【ハム×卵】で作る絶品レシピ15選！朝ごはんやおやつにぴったり

朝食にぴったりな王道の組み合わせの「ハム」と「卵」。今回は、シンプルなサンドイッチからお弁当にぴったりのアレンジおかずまで幅広くピックアップしました。焼くだけでなく、揚げたり炒めたりと調理法を変えるだけでまた違った味わいを楽しめますよ。簡単に作れるレシピばかりなので、ぜひ時間がない朝やおやつに作ってみてくださいね。

はじめに、ハム×卵をパンと組み合わせた定番のレシピをご紹介します。さっと作れてボリューム満点なので朝食にぴったり。ぜひいろいろな調理法でお試しくださいね。

彩りもよく食感も楽しめる定番のサンドウィッチです。ふわふわのスクランブルエッグ、シャキシャキのレタス、チーズのコク、ハムの塩気、すべてが一体となってほっとするおいしさ。レタスの代わりにきゅうりを挟んだり、卵焼きや、ゆで卵を潰してマヨネーズと和えたものを挟んでもいいですね。いろいろアレンジしてお楽しみください。

できあがったらすぐには切らず、ラップに包んでしばらく寝かせましょう。寝かせることで具材とパンが馴染み、乾燥も防ぐことができます。切るときはラップを取らずに包丁を入れます。中の具が飛び出したり、グチャッと潰れたりすることもなく、断面がきれいに仕上がりますよ。ぜひお試しください。

パンに具材を挟むのではなく、くり抜いたパンに卵やハムを入れて焼きました。見た目は、まるでクロックムッシュやフレンチトーストのようでおしゃれ。カフェで食べるような一皿に、テンションも上がりますよ。しかもフライパンひとつで作れて、洗い物も少なく楽チンなので、朝食やおやつにリピートしたくなること間違いなしです！

丸い型でくり抜いていますが、なければ包丁で耳に沿って四角く切ってもOKです。卵は、とろとろの半熟や固めなど、お好みの加減に仕上げてみてくださいね。プチトマトや、ゆでたほうれん草を細かく切って入れるのもおすすめです。

こんがり焼いたトーストにハムとポーチドエッグをのせました。ナイフを入れると黄身がとろーりと流れだし、食欲をそそります。朝食に出てきたらテンションも上がりますね。ポーチドエッグは、サラダやハンバーグなどにちょっと添えるだけで、ワンランクアップの仕上がりになります。簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ポーチドエッグはコツを抑えればとってもきれいにできます。お湯が沸騰したら、菜箸で水流を作り、皿に割り入れた卵をそっと入れましょう。お酢の効果で白身がすぐに固まり始めるので、やさしく形を整えるだけ。複数作るときでも、1個ずつ焦らずに作ってくださいね。

「クロックマダムはお店で食べるもの」というイメージがありますが、実はそんなことはないんです。ご家庭でも簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてください。とろとろとあふれ出すチーズ、半熟卵、ホワイトソースをパンに絡ませながら食べると絶品ですよ。かなりボリュームがあるので、休日のブランチや、がっつり食べたい朝にぜひいかがですか。

卵は冷蔵庫から出したばかりのものだと、うまく半熟に焼けない可能性があるので、常温に戻した状態のものを使用しましょう。ホワイトソースは缶詰を使えばよりお手軽ですよ。

続いて、ハムと卵を使ったなオムレツレシピをご紹介します。ひと口サイズのオムレツやチーズオムレツなど幅広くピックアップしました。トーストのおかずにぴったりですよ。

朝の忙しいときでも、レンジで簡単にできるオムレツです。火を使わなくて済み、洗い物も少ないので、とっても便利。見た目もまん丸でかわいいですよ。中に入れたマヨネーズのコクとハムやコンソメの塩気で、ごはんがどんどん進みます。

溶き卵にハムやマヨネーズを混ぜたら、ラップに包んで電子レンジで加熱するだけ。キッチンペーパーで形を整えれば完成です。取り出すときは、とても熱いので注意しましょう。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

柔らかい春キャベツを使った、キッシュのようなふわふわのオムレツです。キャベツの甘みとハムやチーズの塩気がマッチして、いくらでも食べられてしまいます。玉ねぎやにんじんなどを入れてもおいしいですよ。

ひっくり返すときは、お皿やフライパンの蓋などに一度のせてからフライパンごと返すと上手にできます。一度火を止めて焦らずゆっくりと行いましょう。両面にカリッと焼き色がついたら、出来たてをアツアツのうちにぜひお召し上がりください。

電子レンジでさっと作れるオムレツのレシピです。簡単ですが、ハムとチーズと卵という王道の組み合わせがおいしい一品。ささっと済ませたい一人ランチにもおすすめです。
マグカップを使用したり、ココットに入れて作ればそのまま食卓にだせて便利ですよ。お弁当用なら、シリコンカップを使うとサッと入れられるので重宝します。

半熟にしたい場合は、黄身と白身がしっかりと混ざるようにするのがポイントです。黄身と白身で固まる温度が違うので、しっかりと混ぜ合わせることでとろとろの半熟に仕上がりますよ。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

続いて、ハムを包み込んだ卵焼きレシピをご紹介します。ハムの塩気がアクセントになって、パクパク食べられるレシピばかり！ぜひ作ってみてくださいね。

お弁当や朝食、おつまみにも定番の卵焼き。でもいつも同じ味でレパートリーに困っていませんか？そんなときにおすすめなのが、ハムとコーンを入れたこちらのレシピです。相性抜群の組み合わせで、年代を問わず好まれるやさしい味。プチプチとしたコーンの食感もクセになります。ピーマンを小さく刻んで入れると、彩りも良くなりますよ。

最初の卵液を流し入れて固まってきたら、奥から手前に巻きます。さらに卵液を流し入れますが、巻き取った卵焼きを少し持ち上げて、その下にも卵液が入るようにするのがコツ。焦げないように、火加減に気をつけて手早く作業しましょう。

黄色とピンクの渦巻きがかわいい卵焼きです。彩りがいいので、お弁当に入れるときれいです。お子さま向けには、卵焼きを甘めにすると、ハムとチーズの塩気とも相性抜群でパクパク食べてくれますよ。

焼きたては柔らかく、包丁を入れると中身が出てしまってうまく切れません。一度ラップに包んで休ませましょう。ハムとチーズが卵としっかり馴染み、切りやすくなります。お弁当に入れるときは、しっかりと冷ましてから入れてくださいね。

※お弁当として持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行ってください。持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかりと粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。

ハムとチーズの間違いない組み合わせの卵焼きです。しかも、ひとくち食べるとチーズがとろーり。どこから食べてもチーズがたっぷりで、チーズ好きにはたまらない一品です！やさしい色合いが食卓を彩ってくれます。パンにもごはんにも合うので、朝食にもおすすめです。

具材を巻き込みながら焼くのは難しいですが、卵液を流し込んだタイミングでうまく修正できれば大丈夫。焦げてしまわないように、手早く巻きましょう。焼き上がったら冷ましてから切り、お好みでケチャップを付けてお召し上がりください。

最後に、ハムと卵で作るおかずレシピをご紹介します。炒め物や揚げ物などさまざまな楽しみ方ができますよ。ぜひ献立に取り入れてみてくださいね。

こちらは、目玉焼きを入れてアレンジしたボリュームたっぷりのハムカツです。厚切りのロースハムと卵の相性は抜群！ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもなる一品です。断面は卵とハムが層になっているので、見栄えもいいですね。

バッター液は少し固めにして、ハムにしっかりとまんべんなくつけましょう。厚切りのロースハムがなければ、薄切りハムを2枚重ねてもおいしいですよ。ラップに包んで少し寝かせると、パン粉が馴染んではがれにくく上手に仕上がります。

まずは、朝ご飯にぴったりなダッチベイビー風の一品です。 ダッチベイビーとは、外はカリッと、中はもちっと仕上げるドイツ風パンケーキのこと。生地が甘くないので、ハムと卵のようなおかず系具材をトッピングすれば、朝食や軽食にぴったりなんです。もちろん、フルーツや生クリームをのせておやつにするのもおすすめですよ。

オーブンは必ず予熱をし、焼き上がるまでは扉を開けないのがコツ。温度を下げないようにすると、生地がしぼむことなくきれいに焼けます。半熟状の卵を絡ませながら食べるとヤミツキになりますよ。スキレットやグラタン皿でもできるので、ぜひお試しください。

マヨネーズで和えた卵サラダを、ハム、チーズと一緒に春巻きの皮で巻きました。カリカリふわふわで、やさしい味わいに。卵にツナ缶やカニカマを入れたり、ゆでたじゃがいもを粗く潰してまぜたりしてもいいですね。ぱくぱく食べられるので、パーティーなどのおもてなしにも喜ばれますよ。

フライパンに少量の油を注いで揚げ焼きにすることもできます。中まで火を通す必要はなく、皮がこんがりとキツネ色になればOK。オーブントースターなどで焼くと、よりあっさりとお召し上がりいただけます。春巻きの皮がない場合は、餃子の皮でもぜひお試しください。

たくさんキャベツがあったら、ハムと卵と一緒にマヨネーズでササッと炒めてしまいましょう。仕上げは、塩こしょうで味を整えるだけ。簡単なのに、マヨネーズのコクと旨味がプラスされて、いつもの炒めものとは違った味わいになりますよ。

油をひく必要はありません。マヨネーズをフライパンに入れ、溶けてきたらハムとキャベツを入れましょう。火が強すぎるとマヨネーズが焦げてしまうので、注意してくださいね。 あと一品というときにも重宝するので、ぜひお試しください。

まん丸に焼いたカリカリのハッシュドポテトに、ハムと丸く仕上げた半熟目玉焼きを乗せました。見た目もかわいいので、お子さまも喜びますよ。 トマトやレタスなどのサラダとパンを添えれば、朝ごはんにピッタリです。食欲がない朝も、思わず完食してしまうほどのおいしさ。ぜひお試しください。

じゃがいもは潰しすぎないようにしましょう。つぶつぶが半分くらい残っているくらいがベストです。薄くするとカリカリに、少し厚みを持たせると外側カリッ、なかはモチモチの食感が楽しめますよ。お好みでアレンジしてみてくださいね。

ハムと卵をアレンジすれば、朝食やお弁当、あともう一品おかずが欲しいときにも大活躍してくれますね。ハムの塩気があるので、調味料は少なくても味が決まります。

さらに他の食材を組み合わせれば、レパートリーは無限に広がりますよ。お好みのレシピを見つけてみてくださいね。