お肉も野菜もおまかせあれ！便利でおいしい【常備菜】レシピ30選

まとめて作って置いておけば、なにかと便利な「常備菜」。夕飯のおかずにしたり、晩酌のお供につまんだりと、幅広く活躍してくれます。

今回は、そんな常備菜のレシピをたっぷりご紹介します！キャベツやにんじんなど身近な野菜を使った一品物から、お肉たっぷりで食べごたえもばっちりなおかずまで、幅広くピックアップしました。ぜひお気に入りのレシピを見つけてくださいね！

なお、それぞれの料理の保存期間はレシピ内に記載してありますので、そちらを参考にしてみてください。

ざく切りにしたキャベツをオリーブオイルで炒めた、ペペロンチーノ風の一品です。シンプルな味付けですが、にんにくの風味が食欲をそそりますよ。おかずとしてはもちろん、ワインなどのおつまみにもおすすめです。

甘じょっぱい味噌だれがおいしい、さつまいもの味噌バター炒めはいかがですか。調味料はバター、味噌、砂糖の3つのみで簡単に味が調い、お手軽にお作りいただけますよ。

ゆずポン風味の切り干し大根のご紹介です。ポン酢とゆず胡椒で味つけすることでさっぱりと食べられて、飽きのこない味わいに仕上げています。ごはんのおかずはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめです。

にんじんとピーマンを使った彩りが良いきんぴら風の炒め物のご紹介です。食感の良いにんじんとピーマンに、ちりめんじゃことごま油の風味が香る一品です。お家にある調味料で簡単にできるので、あと一品欲しい時や忙しい時にもおすすめですよ。

ほうれん草とベーコンを炒めて、バターしょうゆで味つけした、とっても簡単なソテーのご紹介です。時間のない時にもピッタリの一品ですよ。下ゆでしたほうれん草を切って炒めるだけなので、お料理初心者の方でもお作りいただけます。

ごぼうとひじきを組み合わせてきんぴらにしました。更ににんじんが入り彩りよく仕上がります。ごはんに混ぜ合わせてもおいしいですよ。副菜として、お酒のおつまみにもいかがでしょうか。

香ばしく焼き上げた油揚げと、ほろ苦いピーマンがおいしい一品です。めんつゆと生姜というシンプルな味付けですが、旨味と風味がちょうどよく仕上がります。油揚げのカリカリ食感とピーマンのシャキシャキ食感が楽しいですよ。いりごまをたっぷりかけてお召し上がりください。

さっぱりと爽やかな、焼きネギと大葉のマリネです。ネギは焼くと甘みが出るので、レモン汁の酸味と好相性。大葉の爽やかな風味と相まって、どんどん食べられる一品に仕上がります。大葉の量はお好みで調節してくださいね。

お手軽レシピのなすの味噌バターの紹介です。バターで焼きつけたなすに、甘みそのタレがよく絡み、ごはんのおかずにもってこいの味わいになっています。仕上げにバターを追加することで風味も一段とアップします。

こちらは、ラー油の辛味がくせになる、小松菜とハムのピリ辛ナムルです。シンプルなメニューですが、ごま油の風味やハムの旨味でパンチがあり、食欲をそそります。ラー油がない場合は、一味唐辛子などでもおいしいですよ。

ほろ苦いゴーヤを、甘辛い味付けの佃煮にしました。煮ることで苦味が和らぎ、ホカホカのごはんにぴったりの一品に。白いりごまとかつお節をたっぷり入れて、風味豊かな味わいを楽しんでくださいね。お酒のおつまみにもおすすめです。

カブの葉とじゃこを甘辛い味付けで炒めた常備菜です。カブの葉の風味とじゃこの旨味、生姜の香りがよく合い、どんどん食べたくなる味わい！しっかりした味付けなので、ごはんにもよく合います。カブの葉が余ったときにはぜひお試しくださいね。

塩麹を使って旨味たっぷりに仕上げた、切り干し大根の煮物です。甘みはあえて加えず、素材の旨味とシンプルな調味料で作りました。できたてよりも、しばらく置いてからのほうが味が馴染んでおいしいですよ。

レンコンのゆかり和えのご紹介です。レンコンをゆでてゆかりとごま油を和えるだけで簡単に作れる、お手軽レシピです。シャキシャキのレンコンに、ゆかりのほのかな酸味と塩気がよく合います。

※『ゆかり』は「三島食品株式会社」の登録商標又は商標です。

ご家庭で福神漬けを作ってみませんか。一度塩もみしてから炒め煮にすることで、短い時間でもしっかり味が染み込みます。今回はれんこん、大根、ナス、きゅうりを使いましたが、にんじんやたけのこを加えてもおいしいですよ。カレーのお供や、おにぎりの具としてお召し上がりください。

こちらは、歯ごたえのいい大根と弾力のあるこんにゃくで作るきんぴらです。仕上げに一味唐辛子をかければ、旨味と辛味の相性がいい一品になりますよ。調味料をしっかりと吸った大根とこんにゃくは絶品！ごはんにもお酒にもよく合います。

電子レンジでささっとお作りいただける、簡単味噌バターポテトのご紹介です。味噌とバターの香りがマッチしてとてもおいしい一品です。どなたでも簡単にお作りいただけますので、この機会にぜひ作ってみてくださいね。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

ナスとごぼうの簡単甘辛味噌炒めのご紹介です。ナスとごぼうの異なる食感を楽しむことができる一品になっています。味がしっかりしているので、ごはんのおかずにぴったりです。ぜひ作ってみてください。

雷こんにゃくはいかがでしょうか。炒める時に「バリバリ」という雷のような音が出ることが名前の由来と言われています。ごはんのお供に、お酒のおつまみにぴったりの、濃いめの味つけです。あともう一品欲しいときにも役立つ簡単レシピですよ。

今晩のおかずに、無限小松菜はいかがでしょうか。シャキシャキの小松菜とツナがよく合い、ごはんにぴったりのおかずですよ。電子レンジで作れるので、忙しい時や、あと一品欲しい時などにも最適です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

えのきとにんじんをさっと炒めた、ピリ辛風味のきんぴらです。えのきの旨味とごま油の風味がよく合って、どんどん食べたくなるおいしさです。歯ごたえを楽しめるのもいいですね。お酒のおつまみにもおすすめです。

こちらのツナと小松菜の和え物は、塩昆布とかつお節を使うことで旨味たっぷりに仕上げました。味付けはポン酢、レモン汁、黒こしょう。シンプルな調味料ですが、それぞれの風味が豊かなので、簡単に奥深い一品ができあがります。小松菜の代わりに、キャベツやほうれん草でもおいしいですよ。

ポン酢を使ってさっぱり仕上げた、鶏もも肉と厚揚げの常備菜です。炒め物にポン酢を使うと、しっかりした味付けの中にもさっぱりとした後味が感じられるので、食べやすい仕上がりになりますよ。

こんにゃくと油揚げを使った、甘辛味のきんぴらはいかがですか。油揚げから旨味が出るので、ごはんのおかずはもちろんお酒のおつまみにもぴったりの味わいに仕上がりますよ。こんにゃくの歯ごたえも楽しめます。いりごまと一味唐辛子は味のアクセントになるので、お好みで調節してみてくださいね。

こちらは、さっとお作りいただける牛肉の炒めものです。ケチャップ、オイスターソース、カレー粉などを使って、甘辛いカレー味に仕上げました。ごはんによく合う味付けなので、一度作っておくと重宝しますよ。オムライスの具にしたり、違う野菜をプラスしたりと、お好みでアレンジするのもおすすめです。

からしを使ってパンチを効かせた、ごはんにもお酒にも合うきんぴらごぼうです。一般的なきんぴらでは唐辛子を使いますが、からしを使うと鼻に抜けるツンとした辛味が感じられるので、いつもと違った仕上がりになりますよ。お好みで量は調節してみてくださいね。

中華風に味付けした、豚肉となすの炒めものです。味が染み込んでとろとろになったなすと、ジューシーな豚肉は相性抜群！隠し味にお酢を入れることで味が引き締まりますよ。作り置きしておけば、あと一品欲しいときにさっと出せますので、ぜひ作ってみてくださいね。

豆板醤を使ってピリ辛に仕上げた、牛肉とじゃこの炒めものです。味付けはシンプルですが、ちりめんじゃこの旨味で奥深い味わいに仕上がりますよ。そのままごはんと一緒に食べるのはもちろん、チャーハンの具にしたり、うどんにトッピングしたりと、色々なアレンジも楽しめます！具材をプラスするのもおすすめなので、ぜひお試しくださいね。

牛肉とたっぷりの野菜を甘辛く味付けた、特製プルコギのご紹介です。にんにくやごま油の風味と、コチュジャンの甘辛い味が食欲をそそり、お箸がどんどん進みますよ。これだけでしっかりと食べごたえがあるので、作り置きしておけばなにかと便利ですよね。ごはんだけでなく、トーストにのせるのもおすすめです！

電子レンジで簡単にできる、牛肉のプルコギです。切って、和えて、電子レンジで加熱するだけですので、後片づけも簡単です。野菜もお肉も沢山とれるレシピになります。冷蔵庫に余っているお野菜を加えて、是非お試しください。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

常備菜のレシピをご紹介しました。時間があるときにまとめて作っておけば、忙しい朝や疲れた日でもしっかりとおかずを食べることができますよ。バリエーション豊富なレシピをご紹介したので、ぜひお気に入りのレシピを探してみてくださいね。

クラシルでは、他にも常備菜のレシピを多数ご紹介しています。そちらも参考にしてみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。