【スライスチーズ】を使った簡単アレンジレシピ！おつまみやデザートに

トーストにのせたり、そのまま焼いておつまみにしたりと、気軽に楽しめて使い勝手のいい「スライスチーズ」。今回は、スライスチーズを使ったアレンジレシピをご紹介します。チーズと相性抜群なおつまみレシピや、ちょっと豪華なおかずレシピ、スライスチーズで作るスイーツなど幅広くピックアップしました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

まずは、スライスチーズで作る簡単おつまみレシピをご紹介します。野菜やきのこ、お肉などさまざまな食材と相性がよいので、ぜひ気分に合わせて作ってみてくださいね。

こちらのレシピは簡単でおいしい、しいたけのチーズ焼きです。しいたけにしょうゆを塗り、スライスチーズをのせてオーブントースターで焼くだけで完成！プリプリのしいたけにチーズがとろりと絡んで、たまらないおいしさですよ。

しょうゆを隠し味に塗ることで、しいたけの香りとチーズのコクがクセになるおいしさ！さっと手軽に作れるので、もう一品ほしいときにもぴったりですよ。

まろやかなコクが楽しめる、新じゃがの味噌マヨチーズ焼きです。ほくほくの新じゃがいもにコクのあるみそマヨネーズ、とろけたチーズが相性抜群！マヨネーズを使うことでまろやかな味わいになり、ぱくぱく食べられる一品ですよ。みその風味がしっかりときいていて、ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもおすすめです。

新じゃがいもはアクが少なく皮がやわらかいので、皮付きのままでOK！お子様から大人の方まで、幅広い世代に愛される味わいです。

続いては、電子レンジで作る簡単おつまみ、えのきとチーズのカリカリ焼きです。耐熱容器にスライスチーズとえのきをのせ、粉チーズ、黒こしょうをふって電子レンジで加熱するだけなので、作り方はとても簡単。カリッと一口頬張れば、えのきとチーズの香ばしい風味が口いっぱいに広がりますよ。

電子レンジで加熱するだけで、スライスチーズがカリカリ食感に大変身！油を使わずに調理できるのもうれしいポイントですよね。手軽なおつまみに、ぜひお試しください。

はちみつとチーズの甘じょっぱさがやみつきになる、3種のチーズ包みです。プレーン、チェダー、モッツァレラの3種類のスライスチーズを使った、チーズ好きにはたまらない一品！カリカリの皮の中からは、あつあつのチーズがとろっとあふれます。仕上げに黒こしょうとはちみつをかけて、甘じょっぱい味わいをお楽しみください！

3種類のチーズを組み合わせることで、コクと風味がグンとアップ！カマンベールチーズやクリームチーズなど、お好みのチーズでアレンジしてもおいしく召し上がれますよ。

意外な相性が楽しめる、こんにゃくとチーズの牛肉巻きです。こんにゃくとチーズを牛ロース肉で巻き、フライパンでこんがりと焼けば、ボリューム満点のおかずに大変身！弾力のあるこんにゃくとまろやかなチーズがよく合い、とてもおいしいですよ。しょうゆとみりんの甘辛い味つけが、ごはんのおかずにぴったりです。

スライスチーズは溶けないタイプのものを使うと、焼いたときにチーズが溶け出しません。牛肉は豚肉でアレンジしてもおいしく召し上がれますよ。

華やかな盛り付けが目を引く、ズッキーニとハムチーズのトマト焼きです。耐熱容器に具材を並べてオーブントースターで焼くだけなので、作り方はとても簡単。ズッキーニにトマトの旨味がじゅわっと染み込み、チーズがとろりと絡んでたまらないおいしさですよ。

具材を隙間なく並べると、見た目がきれいに仕上がります。ズッキーニはナスで代用してもおいしく召し上がれますよ。ぜひお試しください。

色とりどりのトッピングが楽しめる、ふわふわつくねのご紹介です。はんぺんと鶏ひき肉で作るつくねは、ふんわりとやわらかな食感。今回はスライスチーズとキムチ、梅しそ、たらこマヨ、大根おろしの4種類のトッピングをのせて、見た目も華やかに仕上げました。一皿でいろいろな味わいが楽しめる、おもてなしにぴったりの一品です。

スライスチーズはつくねが熱いうちにのせると、とろとろの食感を楽しむことができます。スライスチーズとプチトマトをのせてピザ風にしたりと、お好みのアレンジで作ってみてくださいね。

続いて、スライスチーズを使った揚げ物レシピをご紹介します。揚げたてサクサクの衣からとろりと溢れるチーズが絶品！ぜひ今晩のおかずに作ってみてくださいね。

鶏むね肉のハムチーズフライはいかがでしょうか。淡白な鶏むね肉に、ハムの塩気とチーズのコクが相性抜群！揚げたてサクサクの食感をお楽しみくださいね。

鶏むね肉は厚さを半分に切ったらラップで包み、綿棒でたたいて薄く伸ばします。ハムとチーズはしっかりと隙間なく包むことで、断面がきれいに仕上がりますよ。

あつあつとろとろの食感がたまらない、もちとチーズの肉巻きフライです。切り餅にチーズと豚バラ肉を巻いて揚げ、メインのおかずにもなるボリューム満点の一品に仕上げました。揚げたてを一口頬張れば、豚バラ肉の旨味がじゅわっと広がり、お餅とチーズがとろーっと伸びてたまらないおいしさですよ。

切り餅は厚さを5mmに切ることで、火の通りがよくなります。分厚いとお餅が固いままになってしまうのでご注意を！

普段とは一味違う春巻きを楽しみたいときに、鮭を使ってみてはいかがでしょうか。生の鮭にチーズを挟み、春巻きの皮で包んで揚げるだけでできあがり！皮はパリパリ、チーズはとろとろ、鮭はふっくらとやわらかな食感が楽しめます。普通の春巻きを作るよりも簡単なので、ぜひお試しくださいね。

鮭の切り身を使えば、身をほぐす手間がなく手軽に作れます。クリームチーズやモッツァレラチーズなど、お好みのチーズでアレンジしてもおいしく召し上がれますよ。

続いて、スライスチーズで作るスイーツレシピをご紹介します。スライスチーズはおかずだけでなく、スイーツにも活躍しますよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね！

こちらのレシピはスライスチーズで作るふわふわのスフレチーズケーキです。しっかりとチーズの香りが効いていながらも、しゅわーっとやわらかな口どけはまさに絶品！焼きたてはふわふわ、冷やすとしっとりとした食感でとてもおいしいですよ。

卵白をしっかりとツノが立つまで泡立てて、ふわふわのメレンゲを作ることがポイントです。メレンゲを合わせるときは、泡を潰さないようにさっくりと混ぜ合わせましょう。

最後にご紹介するのは、意外な相性がクセになる梨チーズトーストです。シャキッとみずみずしい梨、濃厚なクリームチーズ、とろとろのスライスチーズがよく合い、とてもおいしいですよ。さっと手軽に作れるので、朝食やおやつにぜひお試しください。

クリームチーズを塗ってから梨をのせることで、食パンが水っぽくならずにカリッと焼きあがります。梨は薄切りにすると食パンとの相性がよく、サクッと軽い食感を楽しめますよ。

いかがでしたか？スライスチーズはおつまみからお菓子まで、幅広いアレンジが楽しめる万能食材。リーズナブルなスライスチーズをフル活用すれば、毎日の献立作りがもっと楽しくなりそうですよね。

クラシルでは、ほかにもバリエーション豊富なスライスチーズレシピをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。