのような食感をもつ、イタリア生まれの細長いパン「グリッシーニ」をホットケーキミックスを使ってアレンジしました。粉チーズ、バジル、オリーブオイルの風味が効いたグリッシーニに生ハムを巻いて、オリーブオイルと黒こしょうをかければ完成。ワインのお供やおもてなしの一品にもぴったりです。

⭐️クラシルシェフのアレンジポイント⭐️
ハーブの種類を代えたり黒ごまを加えたりと、練り込む具材によってさまざまな味を楽しめます。ぜひアレンジを楽しんでみてくださいね。

生ハム、コリンキー、クリームチーズを重ね、くるくると巻いてお花のように仕上げた華やかなサラダです。生ハムのなめらかな口当たりとクリームチーズのクリーミーな味わいに、コリコリとしたコリンキーの食感がアクセントになっておいしいですよ。仕上げにはちみつをかければ、甘じょっぱい絶妙な味わいが楽しめます。

⭐️クラシルシェフのコツとポイント⭐️
「コリンキー」とは、生食できるかぼちゃの一種です。皮も実もやわらかいので、ピーラーを使って簡単にスライスすることができますよ。癖がなく歯触りがいい野菜なので、この機会にぜひ挑戦してみてくださいね。コリンクーが手に入らない場合は、きゅうりやズッキーニなどを使っても⭕️その際はピーラーで薄くスライスして使用してくださいね。

一口サイズで食べやすいのが魅力のピンチョスカプレーゼ。切った具材を順番に爪楊枝に刺していくだけなのに、くるくると丸めた生ハムが加わることで華やかに仕上がります。カラフルで可愛らしい見た目は、ホームパーティーやちょっとしたおもてなしにもぴったりですよ。

餃子の皮を使った生ハムチーズおつまみはいかがでしょうか。チーズと生ハムの塩気が相性抜群！餃子の皮はカリカリ食感でクセになりますよ。餃子の皮やチーズが余ってしまった時にもすぐ作れるので、即席おつまみとしてもおすすめです。

生ハムとスライスチーズでとっても簡単に美味しいおつまみができました。並べて巻いて切るだけなので、忙しいときにぴったりです。ワインのお供にいかがでしょうか。サラダなどに混ぜていただいてもとてもおいしくいただけますよ。ぜひ作ってみてくださいね。

⭐️クラシルシェフのコツとポイント⭐️
ラップに包んで棒状の形を作り、冷蔵庫で寝かせることで形を整えます。 チーズは多少折れますが、巻いて問題ありません。生ハムがない場合は普通のハムでも代用できます。 お好みでアンチョビやジェノベーゼソースを入れるとお店のような味わいに。

生ハムを使ったパスタレシピをご紹介します。簡単に作れるレシピばかりなので、ぜひお好みの食材を加えてアレンジを楽しんでみてくださいね！

ここからはパスタやごはん、パンなど、主食に生ハムを活用したレシピをご紹介します。
こちらのレシピは、ベーコンの代わりに生ハムを使ったカルボナーラです。カルボナーラといえば濃厚な味わいが特徴ですが、こちらのレシピは牛乳や生クリーム、オイルを使っていないので、コクがありながらもサラッとした味わいが楽しめます。

⭐️クラシルシェフのコツとポイント⭐️
ソースの材料を混ぜ合わせたら、ゆでたパスタと和えるだけなので、卵が固まってしまうこともなく料理初心者の方でも簡単にお作りいただけますよ。最後に味をみて、粉チーズや塩、黒こしょうを足して味を調えましょう。

続いてもパスタのご紹介です。こちらは、ピンクグレープフルーツと生ハムを使った、さっぱりとした冷製パスタです。オリーブオイルに白ワインビネガーのフルーティーな酸味とニンニクの風味を加えたドレッシングが爽やか。甘酸っぱいグレープフルーツが加わって、涼味溢れるパスタに仕上がっています。暑い季節にも箸が進むおいしさなので、前菜にもぴったりですよ。

電子レンジとボウル1つで調理できる、お手軽チーズクリームペンネです。火を使わないから後片付けも簡単。主食としてはもちろん、料理の付け合わせやお酒のお供にもぴったりの一品です。クリーミーなアボカドと濃厚なクリームチーズに生ハムの塩気がアクセントになって、癖になるおいしさですよ。

⭐️クラシルシェフのコツとポイント⭐️
こちらのレシピではペンネを使用していますが、フジッリなどのほかのショートパスタや、ロングパスタでもお作りいただけますよ。お好みのものを使用してみてくださいね。

生ハムを使ったメイン料理をご紹介します。リゾットやサンドイッチ、ハンバーガーなど幅広くピックアップしました。ぜひいつもとは違った生ハムの使い方をお楽しみください！

グリーンオリーブと生ハムを使った、洋風混ぜごはんのレシピです。バジル香るコンソメ味のごはんに、グリーンオリーブと生ハムの塩気がおいしい一品。炊いたごはんに調味料と具材を混ぜ合わせるだけなので、食べたいときにすぐできるのも嬉しいポイントです。オリーブやバジルの消費にもおすすめですよ。

生ハムやレタスを挟んだバゲットサンドは定番ですが、ソースをひと工夫することで、いつもと違う味わいが楽しめますよ。こちらのソースは、オリーブオイルに白ワインビネガーや砂糖を加えたさっぱりとした味わいなので、クリームチーズや生ハムにもよく合います。白ワインビネガーのフルーティーな香りが食欲をそそりますよ。

⭐️クラシルシェフのコツとポイント⭐️
バゲットにクリームチーズを塗ってから具材をのせることで、野菜やソースの水分をクリームチーズの油分がはじいてくれますよ。野菜はキッチンペーパーで、しっかり水分を拭き取ってから使ってくださいね。

最後にご紹介するのは、生ハムを加えてボリューム満点に仕上げたハンバーガーです。ジューシーなハンバーグにスライスチーズと生ハムをのせて塩味を効かせていますが、ほのかな甘みがあるシーザー風のソースをかけることで絶妙なバランスになり、最後まで飽きが来ないおいしさです。いつもと違うハンバーガーが食べたくなったら、ぜひお試し下さいね。

いかがでしたか？パーティーシーンなど、おしゃれなおもてなしには欠かせない「生ハム」。アレンジ次第で華やかさが増すので、お料理するのも楽しくなりますよね。いつものおつまみやサラダもひと工夫しておしゃれに盛り付けると、食卓も華やぎますよ。
今回ご紹介したレシピを参考にアイデアを膨らませ、さまざまなアレンジを楽しんでみてくださいね。