2022.8.17

世界のファストフードはどんな料理?日本との違いも解説!

世界中にはさまざまな「ファストフード」があり、その国ならではの特徴やおいしさがあります。今回は、ファストフードの由来や歴史をはじめ、世界のファストフードの種類などをご紹介します。記事後半でご紹介する、日本とアメリカのファストフードレシピは必見です!ぜひチェックしてみてくださいね。

  • 目次
  • ファストフードとは?
  • ファストフードの誕生は1920年
  • 世界にはどんなファストフードがある?
  • 日本のファストフードとは?
  • 人気のファストフードレシピをご紹介!
  • アメリカのファストフード
  • お手軽 揚げないフライドポテト
  • 手作りソースでアボトマハンバーガー

ファストフードとは?

「ファストフード」とは、注文後の待ち時間が短く、手早く食べられる食事のこと。英語で表すと「fast food」で「fast(速い)food(食事)」という意味になります。注文後の待ち時間が短いことがその名の由来とされており、合理的なオペレーションによる短時間調理と、イートインスペースによるセルフサービスの食事が大きな特徴です。

ファストフードといえば、ハンバーガーやフライドチキン、ドーナツなどのアメリカンフードを思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、日本の牛丼や立ち食いそば、回転寿司などもこれに含まれます。農林水産省による「外食産業に関する基本調査」では、ファストフードは「来客一人あたりの消費金額が700円未満で、料理提供時間がおおよそ3分未満のもの」と定義付けられているのです。

また、日本では「ファーストフード」と呼ぶ方も多いですが、速いを意味する「fast」はアメリカ英語の発音だと「ファスト」、イギリス英語の発音だと「ファースト」になるので、どちらも間違いではありません。ただし、似たような発音である「first 」と間違えてしまうと「first(最初の)food(食事)」という意味になってしまうので注意が必要です。

ファストフードの誕生は1920年

ファストフードが誕生・発展してきた背景には、どのような歴史があるのでしょうか?以下で詳しくご紹介しましょう。

◼︎ファストフードの誕生
初めてファストフードが誕生したのは1920年のこと。アメリカ・カンザス州のハンバーガーチェーンである「ホワイト・キャッスル」がその先駆けだと言われています。

同社はキッチンをガラス張りにして調理風景が見えるようにしたり、スタッフにきれいな制服を着せて清潔さをアピールしたり、仕事を分担化してオペレーションを効率的にしたりするなど、さまざまな工夫をしてファストフードの原型を作り上げたと言われています。また、この頃にアメリカ各地でファストフードが定着しはじめ、辞書に「ファストフード」という言葉が載るようになりました。

※『ホワイトキャッスル』は「ホワイト キャッスル マネジメント カンパニー」の登録商標又は商標です。

◼︎マクドナルドの登場
1940年代に、アメリカ・カルフォルニア州でマクドナルドが誕生します。創業当時はドライブイン・レストランでしたが、ハンバーガーショップへと業態を変更してからは、調理を機械化したり、紙製の食器を使ったり、客がレジに並んで注文するなど、新しいシステムを次々と導入して、よりスピーディにハンバーガーを提供できるようになっていきました。1955年にフランチャイズ化に成功してからは、次々と店舗を増やして世界的な企業へと成長を遂げていきます。

※『マクドナルド』は「マクドナルド インターナショナル プロパティーカンパニー リミテッド」の登録商標又は商標です。

◼︎日本にケンタッキーフライドチキンが出店
日本に初めてファストフード店ができたのは1970年のこと。ケンタッキーフライドチキンが、当時の大阪万博に実験的に出店したのがきっかけでした。1971年にマクドナルドが出店し、1972年に日本創業のファストフード店などが誕生するなど、1970年代を境に日本でもファストフードが根付き始めます。

※『ケンタッキー』は「ケンタッキー フライド チキン インターナショナル ホールディングス リミテッド ライアビリティ カンパニー」の登録商標又は商標です。

世界にはどんなファストフードがある?

世界にはさまざまなファストフードがあり、その国ならではの特色やおいしさがあります。代表的なものをいくつかご紹介しましょう。

◼︎イギリス
イギリスを代表するファストフードは、フィッシュアンドチップスです。魚とじゃがいものフライをセットにしたものに、塩やモルトヴィネガーをかけていただきます。

◼︎ドイツ
ドイツでは、ソーセージにケチャップやカレー粉をかけた「カリーヴルスト」や、ケバブをピタパンに挟んだ「ケバブサンド」が人気です。ケバブ自体はトルコ料理ですが、ケバブサンドはベルリン在住のトルコ人が作ったのが始まりだと言われています。

◼︎メキシコ
メキシコでは、伝統的な料理であるタコスが人気です。日本にも、タコベルというアメリカのタコスチェーンが出店していて、近年人気があります。

◼︎中国
中国では朝食を外食で済ませる方が多いので、サッと手軽に食べられるファストフードはとても人気があります。豆乳スープに揚げパンを加えた豆漿(ドウジャン)、おかゆ、ワンタン、飲茶などは、ファストフードの定番メニューです。

日本のファストフードとは?

日本のファストフードは、牛丼やラーメン、そば、うどん、回転寿司、たこ焼き、焼きそば、お好み焼きなどがあります。どの料理も、チェーン店では効率的なオペレーションで注文後すぐに食べることができるので、頻繁に利用する方も多いのではないでしょうか。

実は、日本のファストフードの歴史は古く、江戸時代にはすでに親しまれていたと言われています。代表的なものは寿司、天ぷら、そばの3つで、当時は小屋のような屋台でサッと調理したものを手軽に食べることができたそうです。

江戸の街でファストフードの需要が高かった要因は、当時の江戸は独身男性が多かったこと、せっかちな江戸っ子は短時間で食べられる食事を好んだことなどが挙げられます。現代でも、待ち時間の短い立ち食いそばは、忙しいサラリーマンのランチとして人気がありますよね。

人気のファストフードレシピをご紹介!

ここからは、人気のファストフードレシピをご紹介します。どれも身近な材料で簡単に作ることができるものばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アメリカのファストフード

アメリカのファストフードは、片手で手軽に食べられるのがうれしいですよね。ランチや軽食はもちろん、見栄えがするのでパーティーのひと品としてもおすすめですよ。

お手軽 揚げないフライドポテト

フライパンで手軽に作れる、揚げないフライドポテトはいかがでしょうか。カットしたじゃがいもに片栗粉と薄力粉をまぶし、フライパンで焼くだけの簡単レシピ!カリッと香ばしい風味に、驚くこと間違いありませんよ!

手作りソースでアボトマハンバーガー

ハンバーガーはジャンクなイメージが強いですが、アボカドやトマトを加えるとフレッシュな味わいに仕上げることができます。ジューシーなパティとシャキシャキの野菜を一緒に頬張れば、食べ進める手が止まらなくなりますよ!

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。

ザクザク スパイシーフライドチキン

ザクッとスパイシーな、フライドチキンはいかがでしょうか。揚げたてはザクッと香ばしく、肉汁がジュワーッとあふれてたまらないおいしさ!下味にしょうゆを加えているので、幅広い世代に親しみやすい味わいですよ。

玉ねぎとハラペーニョピクルスのホットドッグ

ハラペーニョピクルスを加えた、大人な味わいのホットドッグです。ジューシーなソーセージにシャキシャキの玉ねぎ、ピリッと辛いハラペーニョが絶妙にマッチした、スパイシーな味わいはまさに絶品ですよ!

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W250℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

マッシュルームとハムのピザ

わずか15分で作れる、マッシュルームとハムのピザです。具材はとてもシンプルですが、旨味の強いマッシュルームとハムを使うことで満足度の高い一品に仕上がります。市販のソースやクラストを使えば、具材をのせて焼くだけと簡単!ぜひお好みの具材で作ってみてくださいね。

キューバ風 ホットサンド

キューバサンドとは、ローストポークやハム、チーズ、ピクルスなどをプレスして作るホットサンドのこと。具材がギュッと詰まった香ばしい味わいは、一度食べたらやみつきになること間違いありませんよ!

日本のファストフード

日本のファストフードは、そばや丼など手軽に作れて食べ応えのあるものが多いです。1人分でも作りやすいレシピをピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

梅しそ香る 塩さば棒寿司

身近な材料で作れる、塩さばの棒寿司です。棒寿司はシメサバで作るのが一般的ですが、焼いた塩サバに梅干しや大葉を合わせると、ジューシーでありながらもさっぱりとした味わいに仕上げることができますよ。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。

めんつゆで味付け簡単 牛丼

少ない材料で手軽に作れる、牛丼レシピをご紹介します。牛バラ肉と玉ねぎをめんつゆと水、生姜を加えてサッと煮込み、あとはほかほかのごはんにのせるだけ!市販の牛丼とはひと味違う、ジューシーな味わいをぜひお楽しみください!

きのこたっぷりかけそば

手軽なランチに、きのこたっぷりかけそばはいかがでしょうか。めんつゆにきのこを加えると、旨味がグンと増して奥深い味わいに仕上げることができます。短時間でパパッと作ることができますので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。

レンジで簡単 とろとろ親子丼

電子レンジを活用すれば、ふわふわの親子丼を手軽に作ることができます!卵を加えたあとは、様子を見ながら加熱するととろとろな食感に仕上げることができますよ。ぜひお試しくださいね。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

丸めず簡単 ふわとろたこ焼き

たこ焼き器がないときは、卵焼き器で四角いたこ焼きを作ってみましょう!形は少し違いますが、外はカリッ中はとろっとした食感はまさにたこ焼き!手軽なおやつやお酒のおつまみにぴったりですよ。

ホットケーキミックスでお手軽肉まん

ホットケーキミックスを使えば、ふっくらとした肉まんを簡単に作ることができます!ほんのりと甘い皮に、旨味たっぷりでジューシーな肉ダネが相性抜群!蒸したてのふんわりとした食感を、ぜひお楽しみくださいね。

※今回は水滴が下に垂れないようにするために蓋にさらしを巻いています。ガス火で作る場合はさらしが下に垂れると引火の恐れがあるので、結ぶなど工夫して垂れないようにしてください。またフライパン(鍋・蒸し器)の底から火がはみ出さないようにし、加熱中は目を離さないようご注意ください。

世界各国のファストフードを楽しもう!

今回は、ファストフードの由来や歴史をはじめ、世界のファストフードの種類やおすすめのレシピなどをご紹介しました。ファストフードとは、注文後の待ち時間が短くて手軽に食べられる食事のこと。世界中にはさまざまなファストフードがありますので、ぜひこの機会に普段とはひと味違うファストフードをお試しくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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