最終更新日 2022.6.20

チリコンカンとはどんな料理?おすすめレシピをご紹介!

メキシコ料理が由来とされる、アメリカ南部テキサス州の郷土料理「チリコンカン」。ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理です。香り高いスパイシーな味わいで日本でも人気があり、学校給食で提供される地域もあるほど親しまれています。この記事では、そんなチリコンカンの特徴を絶品レシピと合わせてご紹介します。

「チリコンカン」とは

チリコンカンとは、メキシコ料理が由来のアメリカ南部テキサス州発祥とされる郷土料理のこと。メキシコ風のアメリカ料理である「テクス・メクス料理」の代表格として、日本でも人気があります。

19世紀半ばころにテキサス州南部で考案されたといわれていて「州の料理」にも指定されるほど地域の人に親しまれている家庭料理なんですよ。

誕生には諸説ありますが、冷蔵庫がなかった時代に鮮度が落ちた肉を調理する方法として、臭み消しのハーブや香辛料を加えて煮込んだのがはじまりだといわれているそうです。

チリコンカンという料理名は「チリ(唐辛子)とカルネ(牛肉)」を意味する「チリ・コン・カルネ」というスペイン語が語源とされています。

チリコンカンってどんな料理?

チリコンカンの作り方は、とてもシンプル。ひき肉と玉ねぎを炒めて、キドニービーンズなどの豆やトマト、チリパウダーなどのスパイスを加えて煮込みます。

牛ひき肉で作るのが一般的ですが、豚肉や鶏肉、七面鳥の肉など、さまざまな種類の肉が使われることも。また、肉を使わずに豆を主に使用して作る、ベジタリアンチリというものもあるそうです。

スパイスの使い方も多様で、基本のチリパウダーに加えて、クミンやパプリカ、シナモンなどを用いて香り高く仕上げるレシピもあります。

ファストフード店や地域の飲食店、各家庭でそれぞれの味わいが楽しめるのも、チリコンカンの魅力のようです。

チリコンカンのおいしい食べ方

チリコンカンは単品で食べるのではなく、なにかと一緒に食べることが多い料理です。以下で、おいしい食べ方をご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

■トルティーヤで挟む

メキシコやアメリカなどの伝統的な薄焼きパンである「トルティーヤ」にチリコンカンを挟んでタコスの具材にすれば、異国のムードが味わえます。

■ごはんにのせる

野菜と一緒にごはんにのせれば、沖縄料理のタコライス風の一品に仕上がりますよ。

■パンに挟む、のせる

パンに挟んでサンドイッチにするほか、パンのうえにチーズとチリコンカンをのせてピザトースト風にするのもおすすめです。

■ホットドッグの具材にする

チリコンカンはホットドッグにもよく合います。ソーセージと一緒に挟めばボリューム満点の一品に!

■パスタと和える

パスタソースとして楽しむこともできますよ。ミートソースのようにチリコンカンがパスタに絡んでおいしくいただけます。ロングパスタはもちろん、ペンネやフジッリなどのショートパスタと合わせるのもおすすめ。

■トッピングとして使う

タコスチップに添えたり、サラダのトッピングにもよく使われます。チリコンカンを加えるだけで、食べごたえのある一品に仕上がりますよ。

このように、チリコンカンはさまざまな食べ方で楽しむことができます。ぜひ、お好みの食べ方で召し上がってくださいね。

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