2022.8.2

「こんにゃく」のカロリーはどれくらい?活用して食卓を彩ろう

ヘルシーな食材としてよく知られている「こんにゃく」。アレンジ自在でメインおかずのかさ増しや副菜にも活用できます。含まれる糖質のほとんどが食物繊維のこんにゃくは、昔から「おなかの砂おろし」とも呼ばれていたのだとか!そこで今回は、そんなこんにゃくのカロリーやおすすめの活用レシピをご紹介します。

こんにゃくのカロリーや糖質はどれくらい?

製粉こんにゃく100gに含まれる主要な栄養素は以下の通りです。

  • 5kcal
  • 水分 97.3g
  • たんぱく質 0.1g
  • 炭水化物 2.3g
  • 糖質:0.1g
  • 食物繊維 2.2g

生芋こんにゃく100gに含まれる主要な栄養素は以下の通りです。

  • 8kcal
  • 水分 96.2g
  • たんぱく質 0.1g
  • 炭水化物 3.3g
  • 糖質:0.3g
  • 食物繊維 3.0g
※参照:「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」

こんにゃくのおすすめポイント3つ!

こんにゃくはカロリーが低いというのが魅力の食材ですが、ほかにもおすすめのポイントがいくつかあります。以下でチェックしてみましょう!

・低カロリー
こんにゃくといえば、やはり低カロリーというイメージが強いですよね。さらに使い勝手がよく、手軽におかずに取り入れることができて、さらにかさ増ししてボリュームをアップさせることも可能です。また、主食に取り入れることで炭水化物の摂取量を控えながら食物繊維を摂ることができます。麺類をしらたきで代用したり、近年ではお米の形に加工されたこんにゃく米が販売されているので、取り入れてみてはいかがでしょうか。ただし、いくら低カロリーとはいえ、なんでも食べ過ぎはよくありません。いつもの献立に上手に取り入れて、おいしくいただきましょう。

・グルコマンナン
こんにゃくの主成分となるグルコマンナンは食物繊維の一種です。水を含むと膨張する性質があり、お腹の中での滞在時間が長いためお腹が減りにくいというメリットがあります。

・弾力のある食感
こんにゃくはその中身がほぼ水分ですが、プリプリと弾力のあるしっかりした食感があります。これをよく噛んで食べることで満腹中枢が刺激され、食べすぎを防止してくれます。

こんにゃくを食べたからといって必ず痩せるわけではありません。ちょっとした工夫でカロリーを控えながら、満足感の高い食事を楽しみましょう。

味しみをよくしたい!こんにゃくの下ごしらえ方法は?

こんにゃくを普段の食事に取り入れたいのに、味がしみにくくて困ったことはありませんか?その原因は下ごしらえをしていないからかもしれません!こんにゃくの下ごしらえには用途によって4つの方法があります。以下でチェックしてみましょう。

■塩や砂糖をふり麺棒でたたく
まな板に板こんにゃくを乗せ、塩や砂糖をふってから麺棒で軽く叩きます。こんにゃくの余分な水分が流れ出し、水っぽさがなくなるので、煮物や汁物におすすめです。

■乾煎りする
ひと口大に切ったこんにゃくを油をひいていない鍋やフライパンで煎ります。こんにゃくの身が締まり歯触りがよくなるので、煮物や和え物、炒め物におすすめです。

■ゆでる
熱湯にさっとくぐらせてざるに上げ、水気を切ります。こうすることで独特の臭みや水分が抜けるので、煮物など全般の料理に使える方法です。

■揚げる
140〜150℃に熱した揚げ油に水気をよく切ったこんにゃくを入れ、ゆっくりかき混ぜながら揚げます。油を使うことでコクが出るため、中華料理に使うときにおすすめです。

味しみをよくするには、こんにゃくの中にある小さな隙間に調味料をしみこませる必要があります。上でご紹介した下ごしらえで水分を抜いたり、加熱したものを一度冷ますと煮汁が隙間に吸収され、こんにゃくにしっかり味がしみこみますよ。

作る料理に合わせて正しく下ごしらえすることで、料理の味わいもグンとアップします。こんにゃくを料理に取り入れる際は、ぜひご紹介した下ごしらえの方法を試してみてくださいね。

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