2022.3.27

春の果物には何がある?種類別の特徴やおすすめレシピ

いちごやデコポン、甘夏など、春はさまざまな果物が旬を迎えますね。この記事では、そんなおいしい「春の果物」の種類や食べ方について解説します。記事の後半では、いちごたっぷりティラミスやしらぬひのヨーグルトシャーベットなど、旬の果物を使った絶品レシピもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

「春の果物」とは?どうやって食べる?

春はさまざまな果物が旬を迎え、市場にたくさん出回る時期。いちごやさくらんぼ、びわのように春に収穫される場合もあれば、柑橘系の果物のように酸味を抜くために熟成させる貯蔵期間を経て、春から夏にかけて出荷される場合もあります。

春の果物は、生で食べるのがおすすめ。旬の果物は香りや甘みが強く、とてもおいしいですよ。また、春の果物はカラフルなものが多いので、その色合いを活かしてケーキなどのお菓子作りにも大活躍!そのほか、サラダに入れたり、ジャムやソースに加工して肉料理や魚料理と合わせるなど、お菓子以外の料理にも幅広く活用できますよ。

種類豊富な春の果物!それぞれの種類をご紹介

春の果物は種類が豊富です。ここでは、その中でも人気の高い果物をピックアップしてご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。

■いちご

いちごはバラ科オランダイチゴ属の多年草。美しい赤い果実と甘酸っぱい味わいが人気の果物です。12〜5月に出荷されますが、露地栽培の旬は4~5月。ただし、最近ではハウス栽培が増えているため、1~3月頃が旬とされています。

いちごは繊細な果物なので、食べる直前にヘタを付けたままの状態でやさしく水洗いしましょう。

いちごのショートケーキやタルトなど、そのままお菓子に使うのも人気。小粒のものはジャムにしたり、コンポートにするのがおすすめです。ピューレにすればムースやゼリー、スムージーなど、さまざまなお菓子作りにも活用できます。

■しらぬひ(デコポン)

ミカン科ミカン属の柑橘類のひとつ、しらぬひ。果実の上の部分が飛び出しているユニークな形が特徴です。清見と中野3号ポンカンの交配種で、甘みが強く酸味が少ない柑橘です。一定の基準を満たしたものがデコポンと呼ばれて市場に並びます。しらぬひは12月頃から収穫期を迎え、2~5月頃に出回ります。

食べるときは、みかんのように手でむくかナイフでカットしましょう。タルトやケーキのトッピングにしたり、ゼリーやシャーベットにしてもおいしいですよ。

■甘夏

甘夏はミカン科ミカン属ナツミカン類に属しています。酸味とともに程よい甘みがあり、ジューシーでさっぱりとした味わいが特徴です。

1月頃から収穫が始まりますが、酸味を抜くために熟成させる貯蔵期間を経て3~5月頃が旬となります。

そのまま食べるほか、しっかりした果肉を活かしてサラダや和え物などの料理に使ったり、房のままタルトなどのトッピングにするのもおすすめ。皮と一緒にマーマレードにしたり、ゆでこぼした皮でピールチョコを作るなど、皮も活用できます。

■さくらんぼ

バラ科サクラ属の落葉樹木に実をつけるさくらんぼ。かわいらしい見た目に甘みと酸味のバランスがよく、たいへん人気のある果物です。さくらんぼの旬は4~7月の春から夏にかけてで、収穫後に追熟はしません。

さくらんぼを生で食べる場合は食べる前に軽く冷やし、さっと洗って食べるのがおすすめです。冷蔵庫に長い期間入れておくと味が落ちてしまうので、できるだけ早めに食べましょう。

さくらんぼを使ったお菓子の定番はパイやケーキ。贅沢にジャムやコンポートにするのも人気です。

■キウイ

マタタビ科マタタビ属の落葉つる性の樹木であるキウイ。美しい見た目と甘酸っぱさが魅力です。国産品は冬から春にかけて、輸入品は春から夏にかけて旬を迎えます。

キウイは生のまま食べられます。半分にカットしてスプーンでくり抜いたり、輪切りにして食べるほか、ケーキやヨーグルトにトッピングするのが一般的です。

甘酸っぱい味わいを活かして、サラダや前菜などに使ったり、肉料理や魚料理のソースなどにも活用されます。

■びわ

バラ科ビワ属の常緑樹木になるびわ。やさしい甘みとほのかな酸味があり、みずみずしい爽やかな風味が特徴です。3~6月の春から夏にかけて収穫されます。

生で食べるには、皮をむいたあと、半分にカットし先に種を取り出すと食べやすいです。びわは追熟しない果物なので、買ったらできるだけ早めに食べましょう。

丸い形を活かしてそのままタルトなどのトッピングにするほか、ゼリーやコンポートなどにするのがおすすめです。

■メロン

ウリ科キュウリ属の一年草であるメロン。芳醇な香りと豊かな甘みが特徴で、みずみずしい食感の果物です。ネット系メロンは網目が細かく均一に入っているものほどおいしいといわれています。4~9月にかけて旬を迎えます。

生のままデザートして食べるとみずみずしさがたまりません。くり抜いてケーキやタルトのトッピングにしてもおいしいですよ。

ピューレにしてゼリーやムース、シャーベットにする活用方法もあります。また、料理では生ハムとオリーブオイルをトッピングしたメロンジャンボンが有名です。

可愛らしいいちごの魅力たっぷり!いちごの絶品レシピ

旬のいちごを使ったジャムやお菓子をご紹介します。甘酸っぱくて彩りも美しいいちごを使って春にぴったりのお菓子を作りましょう。

材料2つでシンプル!いちごジャム

ごろごろとした果実の食感が楽しい、いちごジャムを手作りしてみましょう。いちごと砂糖のみで作ったシンプルなジャムです。煮詰めると甘みが凝縮されて濃厚なおいしさになりますよ!ヨーグルトやパンはもちろん、パンケーキに添えてもおいしく召し上がれます。アクを取りながら煮詰めていくと、きれいないちごジャムに仕上がりますよ。

混ぜて焼くだけ いちごのベイクドチーズケーキ

ホットケーキミックスで作る、お手軽ないちごのベイクドチーズケーキです。クリームチーズとヨーグルトを使っているので、爽やかな味わいでしっとりとした食感に仕上がります。クリームチーズの酸味といちごの甘酸っぱさのバランスがよく、あと引く味わいですよ。ぜひ、デザートのレパートリーに加えてみてくださいね。

いちごたっぷりティラミス

簡単なのにとても華やか!春が旬のいちごを使用したティラミスをご紹介します。たっぷりのいちごとマスカルポーネチーズのクリームを重ね、最後にココアパウダーをトッピングしました。マスカルポーネのまろやかなコクといちごの甘酸っぱさ、ココアのほろ苦い味わいがそれぞれを引き立て合い、クセになるおいしさです。ぜひ一度作ってみてくださいね。

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