続いては、お酒のお供にピッタリの和え物です。ゴーヤと合わせるのは、刺身用のタコ、キムチ、ニラ。弾力のあるタコと、シャキシャキのゴーヤの食感の違いが楽しめます。ピリ辛キムチとゴーヤのほろ苦さもベストマッチ。苦みと辛みが組み合わさった味わいが新鮮で、お酒がついつい進んでしまいますよ。もちろん、白いごはんにもよく合います。今夜のおかずにいかがですか。
最終更新日
2022.6.20
【ゴーヤ】を使ったレシピ15選|苦味を抑えるコツもご紹介!

苦味と辛みがベストマッチ!ゴーヤのタコキムチ
ピリっとした辛さのキムチには、ゴーヤの苦さがよく合います。ゴーヤはあえて塩もみせずに、さっとゆでてほんのり苦味が残るくらいがおいしいですよ。キムチがいい仕事をしてくれるので、味付けもしょうゆとごま油を少し足すだけでOK。調味料が少なく済むのもうれしいですね。
見た目もかわいいコク旨ゴーヤハンバーグ
ここからは白いごはんにも合う、ゴーヤを使ったおかずをご紹介します。まずは、ゴーヤを輪切りにして中央にハンバーグを詰めたゴーヤハンバーグです。肉ダネには白いりごまを練り込み、仕上げにマヨネーズをのせてコクをプラス。お弁当に入れる際は、トッピングのマヨネーズを省いてお作りくださいね。
白いりごまやマヨネーズだけではなく、よく絡んだ甘辛いタレも苦味を和らげてくれています。トマトソースで煮込んだり、ゴーヤを刻んで肉ダネに入れてもいいですね。お好みでアレンジも楽しんでみてください。
育ち盛りも大満足!がっつり甘辛炒め
続いては、ゴーヤと豚ロース肉を甘辛く仕上げた炒めものです。ゴーヤのほろ苦さがアクセントになり、肉の旨味とタレの甘じょっぱさを引き立ててくれています。がっつり食べられるので、育ち盛りのお子さんも大満足間違いなしです。白いごはんをたっぷり用意してお召し上がりください。
塩もみするだけではなく、油と合わせることによってゴーヤの苦味は和らぎます。油でコーティングするようにしっかり炒めると、食べやすくなりますよ。逆にほろ苦さを楽しみたい場合は、ゴーヤはサッと炒める程度がおすすめです。