最終更新日 2022.8.4

ゴーヤは黄色くなっても食べられる?味や調理方法を詳しくご紹介

鮮やかな緑色が特徴の「ゴーヤ」ですが、追熟させると黄色になるのをご存知ですか?黄色くなったゴーヤはなんとなく食べられないように感じますが、実は苦味が和らぎ、逆に甘みが増して食べやすくなるんですよ。この記事では、ゴーヤの種や味が変化する理由について、ゴーヤのおすすめレシピとともにご紹介します。

ゴーヤが黄色くなる原因は?

買ってきたゴーヤが気づいたら黄色くなっていた、という経験がある方は少なくないかもしれません。食べられないようにも感じますが、ゴーヤが黄色くなるのは腐っているからではなく、熟したからなんです。ゴーヤは実が熟すにつれて、緑色、黄緑色、黄色、オレンジ色と色が変化します。私たちが普段食べている緑色のゴーヤは、まだ熟していないものだったんですよ。

ただ、完熟した黄色やオレンジ色のゴーヤは傷みやすいので、流通することはほとんどなく、黄色いゴーヤを買うことはできません。黄色いゴーヤを食べてみたい方は、緑色のゴーヤを買ってきて、常温で保存してみてください。ゴーヤは追熟させられる野菜なので、常温に置くことで実が熟し、黄色くなりますよ。

黄色いゴーヤは食べられる?

黄色いゴーヤは腐っているわけではないため、食べられます。ただし、いつもと違う臭いがしたり、水分が出てぬるぬるしていたり、カビが生えていたりする場合は食べられないので注意が必要です。

黄色いゴーヤは緑色のゴーヤに比べて苦味が少なく、甘みが増しています。歯ごたえは少しなくなっていますが、ゴーヤの苦味があまり得意ではない方にとっては、黄色いゴーヤの方がおいしいと感じるかもしれません。ぜひ試してみてください。

ちなみに、緑色のゴーヤが苦いのは「モモルデシン」という成分のせいで、これはゴーヤが熟す前に動物に食べられにくくするためだといわれています。

ゴーヤの種が赤い原因は?

ここまでで説明したとおり、黄色いゴーヤは熟したものですが、その中に入っている種もいつもとは違う色になっています。実は、完熟したゴーヤの種は赤くなるんです。ゴーヤが完熟したあとも育て続けると、赤い種が中から飛び出してくることもあるのだとか。

緑色のゴーヤの種の周りには、白いワタがありますが、赤くなった種の周りはゼリーのような状態になっています。一見すると腐っているように見えますが、これも食べられるんです。このゼリー状の部分は甘いので、ゴーヤの栽培が盛んな沖縄では、デザートやおやつとして食べることもあるそうですよ。

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