簡単＆時短！【ミックスベジタブル】を活用したアレンジレシピ15選

便利で使いやすい冷凍食品の「ミックスベジタブル」。野菜を切る手間が省ける上に調理も簡単なので、忙しい時の時短レシピに大活躍！手軽に野菜が摂れて、赤、黄、緑の彩り豊かな一品が楽しめますよね。

サラダやスープ、ピラフなど人気のメニューから、お弁当のおかずや離乳食など幅広く使えるのも魅力。今回はミックスベジタブルのアイデアレシピをご紹介します。ぜひ参考にして今日の献立に役立ててくださいね。

カラフルなミックスベジタブルで作るコールスローをご紹介します。キャベツとミックスベジタブルがあれば、パパッと手軽に作れますよ。キャベツのシャキシャキとした歯応えとさっぱりとした味がおいしく、彩りがきれいなので付け合わせにもぴったりの一品です。

キャベツは、細切りにしてから塩を振って10分程置くと水分が出てきます。軽く絞って水気を切ってから使えば、水っぽさがなくなってキャベツが程よくしんなりして食べやすいです。ミックスベジタブルは電子レンジで加熱してから混ぜてくださいね。

ミックスベジタブルとベーコンのカレースープは、ごはんが進む一品です。ベーコンの旨みがスープに広がり、スパイシーなカレー風味が食欲をそそります。ミックスベジタブルを使うと野菜を切る手間がかからずとても簡単なので、忙しい朝でも手軽に作れます。

ベーコンをバターで炒めた後、凍ったままのミックスベジタブルを加えて炒めます。カレー粉を入れて全体に馴染んだら、お湯、コンソメ顆粒を加えて味を整えれば出来上がり。じゃがいもやお好みの野菜を加えて食べ応えのあるスープにアレンジをするのもおすすめです。

パプリカを器に見立てた華やかなアイデアオムレツです。オムレツの具材はソーセージとミックスベジタブルの2つ。卵液と具材を混ぜて、半分に切って種を取り除いたパプリカに注ぎます。オーブンに入れたら、後は焼き上がりを待つだけ。パプリカの彩りがとても華やかなので、パーティーにもぴったり！

ドーナツ状に丸めたアルミホイルを作って、クッキングシートを敷いた天板の上に置きます。そのアルミホイルの上にパプリカを置くと、パプリカが倒れなくなりますよ。パプリカは加熱をすると甘みが増します。ミックスベジタブルも入っているので、野菜がたっぷり味わえる一品です。

豆腐とひじきのふわふわ揚げにミックスベジタブルを入れると、色味がアクセントになり、見た目にも食欲をそそります。味付けはめんつゆ、すりおろし生姜、塩、黒こしょうでしっかりとした味なので、そのままでもおいしい一品に。お酒のおつまみにもぴったりですよ。

豆腐はキッチンペーパーで包んでボウルを乗せて、冷蔵庫で30分程置きます。水気をしっかり切ってから使うと、水っぽくならずに揚げた時にふわふわに仕上がります。揚げたてはもちろん、冷めてもおいしいですよ。ぜひお試しください。

サンドイッチ用の食パンとミックスベジタブルで簡単に作れるピザトーストです。彩りも良く、食べやすい大きさに切ればおもてなしやパーティーにも最適です。野菜も一緒に食べられるので、お子さまにもおすすめですよ。ワインやシャンパンのおつまみにもよく合います。

サンドイッチ用の食パンにケチャップを塗り、解凍したミックスベジタブルとピザ用チーズをのせてオーブントースターで焼き色が付くまで焼きます。薄めの食パンだとピザ生地のように食べやすく、あっという間に作れるので、朝食や間食にもいかがでしょうか？

牛乳の代わりに野菜ジュースを使い、ミックスベジタブルをたっぷり入れて焼いたパンケーキです。野菜が苦手なお子さまでも食べやすく、砂糖なしでも野菜ジュースによるやさしい甘みがありますよ。

材料を混ぜ合わせたら5分程置いてから焼くと、生地が落ち着いてふんわりと焼き上がります。表面がプツプツしてきたら裏返す合図。野菜たっぷりのパンケーキは、朝食やおやつにも最適です。

洋食の定番であるオムライスが火を使わずに電子レンジで作れるレシピです。材料は、ごはんとミックスベジタブルと卵の3つ。卵にはマヨネーズを加えると、コクが出ておいしいですよ。忙しい時にも10分あればパパッと作れるお手軽レシピです。

卵は耐熱皿にラップを敷き、ごはんが包める大きさに広げて電子レンジで加熱します。卵が固まったらケチャップライスをのせ、ラップを持ち上げて卵を包むと、簡単にきれいに包むことができます。卵で包むのが苦手な方はぜひお試しください！

お子さまから大人の方までみんな大好きなケチャップライス。今回は、炊飯器で手軽に作れるレシピをご紹介します。具材を切ってミックスベジタブルと一緒に炊くだけなので、お弁当にもぴったりです。

鶏むね肉は1cm角に切ってから料理酒と塩こしょうで下味をつけておくと、しっとり柔らかく仕上がります。ピーマンやパプリカ、マッシュルームなどお好みの野菜を加えたり、鶏むね肉の代わりにシーチキンやウインナーでもおいしいですよ。

シーフードミックスとミックスベジタブルの2つの冷凍食品を活用した、スパイシーでおいしいカレーピラフです。豚こま肉を加えることで旨みがアップし、具材がたっぷり入っているので、一品で大満足！カレー風味は食欲をそそるので、暑い日でもパクパク食べられるおいしさです。

シーフードミックスとミックスベジタブルは、炒める前に電子レンジで解凍しておきましょう。豚こま肉を炒めて火が通ったら、シーフードミックスとミックスベジタブルを加えます。ここで塩こしょうをすることで、具材にしっかり味が馴染みますよ。

包丁や火を使わずに、材料を混ぜて電子レンジで加熱するだけのお手軽カレーです。ミックスベジタブルと豚ひき肉が入っているので、時間がない時でもすぐに作れて、肉も野菜も一緒に食べられるお助けレシピです。10分あればおいしいカレーが作れますよ！

耐熱ボウルにミックスベジタブルと豚ひき肉、水を入れて混ぜ、カレールーを加えて電子レンジで加熱。一度かき混ぜて再びレンジで加熱したら完成です。豚ひき肉を使うので時短なのに、豚肉の旨みがしっかり出ていてとてもおいしいですよ。

市販のコーンスープの素とミックスベジタブルで作る、クリーミーなおいしさの簡単雑炊です。コーンスープに牛乳と、隠し味にめんつゆを入れるのがポイント！コクがありごはんによく合う味わいに仕上がります。鍋一つで作れるのも、洗い物が少なく済むのでうれしいですね。

ごはんと牛乳は最後に加えますが、沸騰させると牛乳が分離する可能性があるので、沸騰直前で火から下ろしてくださいね。寒い日に食べたくなる一品です。とても簡単なので、ぜひ作ってみてください。

親子丼をコンソメ味にした洋風あんかけ丼です。フライパンで手軽に作れますよ。コンソメ味のミックスベジタブルのあんかけは、野菜の甘みがおいしく、お子さまにも人気の親子で楽しめる一品です。いつもと違う親子丼が食べたい時にいかがでしょうか？

とろとろの親子丼に仕上げるには、混ぜすぎないことがポイントです。溶き卵を入れて周りが固まってきたら箸でひと混ぜだけしてくださいね。半熟状になったらフライパンからすぐにお皿に取り出し、余熱で固まりすぎないようにすると卵がとろとろに仕上がりますよ。

フライパン一つで作れる、牛肉をたっぷり使った変わり種の焼きそばです。ミックスベジタブルが彩りになって、フライパンごと出せるので、ワイワイ楽しく食べられます。味付けは焼肉のタレを使うので、どなたでも簡単に作れますよ。休日のランチにぜひいかがでしょうか？

ミックスベジタブルと焼きそばの麺は、それぞれ先に炒めておきます。同じフライパンで牛肉を焼いて味付けをしたら、焼いた焼きそばとミックスベジタブルを中央にのせれば完成。牛肉とタレを絡めながら食べてくださいね。焼きそばの代わりにごはんでもおいしいですよ。

フジッリで作るカレーグラタンをご紹介します。ソースとチーズがフジッリによく絡んでとてもおいしい一品です。市販のホワイトソースとミックスベジタブルを使うと手軽にグラタンが楽しめます。お好みの野菜を加えてもおいしいですよ。

具材をフライパンで炒めたらゆでたフジッリを加えて、カレールーと塩こしょうで味付けをします。カレールーは刻んでおくと溶けやすくて具材に馴染みやすいですよ。スキレットにのせてオーブンで焼くとそのまま食卓へ出せるので、ぜひ熱々を楽しんでくださいね。

最後は、サンドイッチなどで余った食パンの耳を使って作るトマトクリームグラタンです。トマトクリームの作り方はとても簡単。牛乳とカットトマト缶を使えば、ダマにならずに濃厚でおいしいソースが作れます。ミックスベジタブルが華やかさに一役買っていて、見た目にも食欲をそそる一品です。

トマトクリームを作ったら、2cm幅に切った食パンの耳を加えて馴染むようにすると、濃厚なトマトクリームソースがパンの耳に染み込んでおいしいですよ。パンの耳の代わりに余ったバゲットや少し固くなったパンなどでアレンジするのもおすすめです。

野菜本来の甘みが味わえ、幅広く使えるミックスベジタブルは万能な食材です。野菜を切ったり加熱する手間も省けるので、日々の食卓の強い味方！

手軽に野菜が食べられて彩り豊かになるので、ご紹介したレシピを参考にぜひミックスベジタブルを活用して、アレンジを楽しんでくださいね。