最終更新日 2023.3.30

フレンチフライとは?フライドポテトとの違いやレシピをご紹介!

フレンチフライとは?フライドポテトとの違いやレシピをご紹介!

ファミリーレストランやファストフード店でおなじみの「フレンチフライ」。日本では主にフライドポテトと呼ばれていますが、その違いはどこにあるのでしょうか?今回は、フレンチフライの特徴について解説します。名前の由来やフライドポテトとの違い、おいしい作り方もご紹介しますのでぜひチェックしてくださいね。

「ファストフード」と「ファーストフード」の違いを知っていますか?こちらをチェック!
  • 目次
  • フレンチフライとは?フライドポテトと何が違う?
  • フレンチフライの起源は?
  • 切り方によって味わいが変わる?フレンチフライの形とは?
  • シューストリング
  • レギュラーカット
  • ウェッジカット
  • スペシャルカット
  • おうちで作ってみよう!フライドポテトレシピ

フレンチフライとは?フライドポテトと何が違う?

フレンチフライとフライドポテトには一体どのような違いがあるのでしょうか?

実はこれら2つは呼び方が違うだけ!どちらもじゃがいもを細長い棒状や三日月形などにカットして、油で揚げたもののことを指します。

日本でおなじみのフライドポテトは和製英語で、アメリカやカナダでは一般的に「French fry(フレンチフライ)」と呼ばれています。「フライドポテト(Fried potato)」も間違いではありませんが「fry」には「炒める」という意味もあるため、フライパンで炒めたり、揚げたりした芋全般の料理を指すのです。

また、これらは国によっても呼び方が変わります。イギリス、オーストラリア、ニュージーランドではChips(チップス)、ベルギーではFrietjes(フリッツ)、フランスではFrites(フリット)などと呼ばれているんですよ!国によってこれだけ呼び方が違うのは面白いですね。

フレンチフライの起源は?

ではなぜ、じゃがいもを揚げた料理をフレンチフライと呼ぶようになったのでしょうか?

現在、ベルギーとフランスがその起源が自分の国にあると主張していますが、定説だと1680年にベルギーのマース地方で作られたのが始まりとされています。

17世紀後半頃は、じゃがいもはまだまだ珍しいものという扱いでした。そんな中、貧しいマース地方では異常な寒さによって、主に食べていた魚が十分に獲れなかったため、やむなくじゃがいもを魚の形に刻んで食べ始めました。当時のベルギーはスペインによる支配を受けていたため、じゃがいもという新しい食材を受け入れざるを得なかったというのも有力な見方です。

当時フランスにもじゃがいもが伝わってはいたものの、人間が食べるものという認識ではなかったそう。それから時間の経過とともに一般的に食べられるようになり、屋台などで揚げポテトが生まれ広く食べられるようになりました。それを食べたフランス国境近くのベルギーに駐屯していたアメリカ兵士たちが、フランスの揚げ物という意味で「フレンチフライ」と呼び始めたと言われています。

フレンチフライの起源は「発明したのはベルギー、洗練させたのはフランス、世界中に広めたのはアメリカ」という認識でおおよそ間違っていないと思われます。

切り方によって味わいが変わる?フレンチフライの形とは?

フレンチフライにはさまざまな形があり、切り方によって味わいが変わります。ここでは、フレンチフライの4つの形について解説します。

シューストリング

シューストリングとは、英語で「靴ひも」または「靴紐のような」という意味で、フレンチフライの中でももっともよく知られた形です。名前の通り細長いので、カリッとした食感を楽しむことができます。火が通りやすく調理時間が短いのも特徴です。

レギュラーカット

シューストリングより少し太めにカットされたフレンチフライです。ホクホクとした食感を楽しめる太さで、ファミリーレストランやファストフードなどで多く使用されています。

ウェッジカット

三日月のような形をしたウェッジカットは、皮付きでじゃがいも本来の風味や香ばしさを十分に堪能できる切り方です。

スペシャルカット

上で紹介した形以外の切り方をまとめてスペシャルカットと言います。くるくると渦を巻いたようなスパイラルカットや波状にカットしたクリンクルカット、網目状のラティスカットなどバラエティーに富んでいます。

切り方によって食感や味わいが変わるので、食べ比べてみるとおもしろいですよ。

おうちで作ってみよう!フライドポテトレシピ

フレンチフライとフライドポテトの違いがわかったところで、ここからは基本のフライドポテトとアレンジレシピをご紹介します。味つけのバリエーションが豊富なので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

みんな大好き フライドポテト

まずは、シンプルなフライドポテトの作り方をチェックしてみましょう!このレシピでは、くし切りにしたじゃがいもに衣をつけて、一度目は160℃のやや低温で揚げ、180℃の高温で二度揚げしました。こうすることで、よりカリカリとした食感に仕上がります。おうちで作ると自分好みの食感や味つけで楽しむことができるので、ぜひ試してみてくださいね。

ローズマリー香るフライドポテト

ローズマリーとニンニクの香りが食欲をそそる、お酒にぴったりなフライドポテトはいかがでしょうか。切ったじゃがいも、ローズマリー、ニンニクを皮付きのまま鍋に入れてオリーブオイルを注ぎ、中火でじっくり揚げました。香り高く、風味豊かな味わいで食べ進める手が止まらなくなること間違いなし!揚げたローズマリーを添えると見た目もおしゃれに仕上がります。

やみつき フライドポテトのたらこバター和え

素揚げしたホクホクのじゃがいもに、たらこバターをたっぷりと絡めました!旨味たっぷりのたらことまろやかなバターを混ぜ合わせたソースがじゃがいもと相性抜群!仕上げに青ねぎを振りかけることで風味よく仕上がりますよ。お酒のおつまみはもちろん、お子様のおやつにもおすすめです。ぜひ、レパートリーに加えてみてくださいね。

カリッとポテトフライ いぶりがっこサワークリームのせ

やみつき必至!外はカリカリ、中はホクホクのフライドポテトにいぶりがっこサワークリームをのせたアレンジレシピのご紹介です。いぶりがっこによる燻製の風味とポリポリ食感、さらにサワークリームの酸味とコクが絶妙にマッチしていて、ついつい手が止まらなくなるおいしさですよ!いつもと違うフライドポテトが食べたくなったら、ぜひこのレシピを試してみてくださいね。

山盛り チーズミートのローディッドフライ

見た目のインパクト大!ボリューム満点なローディッドフライを作ってみませんか?ローディッドフライとは、山盛りのフライドポテトに肉などの具材やソースをたっぷりのせた、アメリカ生まれの料理です。このレシピでは、フライドポテトにミートソースとまろやかなチーズソースをたっぷりとかけました。市販のミートソースに牛豚合びき肉を加えることで、旨味と食べ応えがグンとアップします。パーティーやおもてなしにもぴったりの一品です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

スパイシー ケイジャンポテト

食べ進める手が止まらなくなる!スパイシーケイジャンポテトをご紹介します。衣に複数のスパイスを加えて、大人な味わいの一品に仕上げました。ピリッとした辛味とスパイシーな香りで、ビールと相性抜群!使うスパイスの種類が多いですが、どれもスーパーで手に入るものばかりなので、思っているよりも簡単に作れますよ!ぜひ試してみてくださいね。

濃厚カルボナーラソースのフライドポテト

濃厚でクリーミーなカルボナーラソースをフライドポテトの上にかけました。低温でじっくり揚げたフライドポテトは外はカリッと中はホクホク!なめらかなカルボナーラソースが絶妙にマッチして、クセになるおいしさですよ!ブラックペッパーをかけることで全体の味が引き締まり、飽きることなくいただけます。カルボナーラソースを作る際、ボソボソとした食感にならないように卵黄と粉チーズは必ず火を止めてから加えましょう。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

ピザソースでこってりプーティン風

先程アメリカで生まれたローディッドフライのレシピをご紹介しましたが、こちらはカナダ生まれのプーティンにアレンジした一品です。本来は、フライドポテトにグレイビーソースとチーズをたっぷりとかけて作りますが、このレシピでは、焼肉のタレとピザソースを使ってグレイビーソース風に仕上げています。濃厚なソースと合うようにチーズはあっさりとした味わいのカッテージチーズを使うのがおすすめ!いつもと違うフライドポテトを食べたくなったら、ぜひこちらのレシピをお試しくださいね。

プーティンについて詳しく知りたい方はこちらもチェック!

フライドポテトの大学芋風

おやつにぴったりな変わり種アレンジレシピのご紹介です。本来さつまいもで作る大学芋を皮付きのフライドポテトで作りました。カリカリホクホクとしたフライドポテトに、甘いタレと香ばしいごまの香りが絡んでやみつきになるおいしさ!甘さ控えめでやさしい素朴な味わいをお楽しみください。

クセになるおいしさ デザートフライドポテト

アツアツのフライドポテトと冷たいアイスクリームの温度差がたまらない、デザートフライドポテトのご紹介です。ほんのり塩気のあるフライドポテトとアイスクリームの甘さが意外にも好相性!拍子切りにしたじゃがいもは流水で洗ってでんぷんを取り除くことで、カリッとした食感に仕上がります。甘じょっぱい味つけがお好みの方はぜひお試しくださいね。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

フレンチフライとフライドポテトは同じ!カリほく食感を楽しもう

今回は、フレンチフライとフライドポテトの違いについてご紹介しました。呼び方が違うだけで、実はどちらも同じもの。アメリカやイギリスではフレンチフライ、日本ではフライドポテトと呼ばれているだけの違いです。買って食べるのもおいしいですが、自分で作るとさまざまなアレンジも楽しめます。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひおうちでも作ってみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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